お寄せいただいた感想?

本番の後は、いろいろとご感想をいただきます。

 

どんな感想でも何かいただけるというのは、
本当にありがたいし、はげみになるし、
また反省点として次にいかせます。

いろいろな方がSNSでも記事にしてくださったり、コメントくださったり、
個人的にメールくださったり・・・・。

本当にありがたい。
あ〜〜〜〜少しは楽しんでいただけたのかもしれない・・・・
もっと続けていけそう・・・・

確実に次に向けてのモチベーションになります。
いろいろとFB等の記事で、いただいたものご紹介いたしますね。

・石彰さんの記事

「小林真由子。生田流沢井忠夫さんの流派の筝奏者。流麗、妖艶、そしてとてつもなく強い自己の内面を表現する。定村史朗。30年のニューヨークでの演奏活動で得た、揺るぎないテクニック、唯一無二の音色を持つ。
この二人との演奏も3回目だ。ほとんどあり得ない組み合わせを始動させた意義が深まった1日だった?新しい現代の箏曲「土声」(沢井比河流作曲)と「六段」のリメイクは今日のハイライトでした。箏曲の舞台にヴァイオリン、ピアノが挑み、筝が自分の舞台から我々の舞台にいつの間にか景色を変え、三つ巴の狂乱の宴へと。」

「真由子さんの箏曲以外のアプローチは確実に「真由子ヴォイス」です。和楽器奏者がジャズに挑戦!!的なものとは一線を画するものだと思いますよ?‼️対等な立場でやり続けましょう。次回が益々楽しみです」

こんなありがたいことって?。

・定村史朗さんの記事

「楽しかった、そしてまたまた素晴らしい経験をさせて頂きました。満員御礼。石井 彰さんのピアノ、そして特に邦楽というジャンルを越えて JAZZ というフィールドに敬意を持ってすっかり入り込んでいる小林真由子さんの箏の音は、やはりジャンルではくくれない確たる信念を感じさせる演奏で、こんな展開があるのならこのユニットの今後の展望は僕が考えていたものとは更にがらりと変わっていくのかも、とニンマリしつつ、我が身を引締める気持ちであります。またの機会が楽しみであります!!」

・お客様の記事

「昨日は小林真由子さんのライブを聴きに大塚GRECOへ。
ピアノとバイオリンとお箏でJazzという初めての組み合わせでしたが、本当に素敵だった?
お箏の曲もJazzバージョンにアレンジされてて、アメージンググレースから六段の調に流れていったり。
そしてラストの沢井比河流さんの「土声」は圧巻!!
十七絃の迫力がものすごくて、ステージから全く目が離せませんでした。
いやー、楽しかった(*´∀`)♪
久しぶりに聴いた真由子さんのお箏はやっぱり素晴らしかったです。」

「昨日は常々行きたいと思っていたライブへ。
本当に素晴らしい時間でした!
新しい世界観を見た感覚です。」

「先日、大塚にある大塚グレコというライブハウスで開催された、石井彰さん(ピアノ)、定村史朗さん(バイオリン)、小林真由子さん(筝)のライブに行ってきました。Jazzと箏のコラボは初めてで、どんな演奏になるか想像もつかなかったのですが、ひとことで言うと、「圧倒」されました。小林さんの箏が打楽器のように響き、時には南米のアルパのような郷愁を感じさせる繊細な音色、ヨーヨーマのシルクロードを彷彿とさせる大陸的迫力のある響き、Jazzとは一線を画しているようなあるいは渡り合っているかのような演奏でありながらしっかりJazzの掛け合いが成立していました。特に印象に残ったのは、「土声」、「ずっと…」そしてアンコール曲の「小さな空」。「小さな空」は曲名を忘れてしまったので後で小林さんに教えていただきました。武満徹の「混声合唱のためのうた」という合唱曲集に入っています。武満徹というと前衛的な音楽というイメージでしたが、こんな曲も作るんだと驚きました。武満徹のことを調べてみると、叔母が生田流箏曲の師匠であったということがわかり、また驚きました。小さな空にもその影響があるのかもしれませんね。・・・・・続く」

 

・生徒さんから・・・・

「趣味でjazzをしていた頃、もっとここ合わせていきたい!と時々思ったことがあります。
が、、お三方をきいたとき「あぁlevelがあがればリハはpointをおさえれば、あとは自由に音が流れて自然にまとまるんだなぁ」と、当時の自分のlevelの低さを感じました?
今回は特に?音が深いなぁ♥️と。情熱ってこんなん?と皆さんの演奏をきいていてフツフツと自分が沸騰しておりました。これが箏に生かせれば?」

 

「箏曲から二曲、とのことで何かなぁ?と楽しみにしていたのですが度肝をぬかれました。
「アメイジンググレース」からいつのまにか「え?えぇ?!えっ!」という感じで入り込んだ「六段」は最後までグイグイ刺さりました。
「土声」はヴィオリンとの合奏を聴いたことがあったはずなのに…曲名を聴くまで「知らない曲だ!」と思ってました(苦笑)でも曲中Universeという言葉と壮大なそして果てのない宇宙空間が目の前に広がりました?自分でも不思議な感覚の体験でした。
開始に間に合わなく最初から聴けなかったのは本当に残念でした」

また、一年前にジャズライブにいらしてくださって以来
久々にジャズライブにいらしてくだった生徒さんからは
「先生・・・・進化していました〜〜!!」と!笑。

ちょっとは進歩していたんだ・・・・
自分ではよくわからないけど、
そう感じていただけたんだ・・・
素直にすごくうれしい?

等々・・・・

小さなライブでしたが、
こんなに熱いご感想いただいて感激です。

不思議なものであります。
邦楽関係者の間でははほとんど関心を持ってもらえない自分ですし
表舞台でやってもいない自分ですが、笑、
こうして、他ジャンルの方達や、ごく身近な方たちから、
共感していただけてるというか・・・
自分の音、音楽を理解していただけているというのは、
何にも増して嬉しいことであり、
これまでやってきたことは・・・・
もしかしたら、間違っていなかったのかもしれない・・・

なんて、ちょっと思ったり・・・・?

これからも、音・・・・箏本来の音・・・・
そこをとにかく一番大事にしながら・・・・

可能性をさぐっていきたいと思っています。

音といえば・・・・

たとえマイクを使うから・・・・といっても
新しい糸、締めたての状態で
自分にとっては一番の本番用の楽器を使用しました。

本番の2日前、絶妙なタイミングで締めてくださり届けてくださった
琴光堂さんの卓さん・・?

もうほんとにほんとに、神様です〜〜!!!

卓さんに締めていただくと間違いない!
この楽器を一番良い音色になるように締めてくださる!!

いつも本当にありがとうございます!!

聞いていただくありがたさ・・・?

今回のライブ、
お越しくださいましたみなさま、
お忙しい中、本当に本当にありがとうございました。

 

お客様の数というのは、関係ないのかもしれない・・・・
良い演奏であれば・・・
自分たちのやりたい演奏であれば・・・・
たとえお客様が一人でも・・・・

 

それももちろんあります。

 

実際私がうかがったライブでは
お客様数名ということも何度もあります。
ただ、その場合は、その方達は毎日のようにライブしていて、
いくらファンが多くても、そうそう、毎日は聞きにいけない・・・
ので、そういう状況はあって当然のこと。
そして・・・・
何より、私より、彼らは
もっともっともっともっと深いところで音楽している・・・

自分が浅い・・・というわけではないけど、
残念ながら、まだまだ私はステージが全然違うのです。
そいうところまでいくのは、はるかずっと先。
いや・・・・いけないまま終わる可能性の方が大きい。

現在、私は年に数回程度のライブ。
お客様にお声をかけたり、なるべくご案内をしたり、
という努力もしたいというか、
するべきと思っています。

演奏と同じくらい、もしくはそれ以上に、エネルギー注いでいます。

そうじゃないと、
私なんて箏弾きの演奏、お金払ってまで
聞きにいらっしゃる方いるわけないじゃないですか〜〜〜笑。

ライブします、よろしければ、きてください、と
SNSで宣伝するだけで、
人が集まるほど生易しいものではないのです。

いくら何百枚チラシを配ったとしても、効果はあまりない・・・・。

昔は、あまり宣伝もしなかったなあ。
(螺鈿隊や箏衛門の時は宣伝しましたけど・・・?)

むしろ・・・・
なるべくきて欲しくないな・・・・と思うことすらありました。

自分の演奏にも自信がないときもあったし、
また、きっと、こういう演奏会じゃ、
いらしていただいても楽しんでもらえないだろう、
眠くなって終わるだろう・・・とか・・・
そもそも自主企画ではないので・・・まあ・・・いいか・・・・・とか・・・・
配布されたチケットは無料で配ったりもしていました。

義理で聞きにいらしていただく・・・・
というは・・・・ちょっと悲しい・・・。

その結果・・・・

あ〜〜〜やっぱり、箏って・・・なんだかつまらないな・・・
眠くなるな・・・・

なんて印象を持っていただいてしまったら・・・

いったいなんの為に人前で弾いているの・・・・・。

いや・・・
それこそ
眠くなるのが箏の特徴でもある・・・
としたら・・・・・・それでも・・・いいのかな・・・・

と思うこともなくはないけど・・・・。

最近取り組んでいるものは、
きっと楽しんでいただけるだろう、
という少しの自信もあったり、
心から聞いてもらいたいと思えるから。
自分が好きな曲、好きな人たちとの演奏・・・・
もっともっと成長していきたい内容・・・・だから・・・・

私の演奏だけではなくて、
共演者の素晴らしい演奏を感じていただきたいから・・・・

秋の芸術シーズン
箏界では、リサイタルや演奏会が目白押し!
私もいろいろな演奏仲間からご案内をいただいています。
そして、ライブもたくさん。

でも行けるのは私自身、3、4回。
それでもがんばってなるべく時間つくっています。
義理じゃなくて、ほんとに行きたいもの、選んでいます。

その中で私のライブを選んでいただく・・・・
いや〜〜〜ハードル高い!!

実際、箏関係のお客様は
今回、生徒さん以外は一人もいません。
これまでもそう。
箏演奏者の方や和楽器演奏者には個人的にはお声かけておりません?

それが・・・なんと、
今回、ジャズ関係の方が複数いらしてくださったのです。
ギターリスト、ピアニスト、ボーカリスト。
FBのイベントページを見て、自ら予約してくださって?

昨年から、何度か石井さんたちとライブやらせていただいて、
ほ〜〜〜んの少しづつですが、
「ちょっとおもしろそうかも・・・・一体なにやってるんだろう・・・」
って関心をもっていただけるようになってきたのかもしれない。

他ジャンルのアーティストの方(芸術関係)もいらしくださったり。

ジャズ専門の方に聞いていただくというのは相当なプレッシャーですが
どう感じていただけるのか・・・という好奇心も大きく。

 

また、迷いつつも個人的にお声かけしてみたところ、
なんと大学時代の夫氏の尺八部の先輩や後輩が速攻でお返事くださり?。

「行きますよ〜〜〜〜!!」と。
20年以上ぶりの再会に、なかば客席は同窓会的な雰囲気のテーブルも。

そして、サッカー関係のママ友のお一人、以前から一度、小林さんの箏聞きたい!!
と言ってくださっていた方に勇気を持ってお声かけたら・・・・
(私とて、まったく関心なさそうな方にお声かけるほど心臓強くありません?)
速攻複数のお友達を誘って予約してくださったり?

大大大感激でした。

ライブにしても・・・・
教室の生徒さん募集にしても・・・・

共通していることは、
まずは自分からしっかり責任持って情報を発信すること。

 

 

それなしで・・・
待ってるだけで
集まるほど甘くはないのです。

 

今回はチラシもちょっと印刷してみたり・・・・
はじめてハガキサイズの物を作って見たり・・・・

しましたが・・・
その効果はあまりなかったかな・・・・。

教室においておいていたものは、
ほとんど残りました。

教室で興味を持っていただけない。

ということは、
他の方達に興味をもっていただけるはずない。

指導者としてだけでなく、
演奏者として、
先生の演奏をなんとしても聞きたい!
と思ってもらえるには、
もっともっと時間がかかるのでしょうし、
それが自分の今の実力。

まだまだまだまだ先は長い。

 

グレコライブのつづき。

さて、続きです。

即興からの「イマジン」

 

 

ビートルズ、大好きです。
特に浪人中、私を救ったのはビートルズ!
といっても過言ではない。

その一年はビートルズ以外聞かなかった、
くらいはまりにはまった年でありました。

予備校への往復、
イヤホンつけて、
毎日毎日聞いていました、笑。
歌詞を覚えてしまったことは(全てはないけど、笑)、
きっと英語の受験にちょっとは効果あったはず、
と信じている、笑!!

石井さんと定村さんのデュオを聞いた時、
2回ともビートルズの曲が入っていました。

へ〜〜〜ジャズでビートルズというのもいいかんじなんだな〜〜。
(といってもお二人独自の世界観で、どこかにビートルズが聞こえてくる・・とい
非常に大人なかんじのアレンジであります)

以来、このお二人とやるときは、
ビートルズ入れたいなあ思っていて、
今回リクエスト。

自分の中で数曲候補があったのですが、
今回はコードも実にシンプルな「イマジン」。
楽譜をあらためて見ると、
予想以上にシンプルなコードで驚きました。

CとFの連続!
これがまず8小節。

こんなにシンプルなコードで、
こんな名曲が生まれるなんて。
と感心してる場合ではなくて・・・・笑、
く・・・・シンプルすぎて・・・・、む、むずかしい。
メロデイ〜なんて2つの音をいったりきたりするだけ。
よほど歌わないと・・・かっこつかないなあ・・・。

あ〜〜〜〜やっぱり別の曲がいいかなあ。

オロオロしてたら、
「シンプルな方がいかようにもつくれるから、絶対大丈夫!やりましょう!」と。
頼もしい石井さん?

てなわけで、メロディー入るまでは、
それぞれCメジャーですきなだけアドリブ。
(時々無調になったりもして)
で、突然イマジンへ・・・という流れになりました。

突然イマジンへうつった石井さんのピアノのイントロのタイミングがこれまた絶妙かつ美しい。
あとから映像を見て鳥肌。
は〜〜〜〜〜なんだんだいったい、石井さんは!!

 

しかも・・・・こういっちゃなんですが・・・
石井さん、練習してませんからね・・・イマジン!笑。
数日前に私が楽譜を送りましたが、
コードだけみて(もちろんよくごぞんじの曲なので、いかようにも料理できるのだと思いますが)
イントロから、メロから、エンディングから・・・
しかもピアノはほぼすべて伴奏に徹してくださるので、相当手が混んでいて
かなり華やかであるわけですが、
そのばの感じで弾いてしまうわけで・・・
いや〜〜〜〜ピアノの方がすごいのか、石井さんがすごいのか、よくわからなくなってきました!!

ピアノって・・・ほんと最強。

あ・・・・石井さん最強・・・。

さて、メロディーは基本私弾きましたが、サビの部分では
勝手にアドリブしてみたり。
その流れで2回目のさびでは史朗さんがガシガシにアドリブ入れてくれて。

予定ではサビ2回繰り返して終わるかんじだったのですが、
もりあがっていったので、
石井さん、もう一回!と合図をくれて。
もう一度サビ。

これまでは、なるべく決まった尺で・・・
アドリブも、順番決めておいて・・・とかじゃないと、きついなあ・・・
とか、かなり動揺していたのですが、

今回・・・・その自由さをすごく
ここちよく感じました。

その瞬間やりたいようにやる。
彼らのその感覚にほんのほんと少しだけですが、
近づけたかんじがしました。

曲の長い話はこれくらいにしておきます。
もう、このままだときりがない!!笑。

他は
EST、武満徹、スタンダード・・・

石井さんと定村さんお二人でのジャズスタンダード「枯葉」も、ものすごかった!!

どの曲でも、想像をはるかに超えて、とてつもなく素晴らしく、
美しく、熱く音をつなぐお二人。
そこへ自分の音を入れる・・・こんな幸せなことがあるでしょうか?

だからこそ、あ〜なんで、もっと、こうして、あ〜してできないんだろう、
悔しい、情けない思いはますます募る。
うん、がんばるぞ〜〜〜〜!

今回は石井さんも定村さんも、
MCでとっても深いお話をしてくださいました。
ぐぐっときました。

お越しくださいました多くのみなさま、
お忙しい中、本当に本当にありがとうございました。

今回は、なんと大学時代の夫氏の尺八部の先輩や後輩がいらしてくれて、
20年以上ぶりの再会に、なかば客席は同窓会的な雰囲気も。
嬉しかった〜?

そして私には珍しく、ママ友たちも何人かてきてくれて?

 

いろんな感激いっぱいでした!

石井彰・定村史朗・小林真由子ライブ第三弾終了いたしました!

10月25日。大塚グレコ。

石井彰、定村史朗、小林真由子 ライブ終了いたしました!!

3回目となる今回は、
これまでとちょっと違った心持ちでありました。

ジャズプレイヤーの方達にとって普通のことは、
私のような箏弾きには、え、え、え??え〜〜〜〜‼️
ということは多々あり、この数年、本当にいろいろな衝撃を受けています。
ジャズという音楽のいろは・・・だけではなく、
音楽への向き合い方、ライブ前のとりくみ方、ライブ本番そのものの楽しみ方・・・・・

自分の音楽に対する向き合い方、
ともすれば生き方に大きな影響を受けています。

こともあろうか、泣く子も黙る(なんか表現違うかもしれないけど?
超スーパーなお二人にまぜていただき、今年に入り3回目のライブ。

回を重ねるごとに少し慣れてきたかな・・・という部分もある一方、
ますます、えらいことになった・・・・と焦る部分もあって、
ライブを迎える前は、いつもなんともいえない、とっても怖い心境。
期待と楽しみもいっぱい!・・ですが、格段に「怖い」がまさっている。

今回は会場に多くのミュージシャンの方や、
初めて箏を聞くという方も多くいらっしゃいました。
これまでにない現象。

箏がjazzに入るということに、
ちょっとでも興味を持っていただけたのかもしれないと、
ものすごく嬉しかった!

箏曲からは「六段」「土声」。
古典と現代曲の両極端。

もちろんオリジナルとは随分違った展開。
曲の7割は即興。

それは、もとの曲を崩すということではないのだと。
あらためて、その曲のもつ凝縮された魅力を再発見している自分がいます。

それは、ピアノやバイオリンと一緒に演奏することで、
箏というのはいったいどんな楽器なんだと、
今更ですが改めて確認し、発見しているのと近い感覚。

「ずっと・・・」というサックスの井上淑彦さんの曲。
あまりにも美しく、せつなく、はじめて聞いた時心打たれました。
石井さんたちと一緒に演奏できる日がくるなんて?
お客様の中に、「涙しました」という方も!!
そのかんじは、私が最初に聞いた時と同じ感覚!!すごく嬉しかった〜〜!!

実は井上さんは、数年前に天国へ行かれたサックスプレイヤー。
石井さんの音源やジャズの音源をyoutubeで聞いているときに
たまたまみつけた彼の演奏。
そして、「ずっと・・・・」という曲。

いっぱつでやられました、私は。
なんという、シンプルでありながら、胸打つメロディ。
井上さんの他の映像もいろいろありましたが、
お若い頃のかなり激しい演奏のものもあれば、とてもムーディなものもあれば、
非常に素朴な雰囲気のものもあれば・・・。

井上さんと石井さんは演奏をなんどもご一緒なさっていたのでした。
お二人が一緒の映像は私はみつけかねておりますが・・・。
井上さんのHP(今もしっかり続いているのです!)の表紙の写真は石井さんが撮影なさったもの
だそうです。

今回の曲を選んでいる中で、
随分前から、やってみたいな・・・と思っていた曲ではあるものの、
前回はいいそびれました。(というか、とても言えない・・・・)
で・・・・今回もかなりかなり迷ったのですが・・・・・
リクエストしてみたところ・・・

「いいですよ〜〜〜楽譜あるので、ぜひやりましょ〜〜〜」と
すぐに楽譜を送ってくださったのです。

あ〜〜〜なんと感激したことでしょう。
でも・・・・楽譜を見て、びっくり・・・・

想像以上に転調だらけ!!

 

弾く場所を限定するか、調弦をたくさんかえるかしかないな・・・
でも、そんなことしてて、ちゃんと曲弾けるのかな・・・

弾きたいと言った手前、やっぱり無理とはいえないし・・・
かといって、むりやり弾いてオリジナルの良さを壊すことになってしまうのは、
申し訳ないし・・・
ちょっと葛藤がありました・・・
リハーサルの時も、なんだか箏の入り方がビシッとしなくて。

でも、これを逃したらいつできるか〜〜〜〜と
翌日(つまり本番前日)は、とにかくこの曲にメロディー以外の部分で
どう箏の音をいれて行くか、いろいろと試したのでした。

ジャズライブの前というのは、演奏の練習よりも、
楽譜とにらめっこしながら、
どう音を入れるかを考える、試す、その作業に8割時間を使います。
コードに合わせたアドリブのパターンなんかは、
楽器を前にするよりも、お風呂に入っている間等に考えます。
いくつもいくつも考えるようにしています。
それを書き出すこともあるし、書き出さないこともあります。

ほんとは書き出すなんてことする必要ないし、
本番中に思いついたアドリブをするのがジャズプレイヤー。
でも、今のところ自分には引き出しが少なすぎる。
考えて考えて、箏でも弾けるパターンを試し、
練習も何度もしないといけないわけです。

そのために同じ曲のいろんな方の演奏を聞いて、
その方のアドリブをなんども聞いて、とある一小節を真似して試したり!
それと自分の考えたアドリブパターンをつなげてみたり。
(そいうのは、やはり不自然になるので、結局やめたり・・・)
途方にくれますが・・・・
それでも、この数年、続けてきたことによって、
なんとなく、
とっさのアドリブも出てくるようになってきました。

楽譜がないというのは、こんなに大変なことか。
練習したくても、練習材料を自分で生み出さないと弾けないのですから。

でも、なんとなく自分なりに試して見たアドリブが
石井さんたちの演奏にしっくりハマった時の喜びというのは
なんともいえないです。

あ〜〜〜脱線しました。

 

続く

石井彰さん作のご案内?

いよいよいよいよ明日でございます!!
大塚グレコ、ライブ!!!

いろいろと本番はあるけれど、
今私が取り組んでいる中でも
特に皆さんに聞いていただきたいライブ!

演奏家として、ほぼ初めてといっていいでしょう・・・・
私個人と一緒にやりたい!
と別ジャンルの方からお誘いいただいたのが
石井さんなのです。

これまで一緒に演奏してきた別ジャンルの方達は、
紹介で・・・・とか、
グループとして・・・・とか、
お仕事で・・・・・とか、
誰かの代わりに・・・・とか、

そういうきっかけ。
つまり、私じゃなくても、
箏演奏のレベルがある一定を超えている方であればOKだったわけです。
もちろん、それらも全て大事なご縁ですし、
その後につながっている場合も多くあります。

でも、自分の音を聞いて、演奏を聞いて・・・・
というきっかけではなかったわけです。

有名でもないし、華麗な演奏経歴もない私は、
誰かの目に止まるということは、そういう部分では
そうそうありません。(いや、全然ありません!!)

一体私が何者なのか・・・・
そもそも箏ってどんなことやるの・・・・

まったく事前情報ゼロの私の演奏を聞いて、
やってみたいと言っていただけたことは、
本当に嬉しいことでしたし、大変感激したのでした。

そもそも、私も石井さんのことを実はご一緒するまで存じ上げなかったという。
相手は日本を代表するジャズピアニストなのに・・・・
これは自分がなさけない話であります。
知るにつれて恐ろしくなったのですが・・・
もう遅かったという話?

そして、なんというか・・・・・
石井さんの音楽に対する愛というか、
音に対する愛というか、

なんかこれまで出会った演奏家とは全然違うんです。

常に周りの音を大事に大事に感じ取ってくださる。
ご自分の演奏はもちろん全身全霊なのですが、
同じくらいの気持ちを持って、相手の音に機敏に反応し、感じ、
応える。

もちろん余裕があるからこそなのですが・・・・

う〜〜〜む、
こんな人他にいないと思う。

本当にすごい人に出会ってしまった。

そんな石井さんとの出会いから、
定村さんとのご縁につながりました。

石井さんと定村さんのデュオを初めて聞いた時、
いや・・・・これは・・・・なんか・・・やばすぎる人たちだ。

ジャズ・・・・私にとっては、オーソドックスなジャズですら、
ついていくのに必死・・・・という段階だったのに、
お二人の演奏を目の当たりにして・・・・
これは、まったく私の手に負えるはずもなく
(その時は、まさかご一緒するとは思っていなかった)

いや〜〜別世界って・・・・こんなかんじだ・・・とただただ唖然としたのでした。

それが、その後、Boysの皆様とご一緒させていただくこととなり、
そして、翌年には、定村さんとまでご一緒させていただくことになり・・・・

やっぱり、なにかおかしい!笑。

そんな方達と今年3回目となるライブ!!

何か少しでも自分に成長がなければ、
前回よりおもしろくはならない。

とにかく、この3人の演奏が良いものとして、成立するには、
私がすこしでも良くならなければ・・・・なのです。

石井さんと定村さんはすでにスーパーなのですから!!

ということで、いつになくプレシャーを感じております。

あ〜〜〜愛想尽かされないかな・・・・と毎回心配なのですが、
そうなったら、そうなったときのこと!!それが自分の実力なのだ。

とにかく、やるしかないのであります!!

さて、ピアノの石井彰さんは、いろいろまめでございましてですね〜〜〜

こんなの作ってくださいました!!

グレコライブリハ!!

超ご多忙の石井彰さんと定村史朗さんですが、
今回のライブに向けて、しっかり練習日をつくってくださいました?

ジャズの方達は、ベテランであればあるほど、
本番当日の前にちょっと確認・・・・程度で
がっつり演奏してしまう・・・・。

という中、春のライブにつづき、こうして、時間を作ってもらってしまって・・・

ありがたいやら恐縮やら・・・。

基本今回も私がやってみましょう!!と提案したものばかりの新しい曲だったのですが、
4、5曲トライ!!

いや〜〜〜それが、最初の一曲で、リハ時間の半分をつかってしまい、笑、
残りの数曲は、だだだ〜〜〜〜っと!!

あとは本番のお楽しみ!!

さて、リハを終えて、私のやらないといけないことが決まってきました!!

あ〜〜〜〜〜あの曲とあの曲の・・・・・あれとこれを研究しておかないと〜〜〜。

てことで、

間に合うのか〜〜〜〜。

間に合わせるしかないけど・・・・。

楽しみだけど・・・・

怖いが確実にまさっている今日。

それにしても。
石井さんのピアノも、定村さんのバイオリンも
こうして、何時間も聞ける幸せって・・・・どうなんでしょう・・・?。

しかもうちの電子ピアノ使って弾いてくださっってるし・・・・?。
ご自身のシンセサイザーも持ってきてくださいました!

なんか・・・・やっぱり何か間違ってる、笑!!

緊張して、写真もかなりピンボケだし・・・・笑。

さて、お越しくださる皆さま、
どうぞどうぞお気をつけていらしてくださいませ〜〜!!

石井彰・定村史朗・小林真由子 ジャズライブ第三弾!

(しばらくこの記事をトップにしております。日々の記事は下にございますので、
ご覧いただけましたら幸いです?)

 

10月25日(木) 大塚グレコにて
石井彰(ピアノ)、定村史朗(バイオリン)、小林真由子(箏)のジャズライブが
開催されます。

5月、6月につづき、第三弾となる3人でのライブ!

前回の柏Nardisでの余韻がまだ残っている位・・・・
あの時の一期一会の音の融合・・・・

同じメンバーでのライブですが、
きっとまた何か思いもよらない展開が待ち受けている予感がします。

ジャズだけどジャズじゃない・・・・
箏曲だけど箏曲じゃない・・・

じゃ〜〜〜なんだ??笑。

ぜひ生の演奏を聞いていただけましたら嬉しいです!!

今回で6回目となる石井彰さんとの演奏。
ジャズピアニストの中でも、多くのミュージシャンから絶大な信頼を受け、
日々超お忙しく活動なさっている超一流の方。
そしてその石井さんを唸らせた衝撃のジャズバイオリニスト定村さん。

(お二人とも同じお歳なんです!!私はちょうど10歳下のようです、笑。
でも、どうみても同じ年位にしか見えない?お二人とも若すぎる・・・。
いや・・・私が老けているのか?・・・・・・・笑)

秋は演奏会シーズン。ご予定もいろいろとおありかと思いますが、
もしもご都合よろしければ、ぜひとも!!

ご予約ご希望の方は、小林までご連絡お待ちいたしておりますね。

どうぞよろしくお願いいたします。