第3のファミリー?

音楽活動をしている中で、
いろいろなファミリーが生まれますが・・・
(自分の中で)

大人になってからの第三のファミリーかも!

(第一は、やはり螺鈿隊ですが?。第二はここでは触れませんが)

といっても二年前に1回しか皆で揃ってステージをつくったことはないのですが、
それぞれとの関係がその後も、濃く続いていまして・・・

もはやファミリー感が強い❣️

正直なところ、初めて、このメンバー(他にダンサーのジャッキーやお寺のご住職も一緒でした)
にお会いしたとき、私だけは、初めて参加・・・ということもあってですが、
いや〜〜〜この方達の中に入れるのかなあ・・・
あまりにも、それぞれの方の個性が違いすぎて、笑、
一体、どんな集団なんだ〜〜〜〜!!

ととにかく、様子見をしていた私でした。

それが、石井さんが先頭にたって、
ライブ当日までに、何度か皆で会う機会をつくってくれました。

即興なので、事前に皆で練習や、演奏内容についての打ち合わせはもちろんないですし
リハもないです。

でも、会って、しっかり会場の下見をし、
お話をしたり、お経を読んだり(使わせていただく長昌寺で皆で
お経を読む練習をしたんです?)
お食事したり・・・・

そんなことしているうちに、なんだか、本番までに
ほどよい一体感ができていたのは確実!

私も緊張しながらも、
なんとなく、このイベントの目的とか、みなのやりたいこと・・・
をより深く感じることができ、
即興とはいえ、当日まで、どんなことを準備すれば良いのか・・・
ということも見えてきたのでした。

とはいっても、その後、それぞれとの交流を個別にすることになるは思ってもいませんでしたが。

石井さんとはもちろんライブをなんどもご一緒させていただくこととなり、
石若くんとも一緒にライブ!
お花のひろえさんとも、岩田卓也くんを加えてのトリオでのライブをしたり、
書の雪妃さんともイベントでご一緒させていただいたり、名刺をつくっていただいたり、
雪妃さんのワークショップにも参加させていただいたり!!

この二年・・・・本当にこの方達との絆は深まり、
また、それぞれのジャンルの大変さ、すばらしさ、各メンバーの実力のすごさ・・
いろいろなことを知るにつれて、
あらためて、ご一緒させていただくことになったあの二年前のジャッキーさんからのご連絡。

どれほど大きなことであったかと。

さて、二年の間に、それぞれ、ますます忙しく、
なかなか全員が揃うタイミングというのは、あわせてにくいわけですが、
いよいよ始動しました。

こんなときメッセージのやりとりだけではなくて、
ちゃんと顔を合わせて、お話しながら、どんな風に企画していくか・・・

やはり石井さんやBossが中心にセッティングしてくれます。

なんだか・・・・忙しい人ほど、そういうこと、ちゃんと整えてくれる・・・・。

人にも演奏にも・・・本当に愛がある人だ!!と思わざるを得ない。

そんなこんなで、今日は5人でミーティング。
ランチ〜コーヒー。4時間にわたるおしゃべりは、
内容と全然関係ないことももちろんたくさんですが、笑、
なんだか、ほんと楽しかった!!

このグループにいるときは、
メンバーそれぞれ、普段のお仕事の時とは雰囲気が違う!笑!
もっと気が許せる感じというか。

それぞれのジャンルに特化している時の目線、考え・・・でのやりとりではないかんじというか。

いろんなジャンルの人たちが混じり合い、何か、おもしいことやっていこう!
という感じは、まるでそれぞれの人たちが、一度初心者にもどったかのような
初々しい感覚を持ちつつ、あ〜だこ〜だと、他の人たちの意見や情報を
目から鱗・・・・のように聞く。

さて、次はどんなことになるのか・・・

第一弾と第二弾はメンバーもすこし違っていたし、会場も違っていました。
今回も、まったく同じではなく、また、おもしろい展開となっていくはず。

私的には夏までどうにもうごきにくい状況が続く予定なのですが、
メンバー皆のスケジュールでは、秋以降が難しいという方もちらほら。

8月の下旬頃に何かするかもしれません。

詳細決まりましたら、またご案内いたしますので、

ご興味ございましたら、ぜひ?

スコット・ジョーダンさんライブへ!

 

スコット・ジョーダンさんのソロライブへ?

沢井の仲間である彼。

 

作曲や即興にも力を入れ活動しています。
ライブに行くのは初めて。

今回は、な、なんと1人で尺八、三弦、箏の演奏❗️

いずれの楽器も最初は古典(本曲)、
そして、オリジナル曲(即興)という構成。

曲そのものの違いはもちろん、
音の出し方、
マイクの効果的な使い方(古典は生音)、
表現方法の違い等、
同じ楽器なのに、たった1人でガラリと雰囲気が変わり、
すごく前のめりで聞きました!

三弦では改造した撥を披露しれくれて、
実際に触らせていただきましたが確かに使いやすそう

 

箏の即興では弓(バイオリンのもの)を一曲ずっと使い続けての演奏。
弓を使う演奏は、箏でも時々ありますし、
自分も何度か使っていますが、
スコットさんのは、ほんとに幻想的で魅力的❗️
ただ、弓を使って、ちょっと効果を出す・・・・というのではなく、
弓の演奏そのものが、箏にとって欠かせせない、奏法であるかのように、
音色といい、音程といいい、一つの成立した奏法として表現されていました。
すばらしかった!コツも教えていただいちゃいました❣️

 

会場では尺八のオバマン(小浜さん)に遭遇!
真昼間からワインで乾杯。
久々にいろいろお話できた嬉しい一時。
沢井のお仲間ひとみさんにも❣️
彼女の即興演奏もかっこよいのです!

その足で・・・・大塚へむかいました!!

 

 

あきのまゆこしろう Jazz Live vol.4‼️

気づいたら、近づいてきました〜〜〜!!!
ぜひに〜!!!

 【石井彰(pf)、定村史朗(vln)、小林真由子(箏)Jazz Live vol.4】

2019年4月19日(金)

Open 19:00
Start  20:00
(前半20時〜、 休憩20分 、後半21時20分〜)

会場:大塚GRECO

チケット:3,500円(前半、後半、お飲み物等、要各1オーダー)

最高に素晴らしいお二人と今年も一緒に音をつくれる。

最高に素晴らしい・・・・

だけだと表現は不十分すぎます。

長く、深く、幅広い音楽の経験があるお二人。

音そのものや、その音によりつくらる空気間そのものの充実を
どこまでも追求している。

そして、想像力をどこまでも
膨らませて、
一つのフレーズから(たった数小節の)、
どこまでも豊かな世界が生まれる。

石井さん、
「またディープに行きましょう!!」

とのこと。

ディープ!!

春・・・・ということで、
春にちなんだジャズスタンダードとか・・・もできたらいいな〜〜〜。

今回は金曜日の夜開催・・・・
実は初めてかもしれません?

ご都合よろしければ、
ぜひぜひいらしていただけましたら嬉しいです!

ご予約の際は、
小林までお知らせくださいませ?

ところで
「あきのまゆこしろう」

前回のライブ直前に
(秋だったこともあり、彰の「あき」とも重ねて)
石井さんが、ライブのタイトルを即席でつけてくださいました!!

ひらがなでシンプルで、けっこういいかんじ〜〜!!

これが定番化してしまおうかな〜〜?

今回は「秋」ではないけど、笑。

ぜひとも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

成人式

新宿区の成人式に行って来た長男?

小中の同級生にたくさん会い、
盛り上がり、夜はきゅうきょ、みな(20名位)で同窓会となったようです。
(事前に何も決まってなかったというこのあたりの子たちの緩さもまたよい、笑)

このところ、演奏で袴を着る機会が増えて来ていたので、
自分で着付けて、
ふらりと出て行きました。

祖父(私の父)のお下がりの紋付袴。無料?笑。

 

今回、そういえば羽織がないけど〜〜〜どうしよう。
と気づき、慌てて2日前に母に電話。

 

 

前回は私の振袖を送ってくれ〜〜。
と電話したばかりなので、
「ほんと親子だね〜〜〜!」


と大笑いされました。

すぐ宅急便で送ってくれまして、
成人式前日に到着!

いやはや実家のありがたさ?

ちっちゃめで生まれた長男
(といっても2,800g位。うちは三男以外、みなこれくらい。三男は大きめでした)

今もちっちゃいけど
やっと一人成人。

あと5人か?

私はレッスンでしたが、
でかけようとしたタイミングに遭遇。
玄関で普段着で一応の記念撮影。

(適当すぎる、笑)

夜は赤ワインとチーズフォンデユで主役抜きでお祝い?笑。

数日前まで、成人式に行こうかどうか迷っていた・・・というか、
成人式ってみんな行くもの?いったい何をやるの??
位に話していた長男。

でも、近いんだし、暇なんだし(勝手に決めてる、笑)
行ってみたら〜〜〜〜と私。

夫氏は、別にどっちでもいいんじゃない〜〜〜〜とか言うし。

少し前、今野レオくんやあずさちゃん
と、そんな話しのやりとりもあったみたいで、
やっぱり行こう!と思ったそうです。

会場では本人が想像していた以上に
多くの友達に久々に会うことができて、

「いや〜〜〜〜ほんと、行ってよかったわ〜〜!」

と満足げでした。

 

中学卒業の時160センチだった長男。
友達からは、とにかく、小さいイメージしかなかったので、

「え〜〜〜〜大きくなったじゃ〜〜〜〜ん!」と

皆に驚かれたそうです。

それでも、170センチない位。
全然皆よりは小さいようです。

猫背とO脚が治れば170センチにはなるのでは?
と矯正(整体?)を進めているバカ親です、笑。

とはいえ・・・2月生まれなので、
まだ未成年。

 

せっかくなので、長男が生まれた時の様子など。

初めての出産ということで、
予定日よりは遅いだろうと思い込んでいた。

運動不足にならない方が良いということで、
里帰りしてからは、毎日のように実家の掃除にあけくれ
また、一万歩近く散歩していた。
(福島県いわき市の寒空の下、笑)

予定日一週間前。

お風呂に入っていると、

なんか様子がおかしいな。

でも、たいしたことないし。
でも・・・・ちょっとお腹重いかな。
お風呂に、ちょっと休み休み入ったり、でたり。

お風呂からでて、
その周期を父が試しに時計で測ると、

「4分間隔だぞ!」

「もしかして陣痛かも!」と母。

4分間隔?

え・・・・じゃあ、10分間隔とか、8分間隔の時の痛みを
自分は感じていなかったのか?
(日中は母親と何時間もショッピング。それで気づかなかったのか。)

 

どういうこと?
よくわからないまま病院に電話。

「すぐきてください〜。初産なので、4分間隔とはいっても、
もうしばらくかかると思うので慌てずに。」

と言われ夜23時位、両親と病院へ。

 

病院につくと、

「間隔は確かに3分ですが、初産なので
もうしばらくはかかると思うので、今夜は病室で寝ていてくださいね」

と言われ、
陣痛室ではなく、8人部屋のベットへ案内される。

が、ものの10分位で
なんだか、急に痛いというか、
確実に違う様子。

こんなんで朝までここで寝てるというのか。

それは、ちょっときついぞ。
でもそう言われたからそうするしかないか。
皆寝てるし。

でも、あれ?

なんだか、またさらに様子がおかしい。
さすがに、看護師さんを呼んだら、

「あら!破水だわ。思ったより早いわね。」

(内心・・・え・・・思ったよりって・・・・
え〜〜〜もしかして、もうすぐうまれちゃうわけ〜〜!)

と意外な様子で分娩室へ。
それから30分くらいで生まれました。

 

予想していたのとちょっと違う。

予想ではでは8時間とか10時間・・・陣痛に耐える。
背中をさすってもらったり、
水分を補給してもらったり、
夫氏に文句いったり(よく本にそう書いてある)。

夫氏は東京にいるので間に合うはずもなく。

 

本には(「たまごクラブひよこクラブ」読みすぎた、笑)
鼻の穴からスイカがでてくるくらい痛い!
等、いろんな体験談が載っていて、ふむふむとよんでいた。
いろいろと役にたったことも確かですが。

母からも、自分はお産が大変だったから
(私が巨大児だったことも理由)
娘は似る可能性もあるよ〜と聞いていた。
もともとの体型からも周りからけっこう心配されていた。

人により全然違うということも、もちろん、わかってはいたけど、
自分でしかわからないことはたくさんあるものなんだ。

 

基本的には安定期に入るまでは
いろいろ気をつけるタイプでした。
出産後も2ヶ月は仕事をしない、なるべく外に出ない
と決めて、演奏仕事も受けない。
レッスンも2ヶ月はおやすみ。
自主練習もほとんどしなかった。
とにかく無理しない。
これだけは6人目まで一貫していました。
実は意外に慎重。

一人目妊娠わかる前に予約していた海外旅行もキャンセル。
内弟子期間中の2年目、一週間のおやすみをいただき、
せっかく予約していたのですが。
結局、留守番の間、普通に内弟子してました、笑。
(夫氏は一人で海外堪能してきたという・・・笑)

 

こんな自分の妊娠に関する歴史の中でも
立ち直るのにしばらくかかった体験もありましたが
その時も支えてくれたのは螺鈿隊メンバーでした。
どれほどありがたかったことか?

 

ところで、生まれた瞬間は
確実にそれまでの人生(といっても25年)
で一番嬉しい瞬間でありました。

嬉しさと興奮で
足がガクガク震えて、
しばらく止まらなかった記憶がものすごく鮮明。

その時のことを思うと、本当に
元気でいてくれたらそれだけで・・・と思うものであります。

でも、やはり日々、イライラ、子供にしてしまうのは・・・・
ほんとどうしようもないな〜〜〜笑。

 

2月21日に生まれた長男。
その2年後の2月21日に今度は次男が生まれるという。

 

大塚茜ちゃんのライブへ!

年末30日。

大塚茜ちゃん(ピアノ)と赤座綾さん(舞踏)のライブ、「AWAKE」へ。

FBで告知された時から、いったいどんな内容なんだろう❗️
音楽と哲学のエンターテイメント❗️

哲学・・・
私はよくわかりませんが、
息子が大学2年生になり急激におもしろいと思うようになったらしく、
3年生になったら「哲学」を専門に勉強することに路線変更したそうです。

もともとは経済なのですが。

音楽と舞踏だけでなく、演劇や朗読も盛り込まれ、
たった二人なのに、ものすごく巧みな、あっと驚く展開。

お客様のアンケートをもとに、その場で即興の演奏をどんどん奏で、盛り上がる盛り上がる!
オリジナリティー満載、そして、そこまで、自分の素を出せるのかと
・・圧倒されました。

おもしろく、しみじみして、興奮する。
最後は、人っていいなあ〜?
新年もがんばろう!って気持ちに?

 

茜ちゃんとの出会いは、随分以前(10年位前かな)に
「足踏み中毒」という曲を螺鈿隊に作っていただいたのが最初。
音楽に嘘をつかない、音楽に自分のポリシーをつらぬいていて、
音楽家というのは、こういう人のことをいうのだろうなあ、と衝撃をうけたのでした。
その頃(あ、今もですが、笑)、全然演奏面でも自信がなかった自分ですが、
一度褒めていただいたとがありまして。
(仲間経由で伝わってきたのですが、笑)実はそれが、
今でもすごい心の支えになっていたりする。

茜ちゃんは猫好きの大先輩でもあります?

 

会場では天才マリビストの大熊りっちゃんに超久々にお会いしました。
また茜ちゃんとりっちゃんの演奏聞きたいな?

 

そして、そろそろ、茜ちゃんに曲を書いてもらう!
という夢を本当に叶えたい。

螺鈿隊20周年!!終了!!

螺鈿隊コンサート〜20th anniversary~
ゲストに沢井一恵先生、齊藤徹さんをお迎えし、
昨夜、たくさんお客様と一緒に終了いたしました。

 

音楽仲間も、箏仲間も沢山、作曲家の方達も!
海外からのお客様も!

長年螺鈿隊を応援し続けてくださっている皆さまも、
今回初めての皆様も!

生徒さんたちもたくさん!

ふと10数年前、渋谷公園通りクラシックスで行ったライブを思い出した。
比河流先生の「アルカディア」の記憶が鮮明。
あれも冬。
チラシは雪の結晶が散りばめられたもの。

皆、内弟子を卒業し、
それぞれに演奏活動をすこしづつスタートし東京での基盤を作りつつあった時期。
いろいろなミュージシャンとの関係をきづき、
才能豊かな作曲家の方達に作品を書いてもらったり、
ストイックで精力的だった他のメンバー。
慎君はZANというユニットを組んで、デビューしていた!

自分は3年間、育児中心の四国での転勤生活を終え、
東京に戻ってきてすぐだった。

それより前の螺鈿隊1st コンサートが18年前。
その時はヤス(安田有希ちゃん。現在アメリカ在住)
もいてメンバー5人でした。

沢井忠夫作品全曲暗譜という超やる気満々のコンサート。

その直前に夫の転勤が決まった。
長男は一歳になっていた。

これから螺鈿隊として活動を本格化していきたいというタイミングだった。
自分は27歳。

コンサートの打ち上げではメンバーが涙して大きなバックをプレゼントして見送ってくれた。
そのバックは今も使っている。

時間軸が行ったり来たりでわかりにくくてすみません。

とにかく3年後、30歳。
このころは次男もいて、お腹には三男がいた。

四国から戻ると、メンバーが基盤をつくっていてくれたおかげで、
ライブだったりお仕事だったりに、
すぐに混ぜていただくように。
どれほどありがたく、頼もしく、どれほど内心驚いていたことか。

このところは、プライベートでもいろいろとあったり、
個々の演奏活動もますます多忙になり、
4人揃うタイミングを作るのが難しかったけれど、
それぞれがいろんなこと乗り越えて20年という節目に自主公演やろう!
って気持ちが一致したことは、実は奇跡に近いことかもしれない。

代々木上原ムジカーザ。
予約の際、会場の方も
「え〜螺鈿隊ですか〜‼️お久ぶりです!」とすごく喜んでくださいました。

続く・・・。

 

ヤス・二十歳のコンサートの時の螺鈿隊。

メンバーがどんな写真アップされるかビクビクしてそうだけど?

私も大人なので、差し支えのない物だけ・笑。

もと螺鈿隊仲間だったヤスちゃんの
「二十歳のコンサート」のお手伝いで水戸へ行った時の控え室。
左から、ヤス、まゆ、しん、あじゅ。

この時は、リーダーの梶がNHK邦楽育成会の卒業演奏会のため、
一緒に行けなかったのだ。

写真の日付は間違い。たぶん1997年頃。

当時から、私はよく写真を撮っていた。
カメラ好きとか、写真がうまいとかでは全然なくて、
単純に記念に残したい、という思いからだったのだろうか。

当時はもちろんブログもFBも何もないので、
ひたすらお店で現像してもらい、
たくさん焼き増しして、写っている人に配っていた。
その頃から隠し撮りキャラが定着しているような気がする、笑。

当時、一枚1円とかで焼き増ししてくれるサービス(今もあるのかな〜)
があったので、
とりあえず、いつも1枚につき3〜5枚焼き増ししていた気がする。

この時は、誰かが私のカメラで撮ってくれたのだな、きっと。

このコンサートの時
初めて、やすちゃんの妹さんにお会いしました。
やすちゃんにとっても似ていて、可愛くて、楽しい子だったのですが、
皆で、

「こヤス」とか呼んでいたな〜〜。

その、こやすちゃんが、現在岡山でぶどう農園をやっていて、
以前生地にしたことがありますが、
超絶美味しいぶどうを作って、販売もしているのです!!

今年も贈り物に、いくつか購入させていただきましたし、
自分でも食べましたが、ほんとに、美味しくて・・・・?

ヤスちゃんは結婚してアメリカで演奏活動・・・

ほんとにバイタリティに溢れる姉妹!!

普通の道にいかないところが、たくましくて、いさぎよくて!!