お稽古日誌?

午前中は70代の生徒さん達のレッスンが続きました。

初心者の方。
小曲集最後の曲。

あ〜〜〜〜録音すればよかったと後悔するくらい丁寧で優しい演奏。
ムラなくミスなく、仕上げの合奏していて泣きそうに?

もともと楽器演奏と無縁でいらした方。

調弦もまだスムーズにとれない状況ではありますが、
チューナーと格闘しながら、
あれやこれや悩みながらも前回のレッスンからすごしていたようです。


自力で地道に予習、練習してらして、
初めての曲だったのに、
仕上げの合奏もほぼ一発で完璧?

ご本人、いつも自信なさそうで、すごく不安そうですが、
なんのなんの・・・・お若い方より、むしろ進み早い!


驚くべきことは、以前は、間違って譜読みして練習してきた場合、
それを修正するのに、かなり手こずっていたのですが、
今日は、一箇所リズム間違えて練習してきていたのですが、2、3回ですぐ修正してしまうではありませんか。

感動的でした。

子供たちの成長にはもちろん驚かされますが、
それ以上の驚きと感動。

彼女達と一緒に箏を弾けることが本当に嬉しい?。

このところ70代の方達のパワーにとにかく圧倒されています!

夕方以降は男性のレッスンも続きました。

若くしてバーを経営している彼。
話しも面白すぎる。

今日は初めてピチカートの練習。


えー!アンプに繋がないのにこんな音出るんすねー‼️
箏って・・・すごい!!

と感動してた、笑。


そして、夜最後のレッスンにいらしたら若い男性。
金融にお勤めとのこと。

忙しい中、いつ練習しているのだろう〜〜〜!!

小曲集どんどん進みます。

あっという間に、この楽譜卒業してしまいそうです。

実りあるレッスン。

箏を通じての私の役割とは何だろう。
できることは何だろう。
箏の役割とは何だろう。


という問いかけに、明るい答えをいただいているような・・・
そんな感覚になります?。





✨満員御礼✨

11月27日の岡村慎太郎、小湊昭尚、小林真由子箏曲ライブ、

お席、SOLD OUTとなりました?

本当にありがとうございます。
以降はキャンセル待ちとなりますが、大変申し訳ございません。
初めて聞いてくださる方も多いご様子。

とても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

小林真由子

お席残り数席!!

岡村慎太郎、小湊昭尚、小林真由子箏曲ライブ、
お席、残り数席✨
ご希望の方は、ぜひお早めお知らせくださいませ?


11月27日(水)20時〜大泉学園『in F』
open 19:00 start 20:00
mc 3,000円、 学生2,000円(要1オーダー)

とても小さな空間で岡村さん、小湊さんの素晴らしい音が聞ける贅沢な時間✨

古典、宮城、沢井曲お届けいたします❣️



私からメンバーに声をかけさせていただき実現する自分史上では初めてのライブ。
会場も初めての場所。


岡村さんとは、もちろん、一度もこれまで演奏させていただいたことはないどころか、お会いしたことも、数回チラリと。

ただただ私が憧れている、尊敬している地唄演奏家!

普段ほぼ現代曲は演奏なさらない。
その一貫した姿勢は、箏というものを流行等にとらわれず、
本当に自分でやりたい音楽、つくりたい音、歌いたい歌に
真摯に向き合い、守り、続けている・・・・

今のこの世の中で、どうしたら、そんなに強い信念をもつことができるのだろう。

そして、しっかりそれで演奏活動を成立させ、
ご自身(ご夫妻で箏曲演奏家です)のお社中も見事に育てられ、
そして、3人に息子さんの教育も素晴らしく。

ご長男は、現在、東京藝術大学で箏を勉強中。

それはそれは爽やかで、ユーモアがあり、素敵な青年!
この先、ぐいぐいきますよ!!

お父さんのように、地歌をやっていきたい!!
と箏の道に進んでいます。


岡村さんの古典とご一緒させていただくのは、
もう、赤ちゃんが大人と一緒にステージにたつ・・・みたいな位、
とんでもないことです。私にとって。


でも、どうして、そうしたいと思ったのか・・・・。

いろいろとありますが、
そろそろ、いいかげん、しっかり、恥もかいて!!
(いつもかいていますが・・・・?)
撃沈し・・・・・本当の意味で、古典と向き合っていかなければ・・・・・


という気持ちがピークに達したから・・・

というのが大きいです。

これまでも、人前で、古典は多少やってきています。
若い頃は、むしろ古典でのステージの方が多かったかもしれない。

でも、自主企画のものなどは、
現代曲一辺倒。

頼まれる仕事も、(助演等でない限りは)現代曲。

人前で引いてこそ、良くも悪くも力になる。
そこで、どんな結果になっても、先に進みたいと思ったら、
上手になってから・・・・なんて、とても待ってられない。

自分の年齢から言っても、本当にしっかり古典を
(人様にお見せできる位の)やっていきたいと思えば、時間は限られている。



春先にライブをすることはイメージしていました。
できれば古典曲を入れたい。
小湊さんとは早めに、一緒にやろうと相談していました。
そして、どなたかに手伝っていただこう!ということも。

その後、いろいろな方をイメージはしていましたが、
一番ご一緒したい!ずっと思っていた方、その方が岡村さん。
でも、お会いしたこともほぼなく、あまりに立場が違いすぎる・・・・。
演奏シーンも違いすぎる。

数ヶ月以上、ず〜〜〜っと悩んでいました。
お声かけていいものか・・・・どうしようか。
なんども、なんども悩み、メッセージを書きかけては消して・・・の繰り返し。
やっとやっと夏の終わりに勇気を振り絞り・・・?
これ以上先にのばしたら、それこそお願いできない〜!
今年、一番の勇気を要した瞬間だったかもしれません。

小湊さんとは長いお付き合いではありますが、
実は、こういった形では初共演です!

小湊さんの古典、私は大好きなのです。(現代曲ももちろんですが!)

スーパーなお二人との演奏。
これからの自分にとって必要なこと、(ありすぎます?)、
じっくりと感じ、今後に繋げていこう・・・・
その思いばかりであります。


そして、なんとなんと、ほぼ現代曲は弾かないという岡村さんに
現代曲での合奏もずうずうしくもお願いしてしまったのです!!

もちろん、お断りくださって全然かまいません!!
と添えて・・・・・。

が・・・やってみます!!というありがたいお返事。

現代曲しか演奏していない場合は、古典曲を演奏する・・・というのは、
ほぼ不可能。

でも、その反対は成立する!
私はそう考えています。


五段砧や初鶯、その他、比河流先生の曲、池上先生の曲。
全て箏曲になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

「雲ノ陽エノ空」

古市響平さんのバンド「雲ノ陽エノ空」のライブへ。
次回12月14日のライブを最後に活動休止するそうです。



残念すぎる。悲しすぎる。
こんな良いバンドなかなか無いのに・・と会場に向かいました。

MCでは5年間の活動の思い出や、休止に至る理由なども話てくださり、
あ〜一歩前に進むための決意なんだなあと✨

このバンドのライブを聞いたのは3回目位でしょうか。

オリジナルのみ演奏。
こだわりのメロディが美しく印象深い曲ばかり。
都度パワーアップしていることを実感していました。あ〜やっぱり残念?


でも、きっといつか復活する!と思わせてくれるメンバー同士の信頼が、
音から、視線から伝わってきた?

音楽で生きていこうとするとき、
自分のやりたいことや、やりたくでもできないこと、
いろいろな

いろいろな演奏活動の中、愛する一つのバンドの継続が、
気持ちの面だけではなく、いろいろな面で難しくなることもあるだろう。

ただ好きとか、嫌いとかだけで、
続ける続けない・・・・という決断に至るわけではない。

本音の部分は、もちろんわからないけれど、
メンバー皆、このバンドに愛情を注いでいる・・・
良い音楽を奏でられている・・・・・
と実感しながら演奏しているのは、あからさまに伝わってくる。

古市さんもまだ20代。
5年後、10年後に復活するのだって、全然遅く無い。

きっと、それまで、それぞれが(今ですら、超多忙に活躍している皆さま!)
さらに力をつけて、名声もついて、それは、ものすごいバンドとして
復活するのではないか!
本当に楽しみ。

私も元気でいよっと!!笑!!

若く才能豊かなメンバーのすばらしい音楽を目の当たりにすると、感動とか刺激はもちろんですが、教えてもらうことばかりなのです!

大好きな、クオン〜久遠〜、願望、Luke・・・・やはり良い曲?


本当にありがとうございました✨

Three Wisdoms 1st Concert ~Prelude~未知の景色へ

遂に始動!!
2018.5月に結成以来2年近く、名も無いまま都心部を中心に活動を続けてきた我々三人が、いよいよユニット名を「Three Wisdoms」として新たな旅立ちをします。ジャンルにとらわれず、折衷的であることを日本人古来で独自のスタイルと捉えつつ、なおかつ邦楽器である筝とともに、ピアノ、バイオリン、という西洋発祥/発達の近代楽器が、21世紀の日本で何を奏でられるのか。。それぞれの楽器に伝わってきた歴史的、伝統的な奏法からの脱却。ジャズ、邦楽、ロック、現代音楽、クラシック、あらゆるスタイルをテキストに、未来へと語り継ぐ。なにより「今の音」を大切に、ある時は衝動的に、内省的に、弁証法的に、そして無心に。。。    定村史朗

このメンバーでの演奏中は、音と向き合っているという感覚よりも、二人と向き合っている・・・・・

その一言に尽きる。



アンサンブルというものには、音と音との重なり(無音の時も同じ)だったり、テクニック同士の融合だったり、その瞬間の感じ方だったり、ノリだったり、
探り合いだったり・・・・・いろんなテーマが盛り込まれているわけで、普段の演奏ではそんなことに重きをおいて合奏している感覚があるのですが、

お二人とは全然違う。

本当に違う。

そういう部分ももちろん音楽の基本なので、
無視するわけでななくて、自然に感じているわけですが、
自分が積極的に感じようとしている部分は違うというか。

なんというか・・・・

なんというかです。

ほんとうに・・・・。

石井さんが、この定村さんの投稿に
「生き様をみせていきましょう!」という言った。


以前も、その言葉をもらった。

そう・・・・生き様・・・・・。





いよいよ、一ヶ月後に迫ってきました!!

Three Wisdoms the 1st Concert ~Prelude~未知の景色へ

【コンサートの




Three Wisdoms the 1st Concert  〜Prelude〜 未知の景色へ

2019年12月13日(金) 開場18:30 開演19:00

会場 :渋谷ホールアンドスタジオ
https://www.shibuyahall.com/
前売り・当日 :3,000円
ご予約・お問合わせ :各メンバーまで

✨Three Wisdoms✨
石井彰(pf)、定村史朗(vn)、小林真由子(箏)

2018年4月始動。7回のライブを経て、ついにユニット名が決定。
ファーストコンサートを開催することになりました!

手探りで音作りをはじめ、すこしづつ手応えを感じはじめ、
つくりたい音世界がすこしづつ見えはじめ・・・・

でも、それはまだまだどこまでも広く果てしなく続く遠い見知らぬ世界のよう・・・
未知の景色へのPrelude・・・・

こんな展開になるとは!こんな日がくるとは。
2年前の、いや、1年前の自分は想像もしていない。

2年半くらい前に初めて浅草のお寺での即興ライブの初顔合わせの時に、初めて
石井彰さんにお会いしました。Boss が車で皆を駅でひろってくれて・・・・
ひろえさんや、石井彰さんが車に乗ってきた。

「はじめまして〜〜〜箏の方ですか〜〜〜。へ〜〜〜。」
箏でいったいどんな表現ができるんだろう。そもそもできるのか?
そう思ってらしたそう。

私も、「あ、はい、よろしくお願いいたします〜〜〜〜」
(ジャズピアノの方なのか〜〜〜。へ〜〜〜)

ひどすぎる・・・笑。事前にHPをみたりはしましたが、そのすごさを実感するには
しばらく時間がかかったのでした。

それで、一ヶ月後かな、九音のステージが終わったとたん、ライブしましょう!
となるわけですが、それから、秋のBOYSとのライブに向けて、石井さんのCDを聞いたり、BOYSのCD買ったり、音源聞いたり、え〜〜〜、わ〜〜〜、ひょえ〜〜〜と
聞けば聞くほど、調べれば知るほど・・・

なんだかとんでもない人たちと一緒にやることになってるんですけど、自分?
気づいた時はもうライブ決定後・・・・笑。

そして、ライブを重ねていけばいくほど、ますます、その実力のすごさ、
音楽性の深さ、素晴らしさを目の当たりにし、ますます焦っているわけです。

そこへ定村さんが登場!
初めてお二人の演奏を聞いた時の、衝撃。
ジャズ・・・・というか、この二人の音楽って・・・・。
すごく綺麗で、すごく複雑で、時にすごくシンプルで、激しくて、せつないのですが・・・
一体、どうやってそうなっているのか、まったく解読不能。

例えば箏曲だったら、あ〜〜〜〜この拍子で、こういうリズムで、あ〜〜こういう風な曲か〜〜。いい曲だ〜〜!とか、いい演奏だ〜〜!とか、あ〜〜〜どれくらい練習すれば、どれくらいの経験があれば、この曲は弾けるかな・・・とか、予想がつく。

でも、お二人の演奏、まったくそうじゃない。
経験とか実力とか、そんなところは、とっくに超えたところでの、音と音の会話というか、さぐりあいというか、融合というか・・・・

その世界にちょっとでも入ってみたくなった。

私は音楽が好きだ。このユニットの演奏では心からそう思える。
音楽家なら当たり前のことかもしれないけど、それが本当に本当に幸せなのだ。

箏が好きとか、箏を弾きたいとか、箏で弾きたいとか、そういうのとは違う。
自分には箏しかない。だから箏で弾く。
一緒に音楽したいから、箏でできるかぎりの表現できるようにしたい。
それだけのこと。

いわゆる箏曲の本番に向けての準備も本番も苦しいけど、Jazzとなると、苦しいとか以前に、何から手をつけてよいのか、何を練習したらよいのか、この数年、全てが自己流。そして全てが手探り。きっと的外れなこともたくさんしてる。

ライブの度に、わからない、できないを一つでも減らすべく(多少の見栄はありますし、笑)四方八方から準備をしても、やっぱりその都度、そういう展開には対応がむずかしい〜〜うま、がいくらでも出てくる。
自分は40年、箏で何をやってきたのか。
最後の策としてはもう体当たりしかない!

とてつもなく美しく、とてつもなく素晴らしいお二人の演奏に、自分がもっともっと自由自在に入り込むことができたら・・・それはとてつもなくすごい世界になるのだうと思う。そんな時がきっといつかやってくる。そう信じて。

ぜひ、これから始まる3人の音世界、聞きにいらしてください!

Triste より ?

Three Wisdoms 

今回のライブでは5曲、新しい曲を演奏しましたが、
(全9曲なので・・・・半分以上・・・・新しかったみたい・・・・笑)

スタンダードからは、TristeやMisty という曲を新たに。

いずれも私のリクエスト✨✨

曲選びは、自分がやりたい、好きだな〜〜〜と思った曲そして、
お客様に楽しんでいただけるように〜〜〜〜という思いもしっかり込めています!!

全体的に、ゆったり、シビアめ、きれい系・・・・の曲が
多めだったので、ノリの良い曲を、と選んだ曲。

これまで、トリステーザという曲は何度か演奏してきましたが、
トリステ・・・・似てるけど、違う曲です?

どちらもボサノバ。

ラテン・・・(ボサノバも含めて)の音楽は、定村史朗さんの真骨頂でもあります!
ノリや、ソロのいれ方や伴奏の時のリズムの刻みが、もう、なんというか、大好きなのです〜〜!彼のアドリブの素晴らしさ・・・?

その曲のラスト2分程、ぜひお聞きください?

実際の演奏はメロ、箏ソロ、ピアノソロ、バイオリンソロ、そしてラストのメロ・・・・という流れでした。
この映像は、バイオリンソロの後半
(箏もちょっとアドリブで最後からんでしまいました。やっと最近コードにあわせてそんなことができるようになってきた?。自分のソロの時だけではなく、相手のソロの時に入れる音の工夫や、いれ方・・・・・ものすごい課題です)からラストメロ・・・・・のみです。

ちなみにイントロは、みなが、それぞれ楽器を打楽器に見立てて、リズム打ちから
なんとなく自然に始まったのでした。それもドキドキ楽しかった?

こちら