Three Wisdoms 1st Concert ~Prelude~未知の景色へ

遂に始動!!
2018.5月に結成以来2年近く、名も無いまま都心部を中心に活動を続けてきた我々三人が、いよいよユニット名を「Three Wisdoms」として新たな旅立ちをします。ジャンルにとらわれず、折衷的であることを日本人古来で独自のスタイルと捉えつつ、なおかつ邦楽器である筝とともに、ピアノ、バイオリン、という西洋発祥/発達の近代楽器が、21世紀の日本で何を奏でられるのか。。それぞれの楽器に伝わってきた歴史的、伝統的な奏法からの脱却。ジャズ、邦楽、ロック、現代音楽、クラシック、あらゆるスタイルをテキストに、未来へと語り継ぐ。なにより「今の音」を大切に、ある時は衝動的に、内省的に、弁証法的に、そして無心に。。。    定村史朗

このメンバーでの演奏中は、音と向き合っているという感覚よりも、二人と向き合っている・・・・・

その一言に尽きる。



アンサンブルというものには、音と音との重なり(無音の時も同じ)だったり、テクニック同士の融合だったり、その瞬間の感じ方だったり、ノリだったり、
探り合いだったり・・・・・いろんなテーマが盛り込まれているわけで、普段の演奏ではそんなことに重きをおいて合奏している感覚があるのですが、

お二人とは全然違う。

本当に違う。

そういう部分ももちろん音楽の基本なので、
無視するわけでななくて、自然に感じているわけですが、
自分が積極的に感じようとしている部分は違うというか。

なんというか・・・・

なんというかです。

ほんとうに・・・・。

石井さんが、この定村さんの投稿に
「生き様をみせていきましょう!」という言った。


以前も、その言葉をもらった。

そう・・・・生き様・・・・・。





いよいよ、一ヶ月後に迫ってきました!!

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