次女は10月頭にインフルエンザになりました!!
あまりに早い時期だったもので、もうびっくり!!
急に熱がでてきて、
その前から咳もではじめていたので、
喘息の症状かな・・・・・
そのわりには熱が高いな・・・・・
40度近かったので・・・・
ぜんそく悪化するとまずいな・・・・と
夜中、急患に行きました。
咳はそこまでひどくないので、
風邪だね〜〜〜〜と少し薬をいただき・・・・
さすがに学校は欠席。
すると午後、学校から緊急一斉メール。
次女のクラス、いっきに欠席者が増え、インフルエンザのお子様もいるので
学級閉鎖にというお知らせ。
もしやうちの子もインフルエンザ??
と思い、夕方、近所の小児科へ・・・・
けっか陽性だったという・・・・・
これから予防接種だ〜〜〜と張り切っていた矢先。
まさかインフルエンザと思っていなかったので、
家族もマスクしないで昨日、すごしてしまっているし〜〜〜
あ〜〜〜〜皆に移っちゃったら大変だ〜〜〜
以後1週間近く・・・・・隔離・・・・という(*´∀`)
結果、家族の誰にも移りませんでいた。
それにしても10月頭に学級閉鎖とは・・・・・・。
さて、10月末には、やっぱり咳が強くなりはじめ、喘息の薬をいただきに。
(定期的に飲むほどの症状はないらしく、時々いただいています)
そしたら・・・・
本日午後、学校より電話。
学校からの電話は悪いことばかりなので、ドキッとします。
休み時間に校庭で遊んでいて目の横を切ってしまって・・・
血が止まらないので、すぐ迎えにきてください〜〜〜と。
あわてて、まずは幼稚園の娘を迎えて、そのまま小学校へ。
保健室で泣きながらまっている次女。
目の横をティッシュでおさえているのですが、
ジワジワとした血が続いている様子。
傷口みてみたら・・・・
これは数針縫うな〜〜〜と私は判断。
そのままタクシーで紹介していただいた近所の外科へ・・・・
そこで、夫氏とバトンタッチ。
私は午後のレッスンのため教室に戻ったのですが・・・・
夫氏からその後、連絡。
きっと頭も打っているだろうから、脳外科のある外科の方がいいということで、
別の病院に行ったらしく・・・・
でもそこの先生は、これくらいなら、頭は問題ないから、
とにかく、すぐ縫おう!!
麻酔注射5本。そして4針縫ってくださったそうです。
とにかく痛みに弱い次女。6人兄弟の中で一番弱い。
予防接種でも未だに、すごく怖がって
看護師さんと私でがっちり体押さえて、なんとか終了する程。
縫うなんて・・・・耐えられるのだろうか・・・・
大暴れして、治療にならないのではないだろうか・・・・・
それが、おどろいたことに、じわりと泣き続けてはいたものの、
じっとしていたそうです。
「もしかしたら注射もするし、
もしかしたら、傷口縫うことになるかもしれないけど、
とにかく、動いちゃだめなんだよ。
動くと、もっと痛いし、もっとたくさん縫うことになっちゃうかもしれないよ。
がんばれる?」
「うん。」
と夫氏に手渡す前に話したことが効いたのかどうなのかはわかりません。
でも、次女も、ちょっと強くなってきたんだな〜〜〜と。
保健室の先生も、
お医者様も
「おんなのこだから・・・・なるべく傷のこらないように・・・・・・・」
とお話なさっていましたが・・・・・
私は不思議とあまり気にしません(^^)。
顔には女も男もないですし。
しなくても良い経験だったかもしれないけれど、
この経験で得ることも次女にとっても親にとっても兄弟にとっても大きかったような気がします。
数年前、三女が指を縫ったことも思い出しました。
長男や三男が頭を縫ったことも・・・・。
次男のことは思い出せない・・・・笑・・・・・あいつどこも縫ってないのか??
私もいろんなところ縫ってきたし・・・・。
よりによって・・・・顔か・・・・という感は・・・・ちょっとはありますが・・・・(*´∀`*)。
それにしても、こどもって、いつ何をしでかすか・・・・ほんとわからないものであります。
ということで、次女ひとりで病院通いが続いております。
それにしても、次女を夫氏にあずけてバトンタッチしたときの
「あ〜〜〜おとうさんだ〜〜〜〜!!!」
というなんとも嬉しそうな、安心しきったような声と表情はかなりインパクトがありました。
そうとうお父さんのこと好きなんだな・・・・笑。
わたしも、夫氏が現れたときは、なんだかホッとしました。
何事前向きな彼なので、
こういったちょっとした事件(?)があっても
まるで動揺せず、
むしろ和やか・・・・・。
(ちょっとおかしいのかもしれませんが、笑)
なんだかんだ言っても、
やっぱり一番頼れる存在なのだな〜〜〜我が家では・・・・
と実感します。