ラテンジャズ at 柏Nardis

今度(6月19日)にご一緒させていただくジャズバイオリニストの定村史朗さんのライブへ!

柏のNardis。(来月同じ場所でライブです!)

すばらしいに決まっていますが、やはりすばらしかった!

今回はラテンジャズに特化した内容!
リズム・・・あ〜〜かっこいい〜な〜!
馴染みのあるスダンダードな曲もいつもと全然違う世界がひろがる。

定村さんはエレキバイオリンと普通の(この表現はなんか私素人丸出しですが、笑)バイオリンの音色、両方、きかせてくださいました!

6月のライブでも両方演奏してくださるはず。
楽しみです!!

定村さんのMCは曲や作曲者の解説も丁寧でおもしろいんです。
NYでの長きにわたる活動からの貴重なお話も散りばめられ、
非常に非常〜〜に興味深いし、わかりやすくて勉強になります

ジャズって・・・演奏の知識、技術もももちろん、わからないことだらけで、
私は初歩の初歩をいったりきたりしているレベルなのですが・・・・

それに加えて、ジャズの歴史も、非常に学び甲斐があって、
というか、演奏にとりくみはじめると、どんどん知りたくなって・・・・
本を漁ったり、ネットで調べたりしていますが・・・

経験者が話してくださる内容は、リアリティーに溢れ、
本では載っていないようなことも、
飛び出してきて・・・・・?

いつも「ほえ〜〜〜〜」と思うのです。

短いけれど貴重なMCトーク!

そして、初めて伺った柏Nardis。
オーナーさんも初めてお会いしました。
とっても気さくな方でいろいろお話してくださいました。

音楽が好きでジャズが好きで、
長年ライブハウスを運営なさってらっしゃるわけですが、
ちょこちょこ出てくるお話の内容から
その方の引き出しの多さにも、早速びっくりしたのでした。

箏の演奏も楽しみにしてくださっているご様子ですごく嬉しい!
こちらのライブハウスは創業24年とのこと
そんな素敵な場所で演奏できるなんて・・・・
ほんとにありがたい。

ライブ途中のMCでは定村さんとオーナーさんとの会話もあったりと、
あたたかい雰囲気がまたいいかんじでした。

 

あ〜〜〜〜ラテン音楽もほんとに素晴らしい。
何より楽しい!!

まるで箏曲とは真逆の感じもしますが・・・・?
(箏ももちろん楽しいですが楽しみ方が違うというか)

文化の違いというのは、
音楽でもここまでの違いが生まれてくるのだな〜〜。

不思議です。

 

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