若者のレッスン。

高校2年生のO君、
前回、少〜〜〜〜し厳しめレッスンになってしまったのだけど
(怒ったりはもちろんしていません〜。
本気で音出してみようか〜みたいなことを(*´∀`))

今日は見違えていた。
宮城道雄小曲集もしっかり歌って全て終わりそう〜。

「すごく練習した?」

「それが・・・・あまりできなかったんです・・・・」

と話していたけど・・・・

時間はあまり作れなくても、
短時間、すごく集中できていただろうな〜〜

というかんじと、

レッスン中、ちゃんと気持ちを込めて弾いている・・・・

そういうかんじで、ものすごく見違える。

話も面白いし、素直。

それに比べて・・・昨夜、怠け者次男と三男を久々に稽古。

パジャマみたいな格好の次男(同じく高2)。
これで学校行ったと言うんだから(^_^;)。

次男・三男、一緒にとある曲の初見をしたのですが・・・・

次男はかなり初見が効く・・・・ということが判明。
(曲は難しくない曲です)
実は私も初見だったので、三人で初見大会だったのですが・・・
油断してると私もリズム間違えそうになる部分もあったのですが、次男は割に正確でちょっと驚いた。

そして、三男は、初見だと、まだまだ次男に追いついていけないことも判明。

本人もそれがあからさまに分かってしまって、ちょっとショックだったようす。

「おれ、やべ〜〜〜〜な〜〜〜〜」

と笑ってましたが。

能力的な違いというよりも、
3歳差というのが、こういう点で、今はけっこう大きいのかもしれないな。

と思いました。

とにかく、日々発見が多いです。

箏ひとつとっても・・・・・。

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