‘ライブレポート’ カテゴリーのアーカイブ

バースデーライブ・こうじくん

若いギターリストの光司戒能くんのバースデーライブ。
(26歳とのこと)

石井彰さん経由で、
知り合いまして、
この前は高田馬場のホットハウスでのライブ、 ちょこっとだけ覗かせていただきまして、
(その時は2名のギターリストのライブ)
今回は、さらに、きになる組み合わせのライブということで、
楽しみにうかがいました。

経堂のライブハウス。
男性のマスターがひとりできりもりする小さめのライブハウス。

昔ながら・・・という雰囲気で、
お客様もおなじみの方が多そうだな〜〜という印象でした。

バースデーライブということで、ご家族の方もいらしていて、
ちょうど隣の席で・・・・ちょっと緊張、笑!

若くて素敵なお母様と美人なお姉さま!
さて、曲は、もう、私にどんぴしゃりでした!!

演奏もですが・・・・。

どんぴしゃり・・というのは

あ〜〜〜こういう曲を聴きたいな〜〜〜。
こういう展開のかんじのを聴きたいな〜〜〜。

想像していたよりもスタンダード曲も多く、
オリジナル曲あり、海外の作曲家の曲もあり、
ものすごく良いバランスで、前半ステージ、後半ステージとすすみました。

「酒とバラの日々」というスタンダード曲でスタートしたのが
またよかった〜〜💕

そして、最近、この近辺で多くの方が演奏なさっている
「ワルツ・ステップ」も最高でした。

この曲はなんとかして演奏したいな〜〜〜。
10月のライブで・・・・できるかな〜〜〜。
石井さんに相談してみようと思っています!
(あ・・・10月にジャズのライブがあります。また追ってご案内いたします!!)

編成は
ギター
バイオリン
ピアノ
ベース
ドラム

バイオリン・・・・といえば・・・!!
そう、石井智大さん。

この2年の活動で、どんどんジャズシーンで本格的に活動を展開している
智大さん。
聞くたびに、自分らしい音や旋律を表現すべく、ものすごく研究している様子が伝わり
そして、どんどん超絶になるし、そして、余裕もどんどん出てきて、
相手がどんなに大御所だろうと、とことん楽しんで演奏している様子は、
さすがさすが、石井彰さんのDNAと思わずにはいられません。
とんでもない親子です。

そして、智大さんの音を、すこしも漏らさずに感じ、それに応えようという、光司くんの
包容力のあるギター。

やさしい雰囲気のなかに、突然、攻めにいく感じ。

すばらしいなあと思いました。

お二人のなんとも素朴なやりとりも素敵ですよ。

お若い二人、これから、どんどんいろんな場所で演奏していかれるわけですが、
応援・・・・なんていうと、生意気なかんじですが、
これから、どう大物になっていくのか・・・・(大物になるのはもうわかっているわけで、😃)
見ていきたい!!
ほんとにそう思うわけです。

そういてば、一週間前に、横浜KAMOMEでも智大さんのバイオリンを聴きましたっけ!

でもその時は全然違う雰囲気。

どちらも、すごいです。

いや〜〜〜〜才能と、努力と、センスと・・・・もうその塊の人ですが、

一番はやっぱり努力なんだろうな〜〜。

かっこいい!!


横浜。KAMOME。

先月は2回しかライブを聴きに行けなかった。

2回しか・・・なのか・・・・2回も・・・・なのか・・・


わからないけど・・・・

待ちに待った今月のライブは横浜のkamomeというライブハウスで行われた
石井彰さん率いる5名でのライブ。


ライブをいろいろ聴きにいくようになると
よく目にする、耳にするライブハウスが出てくるのですが、
その中でも特に気になっていた「kamome」。

いつか行きたい行きたいと思っていたのですが、
残念ながらもうすぐお店がなくなってしまうとのこと。
石井さんはこれまで、こちらで何度もライブをなさったそうなのですが、
今回最後のステージということで、とても貴重なライブ。

石井さんの思いがたくさん詰まった、非常に感慨深いライブでもありました。

メンバーは

定村史朗vn 石井智大vn 瀬尾高志b 芳垣安洋ds 

そう、今回のメンバー
親子共演あり、師弟共演あり(定村さんは智大さんのジャズバイオリンの先生でもあります)!

そして、ベースの瀬尾さんは、過去に私もステージでご一緒させていただいた方。

それぞれにスーパーすごい演奏家なので
これを聴きにいかないなんて一生後悔する〜〜!!

ということで・・・
明日の三曲子供演奏会のリハの後、いそいそと横浜へ。
実はちょっと翌日起きれるか・・・・・等心配でもありましたが、笑。


Kamomeは、ラグジュアリーな雰囲気とカジュアルな雰囲気がミックスされている
なんとも素敵な空間でした。

想像していたよりも広々としていて、
通りに面しているので、ステージ反対側は全面窓ごし!
密閉された空間というかんじではなく、開放感があって、
居心地とてもよい。

ポーランドのバイオリニストの曲〜
オリジナル曲〜
スタンダード〜

この5人だからこその、
圧倒的な技術と表現力が、ものすごい情熱とともに
会場中を興奮の渦に巻き込んでしまう。

あっという間の2ステージでした。

特に二人のバイオリニスストのソロ対決・・・のような場面は
師匠のオーラと貫禄とある種の余裕のような音の伸びや響で聞く人に「お〜〜〜さすが〜!!」と
感じさせてくれ、
若い智大さんがそれに負けずに堂々と、そしてチェレンジングな姿勢でグイグイ迫ってきて、でも確実に定村さんの一音一音そして、フレーズに都度感動しながら、うわ〜〜〜うちの師匠、半端ね〜〜!!
みたいなかんじで、さらに興奮が高まっている様子・・・・

なんという師弟演奏!!

そして、その様子をものすご〜〜〜くニヤニヤと、
それでいて、すご〜く嬉しそうに眺めながらピアノを弾く石井さん。


いや〜〜この余裕ぶり。自分の演奏をグイグイ出すのでは全くなくて、
全体をしっかりみながら、かんじながら、
ここで自分は何をすべきかをものすごく計算している。
演奏者でもあるけど、
確実に今回のプロデューサでもある石井さんの大きさに感動したのです。

ベースの瀬尾さん、
はじめて客席から演奏している様子をみました。

うわ〜〜〜こんなに個性的な演奏なさる方だったのか・・・。

ご一緒させていただいた時は、他にもベースの方達がいらして、
しかも箏は前で後ろは見えず・・・
全然様子がわかっていませんでした。

小柄な身体からど迫力の切れ味を伴う演奏。

ベースという、影で支えるっぽい位置付けでありつつ
ついつい目が耳がそちらに引っ張られてしまう存在感。

素敵でした。
久しぶりにお会いして、お話して!!
いや〜〜〜あまりに瀬尾さんがかわってなくてびっくりしました!
また何か一緒にやりましょうね〜〜〜!!と。
ほんと何かできたらいいな😃



そして、今回初めて聞かせていただいたドラムの芳垣安洋さん。

選曲そして、今回のメンバー、今回の環境、
かなり熱く、激しい演奏が多かったので、
もちろんドラムも熱く、キレッキレで、迫力満載の演奏だったのですが、
ライブ後、よくご一緒している、石井さんのお弟子さんの福井さんによると、
彼の演奏はいつもとまるで雰囲気が違っていて驚いた!とのこと!!

いつもは、穏やかに、クールに・・・・・という演奏スタイルが多いそうなんです。

ひょえ〜〜〜〜そうなんだ・・・・

つまり状況によって、ここまで変えられるということなのか。

最高にかっこよかったです。

石井さん最後のkamomeでの演奏、聴きに行けて本当によかった!

たくさんのお客様、みなさま、大熱狂でした!!


そして・・・横浜の街はやっぱり美しいな😍


萩原隆カルテット✨

夫氏のサックスの先生、ハギー先生のライブ

8月の八ヶ岳ジャズフエスティバルで演奏予定の萩原隆カルテット。
2nd ステージでは、やはり八ヶ岳でご一緒のボーカリスト池田なみさんとサプライズセッション

6月のバースデーライブには残念ながら伺えなかったので、
すごく楽しみにしていました!

今回は小さめの会場ということで、生音〜〜〜💕!!

ハギー先生は、都内ライブの時は、大きめの会場で演奏なさることが多いので、
マイクのことが多いのですが、今回は生音での熱い熱いライブ。
やはり生音最高です!!
(演奏者によってはマイクがないと、ボリュームが物足りなかったり。
本来、しっかりとした音圧で演奏できていない場合、
マイクに頼らざるを得ないらしいです。音の大きなサックスとはいえ。
ドラムやピアノがはいるとなおさらですね・・・・・・。

それは箏でも同じだなあと・・・。)

あ〜〜なんという素晴らしい音色、演奏。
特に前半最後のジョージアオンマイマインドでは、
初顔合わせの4人のメンバーのエネルギーが爆発したよう!
会場中が息を飲む凄さでした。

MCもやはりおもしろくて会場は笑いが絶えず そして笑顔が終始絶えないハギー先生
池田なみさん、MCでの可愛らしい声と、
歌いはじめた迫力の声のあまりの違いにびっくり!かっこよかった〜!


彼女の口笛スキャットに即座に反応し、
マウスピースのみでのアドリブ展開にもびっくり!

 

俺もなにかしなきゃと思ってね〜〜!! ステージで初披露しましたよ〜〜〜!!と

ハギー先生ノリノリで超楽しそうでした!
ラッキーな場にいさせていただきました

夫氏は素敵な先生に恵まれて幸せものです。
(わたしが見つけた先生ですので、そこは、十分に感謝してもらいたい!笑)

ハギー先生次回の東京でのライブは9月、六本木です。
サックス、または萩原隆さんの演奏にご興味ございましたら、
ぜひぜひ一緒にいきましょう〜〜〜!!
(個人的にお声かけてくださいね💕)
ほんとすばらしいので!!

ハギー先生のライブでの演奏曲はスタンダード中心なので、
ジャズ初心者の方でも、聞いたことある曲が多くて、
心から楽しめますよ!!

今回は・・・・

All of Me
Fly Me To the Moon
イパネマの娘
イマジン(ビートルズ)
アメージンググレース
ジュージアオンマイマインド
スペイン
Misty


などなど・・・・。
先生のオリジナル曲も超素敵なのですが、
ライブではお客様目線での選曲が多いので、
(サービス精神も旺盛!)


あまり演奏なさらないな〜〜〜。


で!八ヶ岳ジャズフェスのHPを検索してみたら、
なんと〜〜金澤英明さんもご出演のようで!
豪華だ・・・・。ドラムの江頭さんも・・・・!!!!ひょえ〜〜〜!!

あ〜〜すごい行きたいけど・・・・リハが・・・・

 


徹さんのライブへ。

齊藤徹さんの演奏を聞きにうかがいました。
安珠美さんと

ピアニストの永武幹子さんとのDuo。

最初ピアノからスタートし、
ほぼ間髪入れずに、勢いよく、 音というか・・・・

気迫がありすぎて、
音というか、もうなんというか、魂が溢れでてきたような、
衝撃の最初の一音でした。

徹さんの音の迫力、気迫、果敢な演奏に圧倒される2時間。

大きな手術からちょうど一年。
第二の誕生日ということで、
ケーキのお祝いもありました。

こうして徹さんの生の演奏を聞くことができる。
とてもありがたく幸せな時間でした。

モンクやエリントンの曲中心という
意外なセットリストにも驚きました。

これまで私が聞いていた徹さんの演奏とはまた違った一面。

完全即興やオリジナル・・・・の演奏を今までは聞いていたので、
今回のようにジャズ色の濃い内容というのは、本当にびっくりでした!!

かっこいい〜。かっこよすぎます

過去に、光栄にも螺鈿隊で何度か素晴らしいステージでご一緒させていただきました。
でも、自分はあまりに未熟で幼く、 その意義や意味の半分も理解しないまま演奏していたような気がします。

夢中ではあったのだけど・・・

改めて、とんでもない場にいさせていただいだのだなあと振り返ります。

若く実力派の永武さんと思い切りぶつかり合い、融合する演奏・・・・。
あ〜〜〜本当に楽しそうでした。

ピアノの永武さんも、若干20代にして、超実力派。
海外にもじゃんじゃん飛び出して行くだろう大絶賛されている注目のジャズピアニスト。

彼女にとって徹さんは憧れのベーシストということで、
ものすごく緊張なさっていたそうです。

もちろん、私たちには、自由に、のびのびと演奏しているようにしか見えず、
(彼女の演奏をなんども聞いている方は、その緊張を見抜いていたそうです!!)
緊張というより、ゾクゾクするかんじだったのでは・・・・とさえ感じます。

徹さんはまだ年齢的には若い彼女を守っている雰囲気もあれば、
頼っている雰囲気もあれば
永武さんは、徹さんの体調をおそらく少しは気遣ってらっしゃる風もあったと思いますが、
ペースを落とすこともなく、むしろ曲がすすむに連れて激しくグルーブし、
思い切り音を生み出している・・・・

そんな印象を受けました。

徹さんは現在、副作用の影響で手の痺れとも戦いながら演奏なさっているのですが、
それも私には全くわからなかった。

今月もいくつもライブを控えている徹さん。

なんという強さなのでしょう。

あ〜〜〜また聞きに行きたいです!!


裏二重奏❣️

「裏二重奏」とは・・・・

ベースの金澤英明さんとピアノの石井彰さんのデュオ
なんとなくその名前が定着しつつある・・・
正式なユニット名かどうかはさておき定着しつつある・・・・・😃

そもそも裏があるということは表があるのです。

「二重奏」というとっても素敵なジャズのデュオがあります。

ベースの金澤さん、そしてピアノの栗林すみれさん!
(箏の栗林英明さんのお嬢様。才能豊かにきまっています〜〜〜!
ほんと〜〜に素晴らしいジャズピアニアスト。
超大活躍中で、つかまえるのが大変なことになっている方なんですよ)

「二重奏」は数年前に誕生したのですが、
それを文字って・・・・・金澤さん&石井さん・・・・・同じ編成でもありますので・・・
「裏」・・・・をつけているのですね、笑。
見た目的にもなんとなく「裏」というのがしっくりくるようです😊
怪しい写真をよく掲載していますし・・・・笑。

さて、裏二重奏のお二人と演奏はさせていただいたことはありますが、
リスナーの立場としてライブに伺ったのは初めてでした。

素晴らしいことはもちろん知っていますし、
きっと今回も圧倒されるのだろうということも覚悟していたのですが
まだまだ覚悟が足りなかったようです。

ため息、鳥肌の連続でした。
あらゆる点で。
演奏のみならずです。 2時間の間に、ありあまるほどの楽しみをいただいた気がします。

石井さんも金澤さんもいろいろなミュージシャンと演奏なさいますが、
このお二人での演奏は完全に他とは種類が違うといいますか・・・・

きっとドラムの石若さんもですが、Boys や裏二重奏は・・・・原点というか
ホームグランドというか、戻ってくる場所というか・・・

なので、それぞれの力を遠慮することなく出し切るし、
でも相手をとことん知り尽くしているので
わがまま勝手放題するわけではなくて。
ものすごいバランスです!!

比べるのも変な話ですが、
自分にとっての「螺鈿隊」みたいなかんじなのかな〜〜と。

半分身内😎みないなものでもあります。

石若さんの記事に「Boys」ってなんですか・・・・みたいない質問に
「愛です」とバシッと答えてる文面があって。

ほんとにその通りだと彼らをみていて、彼らの演奏をきいていると感じます。

さて、ライブではとってもおもしろエピソードがありました。

お二人はおそらく、ライブで演奏する曲ははっきりとは決めていないと思うので、
それぞれに持参した楽譜が違ってたりということはいつもあると思うのですが、
今回、金澤さんは持っているけど、石井さんは持っていなくて、暗記はしていなかった曲があり、
それでもどうしても金澤さんはやりたくなったようで・・・・

客席にいらした、仲の良いお客様(報道関係の方😊)に使いっ走りをお願い・・・
ライブ中にコピーしに行ってくださり・・・笑。
戻ったらすぐにその曲を演奏してくださるという・・・・笑。

コピーをしてくれたお礼に、彼のリクエストを聞いてくださることになり、
私も大大好きな「ヴィリア」という曲を演奏してくださったのです〜〜〜!!

この曲は、Boys10周年CDに収録されているのです
あまりジャズの方が演奏するのを聞いたことがなく、非常〜〜に新鮮
かつどこか懐かしい❣️
いかにも遊び心満載のBoy セレクションという感じで大好き!

ところでですね〜〜〜。石井さんも金澤さんもほぼ10曲、楽譜を使わないで演奏していました。

1、2曲でしたでしょうか。楽譜があったのは。

もちろんアドリブがメインのジャズとは言え
コード進行はあっていないといけないし、
メロディーはもちろん、間違えるわけにはいかない。
(スタンダードだとジャズリスナーの皆様はご存知の曲ばかりですし)

なんなんだ・・・・このどこまでも余裕があるお二人・・・😭。

聞かせていただくたびに、とっても遠くのお方のように感じるお二人です。

さて、金澤さんは韓国演奏ツアーを終えて帰国なさった直後の日本でのライブでした。
なので、ところどころに、そんなMCも加えて
というか、もはや挨拶は韓国語が板についたようで・・・😊

金澤さんにとって、韓国はひじょ〜〜〜に人が優しく、食べ物がめっちゃ好みで、
そして、スタイルがよくて綺麗な女性が多くて(ここ強調してました、笑)
パラダイスだったそうです、笑!
韓国に住みたい!と豪語なさっていました、笑。
(韓国の釜山すばらしいそうです!)

石井さんは向こうでなんでもかんでも挑戦して食べたせいか、
(蚕・・・の幼虫とかも食べたんですよ〜〜!!)
さすがに、最後ちょっとお腹をやられたらしく・・・・(単に食べ過ぎなのじゃないでしょうか)
演奏以外の場面ではちょっと虚ろな雰囲気でした、笑。それもまた石井さんらしい、笑。

ライブ後はそんなお話もさせていただき、
ほんと楽しくて、行けてよかった〜〜と思いました。

あ・・・・えと、中野のスウィートレインでございました。

あ・・・・ライブのレポートというのは、本来曲の内容とか・・・・演奏の様子とか・・・
なのですけど・・・・

金澤さんと石井さんの暴露話・・・みたいになってしまってる、笑。

でも、そんなことも許させれしまうような、(実はそうじゃなかったりして・・・)
お二人なのです。

う〜〜〜む、なんといいますか・・・・「愛」なのでしょうね〜〜。


そういえば、この日は、石井さんのピアノの生徒さんが多数いらしていまして、
前の席かぶりつきでごらんになっていました😊

あれ・・・・なんか私が出る時のライブで似たような光景が・・・あるような気が・・・😃

 


石井智大リーダーライブ

石井智大さんリーダーライブ、そしてW杯と熱い夜。

初めて聞くトリオ。

2nd に間に合うかなと思ってお店に入ったら
1stの曲も数曲聞くことができて嬉しかった!
お店に入ると賀子さんにもお会いできて
智大さん、さらにさらに濃く、そして躍動感すごかった!

タイムリーにポーランドの曲も多く (ポーランドには優れたジャズピアニストが多いそうなのです。
その分、曲も充実しているのでしょう)

オリジナル曲はいずれも非常に個性的で素晴らしい。
高橋さんのオリジナル「ポリリス」 (曲名の由来トークがおもしろい!)。

エンディングが「あ〜〜ポリリスだ〜〜」と一人で感じていたのでした。
特にポリリリスという名前に意味があるわけではないそうで、
語感で、思いつきで決まったそうなのですが、
その語感がエンディングで表現されていたように・・・私は思ったのでした。
(思い違いの可能性もたかいけど、笑)


智大さんが作ったばかりというまだ名前のない曲。
(ベースの吉野様が早速、演奏後「あ、思い浮かんだ!」と
タイトルの素敵な候補を発表なさっていました 採用されるかどうかはわかりませんけども〜〜😊)

ピチカート全開の曲。

素朴さと情熱。美しさと切なさ。 ピチカートの音色にいろいろな感情がこもっている。

自分がライブに行く時は、ついつい、
これを箏でやったらどうなるんだろうという視点でも聞いてしまいます。
ピチカートは箏でも頻繁に使う奏法ですが、
もちろん箏のそれとは、音色も、繋ぎ方も違い非常に興味深く感激しました。

吉野様のベースは中牟礼さんバースデーライブの時の金澤さんとのデュオ以来の2度目。
お一人での演奏は初めて。ほんとうに素晴らしかったです!
金澤さんはじめ、ベースの皆様のすごさはこのところ、衝撃が強すぎて、ことばになりません。
ベースの重要性、ベース次第で曲の世界がぐっと変わる。
ものすごい責任や役割があること。
今まで、そこまでとは考えたことがなかった・・・・。
ベースというのは、曲の土台をキープ、安定させないといけないのだけど、
ジャズはさらにそこに自由に・・・という課題が入ってくる。
相反する課題を絶妙なバランスで成立させなければいけいない。

恐ろしいほどの基礎と、感性がなければ絶対にできない。
そしてセンスの見せ所。
 



休憩時間にBGMで流れていた音楽、
いいな〜〜と思っていたら、賀子さんが教えてくださり、
お店の方が、すかさず、そのCDを見せてくださいました。
このCD欲しいなあ!

サックス二人の演奏。
スタンダードが多いので、聴きやすいということもあるのですが、
非常に優しい音色、そして、個性があるのに、自然に入ってくるフレーズの作り方。
ほんと欲しい!!

 


昨夜は20時までレッスンでしたが、 その前に1コマ、空き時間があり、大量のカレーを作り
(といっても鶏肉と玉ねぎオンリーの超シンプルカレー)
手がにんにくや生姜臭いままでのレッスン。

よくそういうことがあります。
揚げ物した後は、めちゃくちゃ服や髪が油臭いままレッスンしますし・・

夜のレッスンの生徒さんたちは臭くてたまらないはず。
ごめんなさい💦

帰宅後はもちろんサッカー観戦。
うちの男勢、興奮しすぎ。

中でも、長男がめちゃくちゃうるさい。
どこからそのテンションが出てくるのか・・・
長男はなんかサッカーのイメージが薄くなってきてるかんじもしますが、
なんだかんだと12年続けていただけあるなあと思ったのでした。

三男は目下、期末試験中ですが、
サッカーチームの練習は休みがなく、
普通に21時すぎに帰ってきます。

試験中くらい、休んだらいいのに・・・と思うのですが、
数日前の週末も1日中試合でした。
皆休まないそうです。

今週末も急遽試合合宿だとか・・・・


柏・Nardis 今後に向けて!

今回は定村さんがMCをほぼ担当してくださいました。

前回は石井さん!!


グレコのライブは石井さんからのお誘い。
そして、Nardisは定村さんからのお誘い。

ということで自然に😊

もし私がお誘いすることがあるとしたら・・・
私、MC??


それはちょっと、まずいかも・・・・笑。
MC、ただでさへ下手だし、調弦あるし〜〜〜〜。

うん、調弦あるから・・・と言って逃げよう、笑。


石井さんのMCも自然体でいい雰囲気だし、
定村さんのMCもすご〜〜く紳士的な雰囲気で、アカデミックな雰囲気で興味そそられるし、
お二人とも素晴らしい!!


なのに・・・私ってば・・・・
一応、MCに耳を傾けてはいたつもりなのですが・・・
途中、定村さんが私に相槌を求めたっぽいのですが・・・
私知らんぷりしていたらしい・・・・笑。


自覚はありません、笑。


たまたま、何かに気を取られていたものと思われます・・・・💦

おそらくその瞬間、皆大笑いの場面を石井さんがすかさず撮影・・・・笑


石井さん、本番中でも時々写真撮るんですよ、笑。
最初は驚きましたが、なれました😃


武満徹の「小さな空」は中野スウィートレインでの演奏以来。

定村さんは初めて聞く曲だったそうです。
ちょっとシャンソンぽい雰囲気も漂っているね!と音源を聞いて感想を話してらした定村さん。

そうか〜〜〜私は思いもよらなかったな・・・。

どこか懐かしい感じの・・・・としか💦


素朴なのだけど、すごくこみ上げるものがある。
素敵な曲です。

歌詞がまた素敵なのです。


そして・・・ラストはアンコールでラストワルツ 。


この曲はBoys の10周年CDに入っていて、
そのあまりの美しさにやってみたい!と申し出た曲なのですが、(そのことは前にも書きましたが)
やっぱり今回もやりたいなって。

ソロ部分、やはりかなり変えました。

前回より、気持ちを込めることができた気がします。
この曲もソロ部分以外は伴奏に徹しました。

前回は途中からメロを定村さんとユンゾン。


グレコ、Nardisのライブを経て、
フロントが二人という編成についていろいろ考えるように。
(フロントというのは、メロ担当みたいな役割)


昨年のライブはいずれも私がフロント。
全てメロは私が担当でした。


今回二人ということで、
また違ったアプローチが必要ということは感じていて、
相手がメロをしている間の自分の役割は 非常に難しく。
(伴奏はピアノが見事にやってくださるし)
もちろん何もしないで、休んでいるということも有効。
一般的にはフロントはそうしている場合も多いのですが。

もしかしたら、
全ての曲で17弦の方がいいのかもしれない・・・・
とも思ったのですが、メロを担当することもあるだろうし、
そうも言ってられない。


伴奏については、やはり17弦の方がやりやすいなと。


時にメロも、
時に伴奏もオールマイティーに演奏するピアノ(というか石井さん)
ほんとにすごい才能Σ(・□・;)と思います。


伴奏については今後の大きな課題!!


さて、今回、夫氏、長男、長女も聞きにきていました。
(夫氏は結局楽器&私の運搬&遠いのでリハもずっとお店に待機、笑)

長男、何度か石井さんたちとの演奏を聞いてきて、
いよいよいろいろ感じることができるようになってきた模様。
最初は、なんだかjazzってすごいね・・・・という素朴な感想だったのですが。

「箏、なんで、あの奏法使わなかったの?」とか
「こういうかんじにやると、もっと映えるかもね〜〜」とか
「あの曲とあの曲のソロはけっこうよかったよ」とか、

ちょっとつっこんだ感想を言うようになってきました。

なんか的を得ている部分もあって、
けっこう参考になりました。

ところで、長女もこんな夜遅くに出かけるの、すっかりなれてしまっている・・・💦笑。


あ〜〜〜失敗もたくさんしてしまったけど、

すごく楽しかったなあ・・・・。


きっとまたこの3人でライブすると思います。

より良い内容にすべく・・・・(それは私次第なかんじですね・・・お二人はいつだって最高なんですから😍)
またがんばろう!!


柏・Nardis その3

会場に戻ると、教室のNさんとOさんがやはり前の席にいらしていて💕😃
ちょっとリラックスすることができました😃

少したつとWさんも!😭
お忙しい中、遠くまでかけつけてくださり!

柏はいつもの会場に比べ随分遠いですし、
Wカップ日本戦とばっちり重なった時間帯、
お客様いらっしゃるかな・・・・と不安でしたが ありがたかった〜〜〜😭

どれほど励みとなり心強かったことか・・・・😭💕

今回は集客もいつも以上に頑張らないと・・・・・
気合い入れて、チラシも印刷してみましたが
結局はほとんどさばけずに終わったのでした😭

集客に関して、ふと最近思ったのは、 そういえば、箏をやる人でjazzに興味がある人はほとんどいないだろう。

(純粋に箏曲を聞きたい。和楽器のみの合奏を聞きたい。というのがほとんどだと思う。)

そして、jazzの好きな人に、和楽器に興味がある人もあまりいないだろう。
むしろjazzに和楽器が入ることには抵抗感を持っている人も多いだろうし、
箏でjazzやったところでね〜〜〜〜と思われても当然だと思う。

ましてや、石井さんたちのようにジャズ界トップの方達に混じってやるなんて。
アンチ箏、アンチ私・・・・も多いのではないか・・・と。

最近、石井さんの記事に、小林真由子の名前、時々出てくるけど・・・・
あの人いったいなんなんだろう・・みたいな・・・。

実際、まだまだジャズリスナーの方達にはライブに
いらしてもらえていない。
そりゃそうです。
ただでさえ、毎日のように繰り広げられる、ものすごい数のジャズライブ。
その中から選んでいただけるようになるには、
途方も無い時間と努力が必要なのでしょう。

ただ、ほんのちょっとづつ(毎回数名づつ)増えている感じもあって、
非常にありがたく、その方達に、あ、箏がjazzに入っても、
そう悪くはないかも・・・良さもあるかも・・・
って思えてもらえる日がいつかきたら嬉しい。

みなさん、聞く耳は非常に厳しい。
とにかく日々、いろいろ聞いてらっしゃる方ばかりです。

あ〜〜箏の音色、めずらしいな、いやされるな〜〜〜とか、
あ〜〜〜こんな曲も和楽器で弾くんだな〜〜〜なんて
優しい感想はあるわけもないし、
そういう感想はいただいてもあまり嬉しくはない。

「なに、あのアドリブ・・・・めっちゃ初心者丸出しじゃん・・
アマチュアのジャムセッションの人たちの方がずっと上手いわ・・・・
グルーブ感も全然でてないし・・・・あれでジャズって笑わせるよな〜〜〜〜
いくら和楽器だからって・・・ジャズなめすぎ・・・」

みたいな感想は容易に予想できます。
正直に言っていただくほうが、ずっとすっとしますね。

(あ、言われてはいませんが、笑。
でも私が逆の立場だったら、そう思われて当然だと思うのですよ。)

ただ、目指していくものは、純粋なjazzにかなうはずはないし、できるはずもないので、
(ジャズやったるで〜〜!みたいな勘違いはしていませんし、
自分でもできる・・・なんておこがましいことは微塵もかんがえていません。
やればやるほど、それは無理・・・とわかっています。
あと3回くらいうまれかわったらできるのかな〜〜〜)

自分のもっている力、これまでの経験を生かし、もちろんちゃんと新しい勉強をし、
いわゆるjazzとはちょっと違うけど、おもしろい一面が生まれるような
そんな方向。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、本番はリハとはまた違った展開続出。

インプロからスタートというのは
これからはじまるライブの予兆のよう。

気持ちを整える時間でもあり、
お互いの様子をさぐる瞬間でもあり。

石井さんは以前から
純粋に何も決めないインプロをやりたいと言っていました。

これまでのライブでは曲の中で、キー固定のインプロはしていたのですが、
ドフリーはやっていなかったので、
(1年前のお寺での即興はドフリーでしたが)
今回はじめての試みでした。

楽譜もない、決め事もない、キーも自由、
すごい開放感と同時に、
相手の音や気配、自分の音へむける集中力や緊張感。

非常に心地よい。

準備している曲の緊張感とは全然異なる心持ち。

ライブで両方できるというのは、
自分のテンションをいい具合にキープできるかんじもしました。

さて、今回2回目となる「Elevation Of Love」
前回からかなり修正を入れました。
まず、ソロ部分の音数を少し減らしました。
17弦の音の良さを出すには細かい手ばかりでは微妙だなあと思ったのと、
どの部分のコードに載せているか、もっと 伝わりやすくしたかったのもあります。

そのコツは、何度かやっているうちにちょっとつかめてきた感もあります。
また、メロ部分は全てバイオリンにお任せし、
自分はベースに専念。

まだまだ消化不良の部分は多いですが、
前回より、よくなったかんじもあり、少し光が見えてきたかもしれない。

これはなんどもやっていきたい。

(前回、自分は撃沈。これは自分には無理な曲だと思ったのでした💦
でも、再挑戦することで、またやってみたい気持ちになれたのも大きい。)

後半は

みだれで足をつり、
Be My Loveで復活、。

どちらも前回、演奏した曲ですが、
どちらも違った感触。

Be My Loveは、
石井さんのイントロをかなり長く楽しませていただきました😍
だって、イントロ美しすぎて、箏、入りたくないんですもの・・笑。

石井さんはいつだって、その時との時の雰囲気で、
めくるめく美しさのイントロを奏でます。
それを聞くのも非常に楽しみです。

 

あ〜〜〜いかん、このままじゃ、箏の音入えないで、おわっちゃう〜〜💦
ということで、目をさましてスタート💦

この曲、音源もいろいろ聞いていますが、
もとのメロディーが美しすぎるということもあり、
多くの演奏家はそのメロをくずさずに、大事に展開させたいのだろう・・・。

アドリブ部分でもメロを奏で、
すこし飾りを入れる程度のものが多いのが印象でした。
(私が聞いた音源は10種類程度なので、他にもいろいろなタイプのものが
あることも間違い無いですが)

私はわりとメロを崩してしまっているのですが、
美しいコード進行のおかげで、
きれいに聞こえる感じもあるよう、とてもありがたい曲。
石井さんもこの曲お気に入りのようで、
前回に続き今回もやりたい、とのリクエストでした。

 

さてさて、蓋を開けてみたら、今回の目玉ともなった
Recado Bossa Nova

スタンダード中のスタンダード。
有名すぎる曲でもあります。

ところで、選曲の時、自分はボサノバはじめとするラテン音楽に好みが
集中しつつあることを実感しています。

いつかやりたいと思っていて念願叶いました。
が・・・・予想と裏腹に、
ソロ部分はコード進行はずれたキー固定オープン(尺自由)フリーになりまして・・・

え〜〜〜💦

というのも、リハで、まずオーソドックスに演奏を3人でやってみたのですが
これだと普通すぎるよね。
ボサノバをドラムがいない中で、普通に演奏しても
なんか物足りないよねと。

そこで石井さんの一休さんのような閃き!
「めっちゃ悲しげにスローな雰囲気でメロ、スタートしてみては!」

え〜〜〜〜Σ(・□・;)
確かにメロはあかるい曲調ではないですが、
ノリは良い曲。
それを、スローに悲しげにか。

でメロ担当の私。
なんかおも〜〜〜い感じでやってみる。

「じゃ、ソロ部分は、とにかくどこまでも壊れよう!コード無視で!」
というこれまた石井さん閃き。

は〜〜〜??
こ、こわれるですか〜〜〜〜💦
それならできそう!笑。
(いつも壊れてるから、笑)

そんなこんなで、どうなることやらの本番はというと。

あれ・・・・・重くと言っていたのに、思ってよりノリがいいかんじに
イントロスタートしてませんか?石井さん??
え〜〜〜どういうこと〜〜〜。さっきと話ちがってませんか?石井さん?

やや内心焦っていました。
このノリで入っちゃっていいの?
え?まだ?かな・・・・どうしよう・・
ま、いいや、しばらくイントロ聞いてよう、笑。

すると徐々にテンポダウン(ほ〜〜〜よかった)
スローにメロスタートできました。

そこから、どう即興にうつっていったのか記憶ないのですが、笑、
とにかく、ガシガシに盛り上がっていき、
ふと、3人のリズムが揃っていって、
「じゃん、じゃ、じゃん〜〜」みたいな連打になり、
突然、じゃん!!

で皆一斉に終わったという。
これには自分でも驚いた!

(逆に、そのあと、飛び出して、一人だけ、もう一度、じゃん!とかしたらと思うと
ちょっと恐ろしい・・・💦)

すると曲終わったかんじになったので、
お客様からも拍手がど〜〜っと!!

(私自身、あ、このまま、曲は終わりにするのかな・・・・と思いました・・・・・が)

少しの休止のあと、
石井さんがおもむろに美しい音を奏で始め・・・
(あ・・・・終わってなかったんだ、笑)
メロをまたスローに入れて・・・・
めでたく完結・・・・・

最後の最後までスリリング。
きっと本番でしか起こりえない音と音とのぶつかり合いであり、
偶然の創造物でもあり。

グレコ、Nardisで演奏した中で、
この曲ほど、予想外の展開はありませんでした。
その分、ほんとに面白かった。


柏・Nardis その2

今回のライブのセットリストはこちら

・インプロ
・からの・・・風の歌(沢井忠夫)〜風のささやき
・Elevation of Love(e.s.t)
・in a sentimental mood
・The Way You Look Tonight


・みだれ(八橋検校)
・Be My Love
・ Recado Bossa Nova
・小さな空(武満徹)
・Last Waltzs

この中で4曲がこの3人での演奏では初挑戦でした。
インプロ(キーも決めずに尺だけ決める)も当日急遽やることになりました。

この曲順に決まったのは、
やはり夕食(ライブ前に腹ごしらえします)時。
あ〜だこ〜だと言いつつ、ものの数分で決定、笑。
曲が決まると、私は内心、調弦のことを考えています。
あ〜あの楽器を最初に出して、印はあの曲とこの曲か・・・・
インプロの楽器はどれがいいだべ・・・
あれ・・17弦の方がインプロいいべか・・・・
(あれ・・・・東北弁になってる・・笑)

そうそう、お二人のデュオ曲も直前に決めていました。(In a Sentimentar Mood)

もちろんお二人はリハなし。しかも楽譜もなし。 は〜〜〜ため息以外つくものあるでしょうか💦
そして、とんでもない演奏を繰り広げてしまうのですから。

ライブは20時30分スタート。
お客様は19時から入れます。

我々の会場入り時間は16時30分。
リハは17時〜19時。

だいたい、ライブはそんなタイムスケジュールです。
このリハ2時間の間に、今回は新曲を全てやりました。

調弦や、曲の流れの相談等をいれると、実質、各曲の演奏時間は15分もない。
もちろんどの曲もまともには通しません。
イントロも、エンディングも本番でどうなるかは、その時次第。
私の頭ウニウニするのご想像いただけますでしょうか、笑。

そういえば、昨年末の中野でのライブもそうでした。
なので、ちょっと免疫ついてます、笑。

昨年の9月の大塚グレコの時だけはさすがに
私が初めてだったので、
ソロ回しの順番から、エンディングの決めフレーズから、
わりと細かく決めてくださってましたが。

回を重ねるうちに、けっこうそのあたり、
ぶっつけ本番・・・になってきてます💦

そんなこんなで、怒涛のリハが終わり、
近所の中華料理屋の絶品インドカレーを食し、
(石井さんはコンビニでアイスも買って食べてました、笑)

いざ会場へ戻ります😃

 


柏・Nardisライブ終了いたしました。

ついに柏・Nardisでのライブが終了しました。

大塚グレコでのライブに続き、自分にとって、
いろいろな面で深い意味を持ったライブでした。

今後、どれくらい、こういった経験ができるのだろうか・・・・

数年前は、こういった音楽をできる日が来るなんて・・


いや、こういう音楽があるなんて・・・・
ましてや、石井さんや定村さんというかなり次元の違う方達とご一緒する日がくるなんて・・

想像すらしていませんでした。


実際に何度か演奏してみると、確かにこういう展開って可能だな・・・・
どうして今までやってこなかったんだろう・・・

と思ったりもするわけですが。
やってみたから言えるだけのことで、やる前はやっぱり想像はできなかった・・・


今回のライブで感想をFBに載せてくださった定村さんやリスナーの方の記事をご紹介😃

「火曜日、
昨日は21時には帰宅して早めに寝たのだけどやはり昼過ぎのコマまで全力疾走するとヨレヨレであります。ヨレヨレと12時間職場で過ごし、それでも今夜は楽しみがあるから頑張れたのだ。

というわけで予想できない展開のヴァイオリン、箏、ピアノのトリオ。
いやー、凄いことになってました。正直先月の大塚のこのトリオの演奏を聴いていても、こりゃー、という感じ。初めて聴かれた方はびっくりされたのではないか、とおもいます。
まずは現代箏曲「風の歌」。そこにM・ルグランの風のささやきが織り込まれてる。


前回もやった Elevation of loveもBe my loveももちろん濃くなっていたし、Recado Bossa Nova も、ガツンとぶつかりあってる。表面的にお洒落にBGM的に、ってのとは違うのよ。
今日のMC(司会)は定村さん。真由子さんが調弦したり、石井さんがキーボードの設定をしている間楽しいお話をして下さいました、でも途中終わっちゃった、
NY在住だった時「あえて日本的な演奏をしなかった」、その理由が気になります。いつかまた。

そしてなんといっても、ラストの武満徹の「小さな空」、アンコールのLast Waltzのなんともいえない17弦箏の響き。ハープの低音のようなこの世の向こうから聴こえるような響きが、歌うヴァイオリンとピアノに重なっていく感は凄みがありました。(マニア的にはこの音はマーラーのシンフォニーのハープの低音みたいだと思うのです)

さて、実はこのライブの時間、日本戦とドンかぶりだったのですよね、しかしお店はお客さんいっぱいで、予約無しで行っちゃった自分は真由子さんサポーターファミリー席に。
ご主人も長男さんもお嬢さんも素敵!日本戦の結果を気にしつつ(定村さんはわー、途中経過言わないでーっとおっしゃってけど笑)楽しいひと時でございました。」


「昨晩@大塚Greco 石井彰、小林真由子、とのトリオユニット。
まだ名称はないが、ヤバイ。何か名前つけようかな。。。
譜面のしっかりある現代邦楽曲から、即興演奏をコラボレーションしていく、このインタラクティブな緊張感!そしてお客様の半数以上が邦楽を学んでいる、あるいは邦楽に関わりのある方々。ニューヨークでジャズをやるような懐の深い厳しいリスペクト感みたいなものも感じたのでした。そして何と言っても箏奏者、小林真由子さんの個性的でジャズ寄りで邦楽寄りでもある折衷的なタイムフィールの良さがこの「ジャズ」アンサンブルに大きな可能性を与えている気がした。この三人で更なる音の辺境へ、次回は柏 Nardis にて 6/19 です。」(定村さん。大塚グレコの記事)


「昨晩@柏 Nardis この三人ユニットでまだ2回目なのに、見えないはずの更に遠くにある音の景色が確かに予感させられる。どんなスタイルの音楽でも、ひとつできてしまうと後に残っていくのは、できない言い訳にしかならない、という厳しい見方があって、西洋楽器か東洋楽器か、エレキかアコースティックか、なんて問題は単なる情報的でテクニカルなチョイスでしかなくなっている気もします。そんな自覚的でかつ無意識なプロデュースができてしまっているのは日本人的って事なのかなあって思ったりもしています。またやらねばね。」(定村さん。今回)

「小林真由子(箏)定村史朗(vn)石井彰(p)この組み合わせが今日実現しました!!

邦楽の世界にバイオリンとピアノが切り込み、箏の音色でジャズを奏で、その音の渦がぐんぐん昇華されて行くように感じました
「朱へ。。。」「春の海」「みだれ」挑戦し甲斐がありました」(石井さん。大塚グレコの記事)

 

「先月に引き続き2度目のライブこのバンド〜小林真由子(箏)、定村史朗(vn)、石井彰(key)。柏Nardisにたくさんのお越しをありがとうございました(゚∀゚)日本がコロンビアと死闘を繰り広げてる間、我々も前半後半汗みどろで演奏😎💦今日も新たな展開。また早く演奏したいもんです!」(石井さん。今回)

私はもちろんのこと、定村さんも石井さんもまたやりたい!
という気持ちになってくださったことは、ほんとに嬉しい。
石井さんのいう、「汗みどろ」・・・まさにそうでした!
柏での演奏は、完全インプロも多かったこともあり、エネルギーが今まで以上に発散されていた
感じがします。
何かの曲が終わった時、定村さんが額からすごい汗を流しているのを見て、
そういえば、自分もすごい汗だ!と。
「みだれ」の演奏直後には両足つるというハプニング!
そのまま次の曲をクールに弾くというのは、とても無理そうなので、
正直に「足つりました〜〜!」と話して、笑、少し足をマッサージ、笑。

グレコからNardisのライブまでは20日間という短い期間。
かといってツアーのように数日以内の超接近のライブでもない。

非常に中途半端な期間といえば期間。

新しい曲に挑戦できなくもない期間。

でも新しい曲もやるとなるとけっこうスリリング。

一度やった曲も20日あれば、もちろんよくなるはすだけど、
リハは柏のライブにむけてはやる時間はないので、当日の直前の2時間勝負。
新しい数曲のリハで終わるだろう。

どうしたら、いいんだろう。
グレコの時とは違った心持ちがありました。




  琴教室::小林真由子箏教室
  お琴教室を主宰しています♪

アーカイブ