‘ライブレポート’ カテゴリーのアーカイブ

柏Nardis 弦二重奏!!

柏Nardisは9ヶ月ぶりになります。
昨年6月にライブをやらせていただいて以来。

毎月毎月気になるライブが目白押し・・・。

あ〜〜もっと行きたいのだけど・・・・。



定村史朗さん(ヴァイオリン)、須川さん(チェロ&ベース)のジャズライブ。


濃い、濃い。 本当に濃かった。

重いとか、わかりにくいといか、そういう重さではなくて。

お互いの音を、呼吸を心底味わい楽しみ、
それに反応しているうちに、
自分でも想像していなかった・・・・
思いがけない展開がステージで巻き起っている様子から目が離せない。

超絶に素晴らしいお二人をみている安心感と
手に汗握るかんじが入り混じっているような。


一昨日、斎藤徹さんと一恵先生のトーク&即興演奏ライブにうかがったばかり。


印象に残った話の一つ。

「17弦は(13弦も)自分の体から一番離れている糸、
地に向かう糸が一番低い音。
ベースは自分の体に近い弦が低い音・・・・」

それによる表現の違い等もお話されていましたが、
そういえば・・そうだな〜〜〜〜なんて今更のように気づき。


須川さんが時々、自分の体近くで、
ものすごい低音、だけど、すごく張りのある音を弾くのを印象深く聞きました。

でも確かに17弦の最低音を出すかんじとは、違う(ように見える)。

ただ、いずれの楽器にしても、何か特別なものが入っていることには間違いなく、
その一番低い音を出す時の、気の入れ方というのは、方法は違えど
なにかそれぞれのこだわりが確かにある。



そして、右手でのピチカートの時の親指の力の入れ方に、
しつこいくらい見入ってしまいました。

日頃から、ベースのビチカート(正確にはピチカートとは言わないのかもしれない・・・
ピチカートというと、もっとふわっと、空中に響く音のようなイメージがあるけど、
ベースのそれは、地を這うような印象にわたしは感じる。)
はとても気になっていて・・・ 17弦と確実に違う。
そして、めちゃめちゃ手が細かくても、すごい粒が揃うし、自在にリズムを刻む・・・

17弦はそうはいかないんだよなあ・・・・。
くやしいというか、かなしいというか・・・・
何か方法があるのかどうか・・・・と。
構造上仕方ないのだけど・・・。

一本の糸でいくつもの音程が出せるベースとの違いでもあるけど、
それにしても、何かヒントがあるのではないかと・・・・。

そんなわけで・・・
すごく見入っていたのでした。



そして定村さんの左手の手首にふと目が!すごい自然だな〜。

このところ、三弦を弾く時の左手の手首については、
すごく自分自身のことも気になっていて、
いかに癖をなくすか・・・・ということに力をいれているけど、
その理想の感じを定村さんの左手の手首に見たのでした。


楽器は違うけど・・・・
同じかも〜〜〜〜!!!


と。


ついついジャンルは違えど、弦楽器。
演奏、音、そのものではなく、テクニック的なことにも、かなり目が、耳が行ってしいまうのは
・・・職業病・・・・か・・・・笑。


定村さんのMCはいつもとっても独特。
淡々と話すその中に、すごい経験と知識と、好奇心が混じっている。
彼がどういった勉強をしてきたのか、どういう観点でジャズを身につけようと
取り組んできたのか・・・
ほんのほんの一部ですが垣間見ることができ非常に興味深い。

話してくださる内容のほとんどは、私がしらないことばかり!
単純に勉強にもなる。

いつか定村さんトークショーをひらいていただきたい。


一曲目には間に合わなかったのが残念!

後半のPrelude to a Kiss‼️
こんな展開になるのか・・・と驚き。
それは、即興部分のみならず、メロを奏でるときに
香りというか、空気というか、ほんとうにすばらしいのです。

プロなら、とか、
ちょっと上手な人なら、とか、
メロが弾ける人なら、とか、
あるいは、ちょっとメロをくずして表現できる人なら・・・

が弾くメロとは、全然全然種類が違うのです。

 

そこで、自分が普段弾いているメロ・・・・をやるのではなくて、
そこでしかできない自分のメロをやる・・・というのでしょうか・・・
やはり、常に進化しているかんじというか・・・・

長い即興の中に突如現れるメロ。

ジャズのメロに入るその瞬間。
緊張感と安心感がまじりあうそのジャズの瞬間がすごく好きです。


え〜〜〜〜こうくるの〜〜〜!!
すごいすごい〜〜〜〜という時の、須川さんの笑顔がすごく素敵。

定村さんは、笑顔とは違って、お〜〜〜〜とほんとに興味深く相手をみるかんじ。

それぞれの素がほんとにわかりやすいほど、こちらに伝わってくるのも
ジャズの良さだな〜〜〜💕



そういえば、初めて石井彰さんと定村さんのデュオを聞いたときも、
この曲を聞き衝撃を受けたのでした。
そのときは、Prelude to a Kiss という曲(スタンダードではあるので、ジャズ好きな人は
もちろん、みなさんご存知かと思いますが、ごく一般的に誰でも知っているというスタンダードではない・・・・)は、私は知らない曲でした。

すごく美しくて、でもものすごくわかりやすいメロではなくて、
でも、なんだか、すごく気になって、いろいろ調べて・・・
でも、なんともちょっと難しい感じもして・・・・・
もんもんとその曲のことをずっと考えていた時期がありました。

それでも、なんども、いろいろな方の(おもにボーカルの方の)音源を聞いてるうちに、
突然、身体に入ってきて・・・・
ひゃ〜〜〜〜美しすぎる〜〜!!

と。

どうして理解するまでに、こんなに時間がかかったのか・・・・謎!笑。

で・・・今一度、石井さんと定村さんのその曲が聞きたいな〜!!


そして、定村さんの名前のないオリジナル。
一音一音の深みがすごかった。
確実に和・・・のテイストも入っているように感じました。

ニューヨークから日本に帰国なさった際に
必要に迫られて作曲した曲とのこと。
名前は無い曲。


久しぶりにお会いしたマスターといろいろお話できたのもすごく刺激的でした。
長年、柏でライブハウスを経営しているご主人。

ここでは、演奏者に、なんだって挑戦してほしい・・・・というスタンスとのこと。

ある意味・・・・かけ・・・みたいなことだっていい。
リスクたっぷりでもかわまない。

定村さんや石井さんのようなベテランのプレイヤーだって、
プロになりたての若手のプレイヤーだって、
何か新しいことに、この場所だと挑戦したい・・という気持ちになる・・・

のかもしれない。

いくつかのライブハウスで演奏させていただくようになり、
場所、オーナーによってのスタンスの違いというのは、徐々にわかってきますが、
ここNardisのマスター・・・・もまた、本当に素敵です。

私も、昨年一度だけ演奏させていただいただけなのに、
そこで演奏するミュージシャンの1人として、ものすごく親身にお話に付き合ってくださり、
ほんとに感激しました。


どんな話をしたかは・・・・またいつか記事にするかもしれないけど、
すごく大事なことを話してくださいました。

来月、同じ場所で迎えるライブに向け、背中を押していただきました。

常連のお客様にもまたお会いできたり、(来月もいらしてくださるとのこと💕)
お初の音楽家の方もご紹介いただいたり。


とても嬉しい時間でした。


サービスで出してくださった烏骨鶏のカステラ!!なんと金粉付き!!
絶品でした!!

そしたら、コーヒー飲みたくなりまして・・・笑。

チョコもサービスしてくださった💕




石井彰さん門下生発表会へ!

ひゃ〜〜〜もう、
私は石井さんのおっかけか・・・というくらい、笑。


今日は、なんと石井彰さんのジャズピアノの生徒さんたちの発表会へお邪魔してしまったのです。


今年で9回目とのこと!!
門前仲町から徒歩10分、「ギャラリーむうさい」
という、これまたおしゃれな隠れ家的空間。

ピアノの発表会・・・・というと
小学校の頃、友達の発表会を何度か聞きに行って以来。

そのイメージ・・・・・なのですが・・

はい・・・全然違いました
予想はしていたものの、はるかに超える素晴らしさでした!

出演者の皆様・・・・プロでした・・・💦。


それぞれライブ活動をなさったり、ピアノの先生をなさったり、
音楽の先生をなさったり・・・・そういう皆様ばかり!

上手というだけではく、
もう、音楽性が素晴らしい。
表現力、間の感じ方・・・歌い方・・・(楽器での歌い方・・・ということ)
そして、ベース(なんとお相手は巨匠英明さん!!)とのコミュニケーションの取り方。


いや・・・・ほんとに・・・プロの皆様なのでした。


特筆すべきは、皆様、ソロ&デュオ(ベースとの)2曲を披露なさるのですが、
多くの方は、オリジナル曲(自作の曲)を一曲、または両方に入れるのです。

石井さんは音大で作曲を専攻なさっていたこともあって、
やはりオリジナル作品を作る・・・・という指導にも力を注いでらっしゃるのだな〜と。

といいますか、ジャズの皆様はオリジナルを作ることも
よくあるそうなのですが・・・・
その作曲のレベルの高さにも驚かされたのでした。
その中で、アドリブをじゃんじゃんいれますので、
曲の長さは長いと10分位のものもありました。
気持ちが乗っていけば、おそらくどんどん長くしたくなるだろうし・・・
あるいは、気持ちが入り込めばこむほど、逆に、簡潔に終わらせよう・・・・という
こともあるかもしれないし・・・

そういう駆け引きみたいなものを覗くのも
ジャズの面白さだな〜と。


とにもかくにも、レベルの高さのおののいたのと、
石井さんは、こういう方達に日頃からご指導なさってるのだな〜〜〜と感動したり。


(お忙しい石井さんは、レッスン時間は限られるので、
習いたいと思っても、数年待ち・・・・ということ・・・・。
それだけ、石井さんに習おう・・・・という方達の意気込みはすごいのでありますな〜。)


奏者の皆様の個性が光っているのも印象的でした。
同じピアノなのに・・・奏者によって、ほんとに音色が違う!!

ペダルの使い方の違いも、印象的でした。

姿勢の違い、体の動かし方もそれぞれで、
自分の表現したい音楽に合わせて自然とそうなる・・・・

みなさんほんとに素敵でした💕


さて、仲良くさせていただいている、賀子さんの演奏も一番の目的でありました。

賀子さんは「九音」で初めて石井さんとご一緒した時から、
全ての石井さんとのライブを聞きにいらしてくださっている方😭
中学校の音楽の先生でもあり、
年間200を超えるライブを聞きにいっている生粋のリスナーさんでもあり、
何よりご本人がすばらしいピアニスト。

今回2曲のオリジナルをご披露。

一曲目、春をイメージした曲、そして2曲目は「羊」(笑)をイメージした曲。
(羊の話をすると長くなるので割愛、笑)

「羊」の方は、今回2回目。
前回より格段にバージョンアップしていて、
ベースの金澤さんが入られることで、さらに壮大に雄大になり、
モンゴルの平原が目の前に広がるよう!!

「春」の方は、柔らかく甘い雰囲気の中に、これから春を迎えるドキドキ感やワクワク感、
いろんな思いが見え隠れ。時に、和の旋律が顔を出す!!
ひゃ〜〜〜〜おしゃれ💕


オリジナル曲はなんども披露していくことで、さらに良くなっていく・・・・
と石井さんがおっしゃっていますが、次に聞けるときが、ますます楽しみなのです。


それにしても、お忙しい生活の中、どうやって作曲したり練習したりする時間を
維持してるのだろう。不思議すぎる💕


さて、最後30分位は、な、なんと、裏二重奏ミニライブ!
石井さんと金澤さんのこの上なく美しいセッションを4曲も聞かせてくださいました。

生徒さん達の演奏はもちろん、プロ並みに素晴らしいのですが、
石井さん・・・・格別😭。



テクニック的なことも、
表現力も、
アドリブも、
もちろん全て違うのですが、
なにより会場全体を味方にするというのでしょうか。


この会場で、このピアノで、このお客様の雰囲気で、金澤さんのベースで・・・

全てを自分のものにして、そこに一番あった音色、音量、余韻、ダイナミクス・・・
を醸し出す。

計画的ではなく、自然に・・・・そいうことができてしまうのですね・・。
経験からくるものと、センスと・・・・いろいろなのでしょうけど・・・

圧倒圧倒圧倒・・・されました。


そんな石井さんとまた近々ご一緒できるなんて・・・・。
嬉しいというより、またまた怖い・・・
気持ちになってしまったじゃないですか・・・・💦。



会場では教室のMさんにもお会いできました!
Mさんも賀子さんと、すっかり仲良し!

こうして広がるご縁がまた嬉しい〜〜。


また、他の生徒さん達にお声かけていただき、嬉しかった〜。
「中野スィートレインののライブ、聞きにいってたんですよ!」とか
「箏でジャズですか〜〜!!聞きたい〜〜〜」とか💕



そして・・・な、なんと・・・・


最後生徒さん達の集合写真、

「じゃ、真由子さん、お願い〜!」と石井さんに仰せつかり。

「え、え〜〜〜ちょっと待ってください〜〜〜〜、あ、はい・・・笑」


なんだかすごい一番眼レフを渡され・・・
とにかく、連写・・・笑。
一枚でも使えるのあるといいけど💦


ドキドキすぎます💦


それにしても素敵な時間でした。


Chamber Music Trio コンサートへ。


「Chamber Music Trio」コンサートに行ってまいりました。

タカギクラヴィア松濤サロン、

渋谷の喧騒を越えて、閑静な雰囲気の場所、
このトリオにぴったりの素敵な会場でした💕

本日初演の曲が3曲も‼️
(うち2曲はオリジナル!)
いずれも大変大変惹きつけられました!


石井彰さん曰く「今日の形は暫定なので、これからまた変化するかもしれません!」とのこと。

まだ私にとって2度目のChamber Music Trioのコンサートですが、
どこかで石井さん書かれていたように
このトリオのテーマ「漆黒の浪漫」・・・というイメージの中に確かに光が

そしてアグレッシブさ満載のオリジナル曲で、イメージを覆されたような!
でも根底に流れる、3人の大人な世界・・・・そこに時折見える遊び心・・・・
は共通・・。

トリオの魅力がさらにひろがり次回もすごく楽しみです💕



曲によりチェロの音色が様々に変化するのが印象的であり、

また、ピアノの響きや音量の変化も素晴らしく
コントロールしているのか、自然とそうなるのか・・・
非常〜〜に興味深いのでありました。

小さめの会場、生音・・・・というのも、一番理想的なスタイル!
その会場にスタンウェイピアノ!!

とても贅沢な時間でした!

ところで、会場に着いて支払いをしようとしたらなんと、
財布を忘れてしまった私💦夫氏も現金の持ち合わせが足らず、笑、
あわててATMへ!なんだか恥ずかしい夫婦でした、笑!

久々に会場で松本さんにお会いできて嬉しかった😃



さて、石井彰さんとのライブも近づいてきました!
5月にはまた柏でのライブも決まりました!


発表会が終わり、ひと段落。

演奏活動や、諸々の課題・・・・自分との戦いが始まりました!

 


スーパーヤングトリオ!!

高田馬場、ホットハウス。

10年以上前になるのかしら。

箏の竹澤悦子先生や尺八の仲間が演奏!

というので、何度か聞きに行っていたライブハウス。

この数年、ジャズプレイーヤーの皆様とありがたくも交流をさせていただくようになり、
とても久しぶりに昨年位から再びホットハウスへ。
当時とはまた違った感覚でお店で聞いている自分。
昨夜もとても濃厚な素敵な時間でした。

レッスン終了後かけつけまして、
22時頃にお店に到着。(歩いて10分なのでほんとにありがたい!!)

(こちらのライブは8時半スタートですが、たいてい、9時近くに遅れてスタートするので、
大変助かっております!!
その適当さ加減がジャズっぽくて、私にあっているなあ〜〜。
と思うのです。

終わる時間もまちまち。
大抵23時すぎ、場合によっては24時近くなることも。
そのあと、お客さんメンバーどうして、飲んだりもして・・・気づくと24時をとっくにすぎていたり。
きっちり、かっちりは、本当に苦手です。)

セカンドしか聞けなかったのですが、
ギターのデシオさんのオリジナル、(こうじ君のこの店のみでのあだ名。ママさん命名!!)

ベースのスエキチさん(金澤英明さんジュニア。末っ子なので、こう名付けられた!!)
のオリジナル。

バイオリンのオンリーさん(石井彰さんのご子息!)が選んだポーランドの(さすが!)、
ファーストワルツ・・・・等、

熱く、美しく、優しく・・・・響きました。

それにしても、本当にそれぞれに、ものすごい力があります。
音楽そのものの知識や技量・・・・
というのは、もうすでにしっかり備わっていて・・・


そこから、どうやって、自分たちの個性を出していくか、
新しいフレーズを作り出していくか、
もっともっとおもしろくしていくか・・・


彼らを見ていると、このまま、10年、20年、30年・・・・
きっと音楽の限界・・・・というところまで、
追っていくのだろうな〜〜〜。

本当にうらやましい・・・・と思うのです。



常に、アイディアや、新しいものへの探究心を鍛えながら、
それでいて、基本の力も維持、向上していくための努力を惜しまない。

 

本当にジャズの皆様の、
幅広い、取り組みには、目を見張るものがあり、
視野を広く持つことの大切さはもちろんですが、
音楽・・・・ってなんなんだろう・・・・

って、ライブのたびに、身につまされます。

今回も恐ろしいほどの刺激をいただきましたよ。


そしてそして、お楽しみ〜〜!!
賀子さんにも、お会いできまして🍻を美味しくいただきながら、
3月のそれぞれの発表会のお話等でも盛り上がりまして〜‼️

楽しかった〜💕💕


ちなみに、このライブハウスは、お客様の席は10もありません。
5、6人入ると、もういっぱい!!
今回も満席で、私は、ぎりぎり、石井オンリーさんが荷物置きにつかっていた椅子を
お借りして、座ることができました😃

バイオリンの弓が顔にぶつかりそうな臨場感!!笑。
ということで、こういう写真になりましたよ〜〜〜。



ところで、石井彰さんのところの発表会も3月にあるのだそうですよ〜〜〜!!

いってみたい・・・・でもお邪魔かな・・・・・笑。


雲ノ陽エノ空

本日は日曜日でしたが、
レッスンは少なめで6名様にさせていただきました💦

終了と同時に、本八幡へ駆けつけました!

2ヶ月前から、お知らせいただき、 楽しみにしていたライブ。

若手ギターリストの古市響平さんリーダーライブ!

ピアノは、な、な、なんと石井彰さん😊!

オリジナルを6曲含む全9曲。

あかり、雫の掌、Shiki〜織〜、Omit 、クヲン〜久遠〜等等


オリジナル曲ならではですが、
作曲したときの様子等、色彩豊かにお話してくださり情景が浮かぶようでした。
(石井さんのツッコミが・・・またおもしろかった😊

古市さんの曲は、 タイトルにも曲想にもどこか「和」を感じるのです。

グイグイ、バリバリ、というギターではなく、
とても繊細なフレーズ、繊細な音色、
美しい粒・・・・

まだ20代半ばの青年がこういう演奏をするのか〜〜!!

こういう曲を作るのか〜〜!!

もう驚きでしかありません。

石井さんが古市さんのことを「静かなる武士」と表現していましたが、
とてもしっくりきます。

たしか前回聞かせていただいた曲。 まだタイトルがついてない・・・と話していた曲に今回、「こえ」というタイトルがついたのも
とても興味深かった。

なんともいいかんじです!

古市さんと初めてお会いしたのは、
中野スゥートレインでの中牟礼さん(日本のジャズギターリスト界のレジェンド!)のライブ。
(金澤さんが中牟礼さんからいろんなお話を聞き出す!という貴重なライブ)。

その時、ご紹介を受けました。
それから彼のオリジナルCD「雲ノ陽エノ空」を聞きました。

やわらかくも、情熱的な雰囲気、素敵なのです。
昨年、一度、やはり同じ本八幡のライブハウスで彼の演奏を聞きました。
その時はトリオ(ギター、ドラム、ベース)で聞かせていただき、
今回は多くの同じ曲をピアノとデュオで。

お〜〜〜!石井さんのピアノが入った世界。
古市さんの曲がまたさらに、幻想的に〜!!

終始、前のめりで堪能。

また違った古市さんの一面、
曲の美しさ、豊かさを感じたのでした。

古市さん、本当に石井さんに憧れてらっしゃるようで
(そりゃそうです。多くのジャズプレーヤーが同じように思っているのです)
心底、楽しそうに、嬉しそうに演奏なさっていました。

カバー曲ももちろん、数曲、
そして、アンコールでは「浜辺の歌」!!

途中、ロック魂(やはりギターリストの皆様はどこかにそういう部分絶対ありますよね!!)
が見え隠れし、演奏がまたさらにグッとスパイシーになる展開もあって、
それもまたかっこいい〜〜!!

ちぇっ!!

ギター・・・・

かっこいいぜ〜〜!!

くやしいぜ〜〜〜〜!!

って、いつもなるのですよ。はい。
あ〜〜ギター、誰か教えてください・・・・😭。

会場はたくさんのお客様。
賀子さんとも久しぶりにお会いできたのですよ!!
嬉しかった〜💕

ジャズボーカリストの瀬口さんとも同じ席で、
わいわいお話盛り上がり〜💕

また、昨年グレコライブにいらしてくださっていた遠方からのお客様にもお会いできたり😊

そしてそして、なんと!

石井彰さん写真集、はやくも第2弾が〜〜〜!!

「Paris」!

もちろん即ゲットでございます。

嬉しい!

 

 

本八幡のクールジョジョはまだ昨年から3回目。

 

高田馬場からはあまり遠く無いんです😊

 

 

またを楽しみに😊


瀬口寛美さんのライブへ!

すこし遡りますが
年末の30日は茜ちゃんライブの夜、
初めてジャズボーカリスト瀬口寛美さんのライブへ伺いました😍

池袋のフラットファイブというとっても素敵なお店。




「年末歌謡ショウ」と銘打つ戦後流行歌の夕べ!!
普段は洋楽ジャズをメインで歌ってらっしゃる瀬口さんなのですが
時々、こういった内容のライブも行ってらっしゃるのです。

心打たれる感動のライブでした。


ピアノは高橋佑成君


「東京キッド」でスタート。
早速泣きそうに😭

このライブ、放っておくと、どんどん涙が流れます。
それをこらえるのとの戦いでもありました。

私には想像もできない終戦後の大変さの中、
こういった曲がうまれたのだなあ・・・・

となんともいえない気持ちに。
この時代の曲というのは、
おそらく自分たちの親が
小学生とか中学生の頃とか、
そういう頃だったのでしょうか・・・。

どこで聞いたのかわからにけど、
よくよく聞いたことのある曲が多く、
(親が口ずさんでもいたし、テレビで昔の曲特集とかで流れてもいただろうし・・・)
きっと、一度か二度きくと、非常に印象に残る曲も多いので、
そんなに数たくさん聞かずとも自然と耳に、記憶に残っているのかもしれません。


瀬口さんの熱くも丁寧な歌声に歌詞の素晴らしさ。
ピアノの切なく、やわらかい音色や歌心。

瀬口さんの歌声は、イメージしていた歌声に近く、
それがとにかく嬉しかった!素晴らしかった。
何度かお会いして、
お話をさせていただいていますが、その声からイメージがつながる声。


私はボーカルや歌に詳しくないですが、
普段の話し声と、歌声にものすごく差があるより、
つながっている、というのがすごく好きなのです。
(どうしてかわからないけど。自然体というか)


時々、話す声はすごく可愛らしいのに、 歌うと、ものすごくドスが聞いている・・・
場合もありますが・・・・

それは、ちょっと私的には違和感を感じてしまう・・・・。

(これちょっと人ごとではなく・・・
普段の話し声、私はどうしても、高音になってしまうのですが、
歌うと、違う雰囲気になる・・・・それがすごく嫌なのです。
あと多くの人がありますが、英語を話すと低音になる・・・・
これもすごく不思議!!)


声の素敵さはもちろん、
歌詞がしっかり届く、
歌詞の情景が浮かぶのです。
日本語ってこんなに美しかったのだなあ・・・。


当時の曲、
美しいメロディーと洗練された歌詞のなんというバランス。

知っている曲も多かったですが、初めて聞く曲も!
武満徹の曲も初めて聞くものでした。


贅沢なお席で、ピアノが超間近。
ずっとガン見でございました。

佑成君のピアノ、ほんと〜に素晴らしかった。
(語彙力少なくて、美しい日本語が出てこない💦


何度かライブで聞かせていただていますが、
都度、パワーアップしている!
若い若い(年齢のこと)
佑成君が戦後流行歌を弾きこなすというのも、なんとも感動的。

聞くと、瀬口さんと演奏するまで
知らなかった曲ばかりとのこと!
そりゃそうですよね・・・。


そして、
写真家の平口さんにもお会いでき貴重なお話もしました!

平口さんは、必ずといていいほど、瀬口さんや高橋くんの
ライブで素敵な写真を撮ってらっしゃるのです。

カウンターで、美味しい赤ワインをいただきながら、
すばらしい歌、ピアノを聞く夕べ。

こんな贅沢なことありますでしょうか😭


私って・・・何様・・・ってつい思ってしまう😎
あ〜そういう年齢になったということなのだろうか。
いや・・・大人になったということにしておこう、笑!

ところで、瀬口さんのCDを買わせていただきまして、早速聞いております!

なんとなんと金澤さん、石井彰さん、そして高橋佑成くんという豪華音楽!

英語の歌詞がほとんとですが、
今回おライブの雰囲気とガラリと違い、
1曲目からびっくり!
こちらもものすごく美しい!


長くなってしまいましたが、最後にお店のこと。

池袋フラットファイブ、
非常に落ち着く、大人な雰囲気の、
でも決して入りにくくないお店。

なんといってもマスターのテキパキ
(しかもさりげない)スマートな身のこなしにもついつい目がいってしまいます。


メニューも充実。お腹空かせていけばよかった。

でもしっかり自家製ピクルスいただきました💕(好みの辛いお味!絶品!)

池袋には素敵なライブハウスが多い!


瀬口さんとは、何か一緒にできるといいね!
と盛り上がっております💕


この年末、レッスン納めのあと
3箇所もライブに伺うことができました。

みなさん、私にとってとても大切な人たちばかり。

共通するのは音楽への熱き心。ひたむきさ。
身近にこんなにすばらしい音楽家がいることの喜びを
こんなに強く感じた年末というのも初めてでした。



クラシック
ジャズ
昭和の名曲・・・


いろんなジャンルを楽しめるというのも、
本当にありがたいし、本当に楽しい!

今年もなるべく多くのライブへ足を運びたい!



新座ジャズライブへ‼️

娘たち3人と29日の夜、新座へ😊

夜8時スタートなので、ちょっと遠いし、
三女はちょっと難しいかな〜〜〜と
思ったのですが、行きたい行きたい とすっかり行く気満々、笑

冬休みだし、結局いつも夜寝るの遅いし、
ま、いいか〜〜〜。

はたして2時間近く・・・・落ち着いてすごせるのかな〜〜
という心配も少しありましたが、
平野さんに連絡すると、子供も大歓迎とのこと!


思い切って4人で繰り出したのでした!!

平野義幸さん率いるトリオのジャズライブ!

平野さんは、数年前から、ご縁あって知り合いまして、
この1月には、新座でのコンサートにゲスト出演もさせていただきました・・・・💦


一年を振り返りながらのMCにあわせてすすむセットリスト‼️
自分自身もこの一年を、いろいろ振り返ることもできて、
なんと年末にぴったりな、ライブなのだろうと。

今回平野さんはキーボードとボーカル!
(普段ウッドベースやギターもなさいます)。
5弦ギターの藤井さん、ドラムの増田さんも、1月に一緒に演奏させていただいた方達!!

こうして、じっくり平野さんのライブを聞かせていただくのは初めて。
みなさん、ダイナミックで、繊細で、情熱的で、音楽の醍醐味が満載!


中でも平野さんオリジナルの「ふたご座の流星」 やスタンダードのMy foolish heart、You’d be so nice to come home to、
素晴らしく美しかった😭

この2曲のスタンダードは、大好きで、
よく聞いているのですが、
ジャズのライブでは、
好きな曲を聞けるときの興奮と幸せは半端ないです。



3人のアドリブソロの豊かな表現、歌心、
もっともっと長く演奏してほしい。
とにかくそれにつきました。


 


平野さんの演奏に触れると、音楽っていいな〜!
なんて楽しのだろう、愛しいのだろう、あたたかいのだろう、
という感覚がいつも湧きあがります。


普段なかなか親らしいことしてないけれど、
想像以上に音楽に集中し、楽しんでいる様子(ジュースやスナックもむしゃむしゃ食べていましたが、笑)を見て、
我ながら良い機会を娘たちにも作れたな〜〜なんて思ったり💕

家についたのは24時近くでしたが、皆超元気でした!笑。


終了後、ドラムをやってみたいという三女!

かんじんの三女は緊張で固まったのですが、笑、
長女、次女も体験させていただき、
なんとFly me to the moonをセッション!


規則ただしく、シンプルに打つ長女、
とにかくいろんなところを独自のリズム(リズムになってないだけ、笑)でうちまくる次女、笑。

個性の違いもおもしろく、感動、満喫でした!


そしてそして、1月ぶりに、小辻さんと、
えりさんにもお会いできました〜💕
(お二人ともあいかわらず可愛い〜💕


小辻さんはなんとカウンターで飲み物等を出してくださるお役目!
どいうしくみのライブハウスかよくわからないのですが、
カウンターそのものも借りる・・・・ということなのでしょう!

彼女は普段もそういうお仕事をなさっていることもあってか、
動きがものすごくスマートで、超かっこいい〜〜!!

そして・・・・作ってくださったハイボールが
今年一番美味しいハイボールでした!!

なんといっても、濃い!!!!!
あ〜〜〜幸せ〜〜〜😍




えりさんのボーカルにいつぞや箏の音を添えるのも、目標であります!
素晴らしいライブを、
素晴らしい時間を本当にありがとうございました!




カメラマンの方から😍

お花の加藤ひろえさんの関係者の方が
カメラマンとして入ってくださいました。


とても小さな会場だったので、 撮影するのは、本当に大変だったと思います。


ですが、演奏している立場としては全然、わらかない位、
自然に撮影してくださっていたようで〜〜。


なかなか、こういう角度で撮れないよな〜〜〜〜という
アングルの写真をいろいろ送ってくださいました。


とっても嬉しい!!

 

 

さらに、いらしていたお客様の中に、写真や映像を混ぜて、ダイジェストを作ってくださった
方も!翌朝には送ってくださったという!
やはり、ひろえさんのご関係者の方。

生音は少しだけではありますが、ライブの雰囲気が伝わると思います!


 



 

 

 


秋の宵〜色のある音・音のある花〜

秋の宵〜色のある音・音のある花〜

東池袋のKAKULULUの地下ギャラリー。
満員御礼!
びっしりのお客様とともに格別に濃厚な時間。

終了いたしました。


春に続く第二弾。
お互いをさらに近くに感じることができました。


前半ステージの約半分の時間、(20分くらいでしょうか)
動かず静かに音楽を体に入れていた、ひろえさん。


音を浴び、これから生み出すもののイメージをつくり、
おもむろに動き出す。

自分たちの音から、すこしづつ立体的な作品がつくられていく行程というのは、
普段のステージとはまた異なる興奮があり、
そのおもしろさは、回を重ねるごとに増しています。



選曲をし、どうつなげていこうかと考えてはいたものの、
なかなかピンとくる流れにならない。
悩みに悩んでいました。
ギリギリになって、なんとなく少しイメージが湧いてきた。
ふとした閃きは、いつも直前に沸き起こる。


演奏する曲は4、5曲は決めていました。
他は全て即興の予定。

その中には六段の調べも入っていたのですが、
前日になり、代わりに、千鳥の曲に変えたくなった。

それで慌てて、卓也に連絡して、リハに千鳥の楽譜持ってきて〜!と。
で、リハしたのですが・・・・ 当日の朝になって、17弦で弾いてみようかなあと。
一曲目の流れから行って、その方がしっくりくる。
あわてて譜面をおこしてみる。
ドレミでいける!!
途中まで17弦で弾き、手事部分から箏に移動することにした。

そうすると、
前半は自然に「海」「風」がテーマになった。

栗林秀明さんの「海へ」は随分と久々に弾いた。
というか、これまでまともに弾いていないので、
実は今回一番練習した。
とても短い曲なのだけど、 世界観がすごくて・・・・その雰囲気を出すのが難しい。
改めて栗林さんのCD(この曲も入っている)を聞いて見る。
あ〜〜思ったよりテンポ早いな〜。
私、ねちっこくしすぎてた!
でも・・・オープニングはとことんゆったり弾きたいな〜〜〜なんて、いろいろ試すも
時間がない〜〜〜。
この曲は17弦ソロなので、卓也くんには、即興で入ってもらうことにした。

楽しかった・・・・。


栗さんのに曲は、そこからイマジネーションがさらに生まれる・・・
そんな不思議な力がある。
ひろえさんも、この曲、ものすごく気に入ってらした。


後半はとにかくエネルギッシュ。 15分位、17弦と尺八でひたすら即興。

いや〜〜〜卓也が思いもよらない、展開をしかけてきたので、
正直ちょっと焦った・・・。
でも、あ〜〜〜〜こういうのもあるんだ〜〜〜と
内心、すごくニヤニヤもしていて・・・
もやは頭は次回以降のライブにも、弾きながら思いをはせていたのでした!!


そして「壱越」をフルバージョンで。
そして、即興でつなぎ「朱へ」もフルバージョンで。


こうやりたいんだ!
という欲求を期待以上にかなえてくれる卓也の尺八。

スピード感、グルーブ感。 ここぞという場面での過激な程のパワー。
気持ちよすぎる・・・・。最高です。

いつまでも弾いていたい。
(自分のパワーが持つかどうかは別問題、笑)


その熱い思いを全身で受け止め、
巨大な流木に、龍をイメージした作品を生み出すひろえさん。

高い脚立にのぼり、ひゃ〜〜〜、
怖くないのかな〜〜〜と思うのですが、
天井からワイヤーをぶらさげ、そこに流木をくくりつけて、
宙に浮いているような雰囲気を出す。

そこから、感じるがままに、どんどん花をいけて行くのだ。

私は花に詳しくないし、
生け花にももちろん詳しくない。

でも・・彼女の花からはいつもすごいエネルギーが伝わってきて、
わ〜〜これは、
まさに音楽とともに出来上がった作品だ〜〜と思わずにはいられない。


音楽もそうですが、花にもその人の生き様が現れるのでしょう。


彼女の大きく、大胆で、優しく、前向きなお人柄は
本当に作品に通じるものがあって・・・・


それは、卓也くんの演奏とも通じるものがすごくあって・・・・


私はまだまだそんなとこまではいけないけど、
でも、欲望としては、そうありたい!!
な〜〜というのがあります。


お酒好きな3人。
(私は強くはないですが、二人は超激強!!それも、この二人と一緒にいて楽しいところ!!)
撤収前にまずビールで乾杯!
その後、またお店で飲み直し。
今後の夢(いや目標)もうまれました。


前回に続き、リピートでいらしてくださったお客様もいらっしゃり、
パワーアップしていたというご感想をいただきました。
本当に嬉しい。
中には昨年から始まった私のライブ活動・・・全て聞いてくださっている生徒さんも・・・😭。
なんと遠く四国や長野からいらしたお客様も‼️


今回教室の生徒さん、お忙しい中、3名いらしてくださいました😭
本当にありがとうございました😭

気合いを入れていたライブだったので、
(毎回もちろん気合いいれていますが、
やはり卓也くんという素晴らしい稀有な存在の尺八奏者との演奏は
一人でも多くの生徒さんに聞いていただきたいというのが本音。
真っ向勝負ですから。)
過去最小人数だったのはちょっと残念ですが、
本当に興味ある人がいらしてくだされば、それでいい。
そう思ってもらえるように努力すればいいのです。

次回、この3人でのライブはいつになるか決まってはいませんが、
シリーズ化して、続けていこう!という気持ちは3人の共通すること。

さらに花と音とが共鳴するように、
一体感がもっと生まれるように・・・・

何をしたら良いのか・・・・どんな練習をしたらよいのか・・・・
練っていこうと思います!


真鍋尚之 リサイタル!!

真鍋尚之 笙 リサイタルへ行きました。

ゲストの方はやはり笙の方でしたが、
その方とは一曲だけ。

他は全てソロ。

なんともいえない幻想的な音。

楽器から離れた音が空中を漂い、また自分に戻ってくるような・・・・
天から降ってくるような・・・・音に包まれるというのはこういうことなのかな・・・。


ホールの響や雰囲気とあわさり、
とても神秘的で高尚な音楽・・・・

という一面を十分に提示しつつ、
これぞ真鍋さん!!

真鍋さんワールド全開!!

超絶技巧が溢れ、
ユニークなリズムに溢れ、
情熱的な息遣いに溢れ、

期待通りの、いや、期待以上の真鍋さんワールドを繰り広げていました。

「音は間違えても
決して音楽は間違えなかった


と今回も同じ事を言う事になるのでしょうが

もしかしたら私の人生でこれほど練習した1ヶ月は無かったかも知れません。
本当に舞台に立てるかどうか、不安でどうにもならなかったこの1週間でした。いや、本番の40分前まで続けた練習でもそれは消え去りませんでした。
ここまで苦しい演奏は今まで全くなかった。
(それなりに毎回苦しいのですが。)」

と記事にあげてらっしゃいました。
文章ももっと長く続きます。一部引用いたしました。

どれほど苦しかっただろう。

楽器に限界をつくらず、
自らで可能性をどんどん広げる努力を
ずっと続けてきた人。

作曲についても、一切の妥協なく、
緻密に、それでいて、大胆で、他にはない曲をつくる。

螺鈿隊でも彼の曲を演奏させていただいたとき、
ほんとうに難しく、最初は、いったいこれが曲になるのだろうか・・・・

なんどもリハを重ね、自主練を重ね・・・

ステージで演奏したものをあとから聞いた時、
初めて、
お〜〜〜〜〜こんなことになってたんだ!!

箏演奏の醍醐味を味わった曲でもありました。

このリサイタル、全ての曲の作曲家が客席にいらっしゃいました。
ご自分の曲を聞く・・・・・というのはどんな心持ちなのだろうとよく考えます。

作曲家の方達は口をそろえて
ご自分が想像していた以上に曲を理解して表現してくれたこと、
真鍋さんが期待以上の演奏をしてくれたこと、
とても嬉しいコメントを寄せてらっしゃいました。

いや〜〜〜〜すごいです。

客席でみていた自分としては、
とても超絶技巧に苦しんでいるようには見えず、
落ち着いて、自信をもって、楽しそうに演奏している真鍋さんにしか見えませんでした。

同世代の演奏家。

でも、もう20年以上前から、
今の私よりもずっとずっと音楽というものに
厳しくも、深い愛情をもって接している方。

本当に尊敬する演奏家、作曲家であります。

ちょっと変わってるけど・・・・笑。

そこがアーテイストの大事なところですもの!!




  琴教室::小林真由子箏教室
  お琴教室を主宰しています♪

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