猫と・・・・・古典・・・・✨

妹チャロの夜の定位置。
夫氏の膝の上、落ち着くようです?
夜22時前後になると、みられる光景、笑。

昨日のとあるレッスン。
さ〜合奏しましょうと弾き始めたら、生徒さんは「春の曲」、私は「夏の曲」。
合うはずない、笑。

楽譜間違えた?


夜、自分のレッスン。三弦2時間みっちりみていただきました。

「この頃、やっと三弦が楽しくなってきたんです〜!」
「って今頃かい〜〜〜」と先生につっこまれる、笑。

もちろん、好きだし楽しかったけど、

なんというか、本当の楽しさ、ある意味、本当の難しさ・・・・というのでしょうか、または、本当の良さ・・・というのでしょうか。をわかってなかったような。
ここまで30年以上。
厳密には38年。

それでも続けてきた自分が逆にすごい、笑?

今日は「黒髪」を生徒さんの箏と合奏して仕上げたり。小曲集が終わり、いよいよ古典曲の合奏になった生徒さん。
それまで現代曲の合奏しかしたことがないので、
「古典曲の合奏もすごく楽しいです〜✨」と喜んでました。

その言葉、待ってました〜??

現代曲の合奏とも違って、
よりいっそう・・・・呼吸というのでしょうか・・
はたまた、古典らしい間のとり方というか、流れの作り方というか・・・・
なんともいえないニュアンス的なもの・・・
数やることで染み付いてくる。

そういう、感覚を味わってもらうこと、
合奏がしっくりきたときの喜び・・・

感じてもらえると嬉しいな〜〜と思うのです。

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