Three Wisdoms  1st コンサートに向けて?

✨Three Wisdoms✨12月13日の1st Concert まで7日‼️

お席ののこり少なくなってまいりました。
皆様、本当にありがとうございます。
迷ってらっしゃる方、ぜひともご検討ください!!
ご連絡こころよりお待ちいたしております!!
(こちらへ? koto@mayukoto.com)


2018年4月に大塚GRECOというライブハウスで
3人ではじめて一緒に演奏をした。

翌年、こんな展開が待っているなんて、夢にも思っていなかった。


全7回のライブの写真を新しい順にならべてみた?
写真といっても、演奏終了後、あわてて撮ったものだけですが、笑。
(主に夫氏のスマホで、笑)
彰さんの髪型が都度変化している〜!


ライブではトータル35曲以上演奏してきた。
何度か演奏したものもあれば、まだ一回しか弾いていない曲もある。


自分の中で、あ〜やってしまった?という曲、
そして、あ〜なかなか良かったかも?という曲がまず思い浮かぶ。


不思議なもので、そのどちらももう一度演奏するのは怖い。

上手にとかそういうのではなく、

うまくいった曲については
こんなに自然と即興のメロディが浮かんだのはなんでなんだろう?
とか、次は浮かばないかも・・・・とか、
次は、こんなに相手の呼吸をかんじられるかどうかわからない・・・
とか・・・・



普段の演奏では、練習の成果でた?思い切り弾けた?音色?ミス?指スムーズに動いた?体力は?うたえた?息あった?のれた?集中?暗譜忘れない?
そういったことを自分は気にしているでしょうか。


彰さん、史朗さんとの演奏では、即興でも、スタンダードでも、箏曲でも、全然違うところでのドキドキ。
何がおきるのだろう。どうくるのだろう。どう反応できるだろう。
上手い下手とは違う部分での緊張。

何かを生み出す・・・・というワクワクとドキドキ。
緊張と不安。

生み出したいとイメージできてもテクニックがついてこなかったり、
テクニックはあるのに、イメージが浮かばないとか、
とにかく、いろんな方向からのモヤモヤの連続です。



私はジャズプレーヤーではないので、
セッションに行ったこともないし専門的な勉強もしていない。
こんな自己流ってありなの?というくらい見よう見まね。


なのに、こんなすごい方達と。
世の中のジャズプレーヤーが憧れる方達と。

少しでも失礼が無いように、少しでも音で会話できるように、資料を漁り
(この数年で一体何冊ジャズの本を買って読んでいるだろうか)
音源や映像をかたっぱしから聞き
なんどもそれに合わせて即興等ためしたり、
気に入ったフレーズを真似して楽譜におこして、自分で同じように弾いてみたり。

自分なりの怪しげな方法で箏によるアプローチを考え、試し、楽譜と格闘。
でも結局本番では、半分以上はこれまでの自分の音楽の力の感が頼りでしかない。

箏だから、箏らしい表現で、箏らしいチューニングで、即興もコードからはずれて全くのフリーで!というシチュエーションもありがたいけど
でもなんか違う。

感だけで弾くのではなくて、しっかりとジャズの基礎にしたがって
弾く・・・・というのが、この数年、私が一番力を入れ、時間をかけている
ている勉強で、その力もしっかりつけていく上で、そこからまた離れた演奏も
展開できたら・・・・と考えている。

ライブのたびに、何をどうしたら、もっと自由にできるのだろう。
悩み、苦しむ。

でも、そんな感覚も楽しくて仕方がない。
少しづつ成果が出ている気もするし、可能性がひろがっている気もする。


それは、お二人が懲りず一緒に演奏してくれるから。
ものすごい音楽を経験をテクニックを、つど感じさせてくれるから。
しかも・・・・プレッシャーというもは二人からは全く感じないのです。
それだけ大きな人たち。

それにどんなに不格好でもいいからしっかり反応したい!と心から思う。


自分なりに長年続けてきた箏を、音楽を、感をどういかせるのか。


12月13日(金)いよいよファーストコンサート✨


未来へむけてのPrelude

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