艶布巾。

お爪ケースがはるばる北海道から届きました。

今回はピンク系(^^)

想像以上に可愛くて、蓋をあけて、「うわ〜〜〜〜〜っ」と
自然に声が出てしまいました、笑。

というのは、なんと、おまけで、三味線用の艶布巾が入っていたのです。

しかも欲しかった「紺色」!!!

これまでずっと薄紫色のものを使っていました。
かれこれ20年以上。(もちろん、何度か取り替えています)

でも、とある場面で紺色の艶布巾を使ってらっしゃる方をお見かけし、
と〜〜〜っても素敵だったので、これは真似するしかない!!笑(←基本ミーハー!)
と。

そのお方はこのブログにもかつて登場なさっています(*´∀`*)フフフ。

何度か近所のお店に行ったときに見たのですが、
昔おいてあった記憶があったのですが、無くて・・・
在庫切れだったのか、どうなのか確認もしませんでした。

なぜなら、緊急は要していないので・・・・笑。

あるはあるので・・・・・いろいろと・・・・・・

でもずっと頭の隅にはありました。

で、思いがけない形で出会えたのですよ〜〜〜〜。

これは必然だったのだわ〜〜〜〜と勝手に盛り上がっています。

くださった方に速攻お礼メールをさし上げたところ、
実際、紺色の物をつくっているところが、なかなか無いそうでした。

大事に使います(*´∀`)

さて、艶布巾とは、正式には艶だし布巾と言ったりします。

三味線のバチをこれに包んでケースに入れたりします。

そして、三味線の練習が終わったら、かならず、棹等を拭きます。

箏の扱いに比べて、めっちゃ丁寧です。

あっ・・・・ほんとは、箏も毎回手ぬぐいでほこりをとったりしてあげるといいのですが・・・・・
ついつい・・・・ほったらかしにしてしまいます・・・・・

正直・・・・・一週間に1回も手ぬぐいで掃除していないかも・・・・・

(今でも、「クリさんのことクリーン」を使ってますよ、笑。そう、ずいぶん前にブログで紹介したものですね。)

さて、上手なお三味線奏者ほど、棹等は、実に丁寧に拭いているそうで、
棹の艶が全然違う。ピカピカなのよ〜〜〜〜!!
ということを、かつて、沢井のとある先生から教えていただきました。

それまで、棹を拭くとき、適当に拭いていました・・・・・汗汗。

それ以来、かなり力いれている自分がいます(*´∀`*)

楽器にも愛情ですね。

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