主不在の我が家も二日目を終えようとしています。
再び夫氏です。
昨日の記事に沢山の心温まるコメントをいただき、感謝申し上げます。
また、多くのメールをいただきまして本当にありがとうございます。
家内もこのブログを携帯でチェックしており、とても喜んでおりました。
さて、懸案事項となっている三男(幼稚園年長)のお弁当。
今朝、適当に作ってみました。作業効率が悪く30分もかかったことが残念です。
例えば、キュウリを切っている間に、ウインナーを焼けば二つの作業を同時進行できるので非常に効率的です。
しかしながら、今の私といえば、キュウリを切ってからでないとウインナーに取り掛かる余裕がありません。
キュウリを切ることに集中したいのです。
ウインナーに関しては、フライパンを十分に熱した後に(セブンイレブンブランドの)キャノーラ油を適量入れて、全体にうっすらと広がるのを確認しないと、他の作業を行えません。
予想外に難しかったのは出し巻き卵。
作り方を知らず、完成した形から想像して「こうすれば、こうなるだろう」程度の知識で作成。
卵を厚くすれば、巻いた感が乏しく、かといって薄くすると巻くときに破れてしまう。
実に微妙な感覚とセンスが要求されるようです。
こんな弁当でも三男はひとつ残らず食べてくれました。
「意外とおいしかった。」
おー、息子よ、”意外と”は余計だが、父は心底うれしいぞ。
明日は冷凍食品を利用して少し楽させてもらうかな。









