9日10日♪

三連休、初日演奏会の日の、午前中は長女の運動会もありました。
運動会もしっかり応援できました♪
(その様子は、また後ほどちょこっと)

翌日は7名のレッスン。

さすがに前日の緊張や疲れが残っていて、
時々頭がクラッ・・・・とする場面がありましたが、
同時に、箏漬け・・・・・でいることに幸せを感じたり・・・・。

11月の資格試験に向けて、録音をする生徒さん、
来年度とある邦楽の授業を受けるための試験を受けるべく(ややこしい・・笑)
準備をしている生徒さん、
習い始めて、数ヶ月、そろそろ箏をレンタルしようかと考え中の生徒さん、

一人ひとり異なる目的で箏を弾いているわけですが、
どのかたも、箏に向き合う様子は、とても真剣。

練習するしないとか、上手い下手とか、そういうことは別として・・・・、
とても愛しいものとして箏に向き合っている様子がどの方からも伝わってきます。

録音では約2時間。私は、これでいいんじゃないかな〜〜と思うものがあったのですが、
ご本人、なんとなくすっきりしないご様子。
では、明日ももう一度やってみましょうか〜〜。

ということで、翌日も録音することになりました☆

試験官がいて、一発勝負・・・・・という試験と違って、録音というのは、何回でもやり直しが
きくぶん、どこでやめればいいのか判断がとっても難しい。
集中力だって、そうそう何時間も続かないし。

でも2日間にわけて、それぞれ20テイク位づづ・・・・・すごく頑張りました☆

結果云々よりも、確実に力がついています。
今まで気にしなかった細かい部分にも目が行き届くようになります。
一曲を一人で最後まで弾ききるというのは、本当に大変なことです。

さて、手続きに不備が無いよう、私もがんばらねば・・・・☆

翌日10日は頭もやけにすっきり。
身体も軽い〜〜〜♪♪

カナダ旅行に行かれたHさんから、メープルクッキー&紅茶のお土産♪♪
Hさんは、よくお母様のご旅行に行かれるのですが、今回も!!
母娘でカナダ旅行だなんて、素敵すぎます。
Hさんは、私と同じ大学ご出身。ということで、共有できる懐かしいお話もがあって、嬉しい〜〜。

先月もカナダへのご出張なさった方からクッキー&紅茶いただきましたが、
今回はまた味もちょっと異なり、いろんな種類があるんだな〜〜〜関心。

紅茶は赤毛のアンで有名な「プリンス・エドワード島」でゲットなさったとのとで、
うわ〜〜〜〜なんて夢の様な旅!

赤毛のアン・・・・まさに私の子供時代、現役でアニメ楽しんだ世代。
大好きだったな〜〜〜。オープニングやエンディングテーマもすっごい好きで。

長女に見せたくなってきた。
今度DVD探してみよ☆(あるかな・・・・笑)

古典。

約半年間準備、練習、合わせをしてきた「成澤君の演奏会」その名も「おさらいタル」
が8日(土)、開催されました☆

高円寺のKスタジオ。

六段の本手
末の契の三絃
残月の箏

を担当しました。

これまで、彼が早稲田大学現役時代の定期演奏会や、
OBとして参加している演奏会の中での助演は経験ありましたが、
単独演奏会での複数曲助演は初めてだったので、
いつも以上に責任重大・・・・・・・と思っていました。

また池上眞吾さんとご一緒ということもあり、
ありがたさと、申し訳なさと、
いろんな気持ちが行ったり来たりの数ヶ月だったような気がします。

レッスンや合わせ、本番を通じ、
これまでと古典に対する意識や向き合う姿勢、練習方法が違ってきたのは確か。

もっともっといろいろな演奏家の演奏を聞きたく、知りたくなったし、
今後数十年、どのように向きあっていくべきなのか、
じっくり考えるきっかけにもなったし、

あわせて、現代曲に対する意識にも変化がでてきたように感じます。

成澤くんとは15年来の付き合いになりますが、
尺八に対する思いが、昔からあつく、そしてすごく純粋だったな〜〜〜と振り返ります。

それに比べ・・・私ってドロドロだ〜〜〜涙。

本番・・・・・すごく充実し、楽しかったです。
出来がいいとか悪いとか・・・・・・そうではなくて、
思い切りできたという点で、すごく楽しかった。

助演というよりは、まだまだ自分自身の演奏が一杯一杯で・・・・
責任持って、納得して助演ができるようになるには・・・・・まだまだ時間がかかります。

演奏会前も、本番も、終了後も、いたって冷静な成澤君にはほんとうに毎度驚き。

池上先生の演奏を、リハでも本番でも何度も間近で感じることができたことは
この上なく贅沢なのことでした。
三絃、箏、歌、お話、すべて・・・・・学ぶことばかり。

深い深い・・・・・。

こらからもこの企画を続けていくと言っていました。

本当にお疲れさまでした。
そして、おめでとう!!

リハ&レッスン

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池上さん、成沢くんと今日も茅ヶ崎で合わせがありました。
古典独特の間とか、合奏を重ねる度、難しさを実感するとともに、楽しさもどんどん増します。
今練習している曲以外にもいろいろな古典曲のこと面白く教えてくださったり、他にもいろんなお話し(笑)
練習後、池上さん宅ご近所の串焼き屋さんで、絶品料理をつまみながら、時間のたつの忘れそう。
ただただありがたいです
さてこれから一恵先生レッスン。
宮城、沢井、会を越えて演奏を出来る環境のありがたさ。
幸せです
今日は一日中雨で寒かったですね。
写真はぜんぜん関係無いですが…
昨日
長男買い物荷物持ち
助かります。

男飯

週末は夫氏が率先して夕食をつくっていました。

土曜日はお好み焼き(またか…・・笑)
日曜日は白菜&豚バラ鍋

お好み焼きは最近以前と作り方をかえて、「お好み焼き粉」を使って
作ってるみたい。山芋とかもいらなくて、楽チンだそうで。

鍋は、テレビで「ほんだし」のCMで、小栗旬くんが作ってるらしく
作りたくなったらしく
びっくりするほど、かなり絶品でした。

なんで写真撮らないんだ〜〜〜って本人はブツブツ言ってましたが。

最後に雑炊にするのですが、それも絶品。
本当はお酒片手に・・・・といきたいところですが、
酔っちゃうと練習できないので・・・・・我慢。

最近、夜10時〜夜中1時までは貴重な自主練習時間。

随分随分前に、尊敬する石垣清美先生の何かの記事で読んだことがあるのですが、
お子様が小さかった頃、練習は子供たちの生活に影響が無いよう、
子供たちが寝た後にしていました・・・・・とありました。

ずっと頭の中にあります。

子どもが生まれるまえに読んだ記事なのか後に読んだ記事なのか
記憶がないのですが。

子どもがいるから・・・と言い訳したり、
時間が無いから・・・・と妥協したり、
身軽にうごけないから・・・・とひがんだり、

くじけそうになったり、自分の嫌な面ばかりでちゃうとき、
この記事のことを思い出します。

そして、内弟子の頃から、折にふれて、「がんばってね!」と声をかけてくださる石垣先生の存在は、
私の励みになっています。
一恵先生はもちろんですが、
じぶんのことを理解してくださる存在が一人でもいてくださること

ほんとうに幸せなことです。

私も教室の生徒さん一人ひとりをもっともっと理解していかないといけない・・・・

ってすごく思う今日この頃です。

10月突入〜〜♪

10月ですね〜〜!!

東京も今日はいっきに秋らしく肌寒い〜〜一日でした。

でも、箏弾いてると・・・すぐ暑くなってしまうのだ。
クーラー消してても、ちょっと経つと暑くなってきて、

生徒さんに

「ちょっと暑いですよね・・・・」ときくと(私が暑がりなだけかもと思って・・・)

「は・・・・はい・・・・・笑」

で、やっぱり冷房オンにしちゃいます。

窓等閉めきってないと音漏れちゃうので、やっぱり風通し悪いし、
冷房頼みです。

1日、2日、週末も7名づつのレッスンでした。

タイご出身のNさん(男性)も日本滞在のこり1年をきりました。

どうやって時間を作っているのだろう・・・と思うほど、大使館のお仕事でお忙しい中
練習もレッスンも欠かさず、本当に頭が下がりまくります。
日本語もますます流暢で、人間の能力って・・・・計り知れない〜〜〜と。

Nさんは年代も私と同じ位。
(本人には言ってませんがね・・・・。
きっと私の方がずっと年上に思われてるとおもいます…・笑。
所帯染みてますからね〜〜〜〜笑。)

来週末は靖国神社にてタイのフェスティバルがあるそうで、
まさにお忙しい真っ最中のご様子。

例年、代々木公園で行っているタイフェスティバル、今年は震災の影響もあり、
時期を延期したこともあり、会場も違う場所になったとのこと。

来年6月末までが日本での任期。

調弦ももう自分でチューナーも使わず、自由自在にとれるようになっているので、
(まだ習って一年経ってなかったはず・・・・)、あとは・・・・糸締め・・・・・を教えてあげたいところですが・・

私もろくにできません・・・・。

う〜〜む海外に戻る方はご自分で応急処置程度にでもいいので、
糸締めできるようになると絶対いいですよね〜〜〜。

相当大変だとおもいますが。

ところで、昨日ハッピーニュースが届きました。
小学校からの同級生、先月の螺鈿隊ライブ昼公演にもお仕事の合間に聞きにきてくれたMに、
9月30日に第二子誕生〜〜〜3,700グラム以上とのことで、
わお〜〜ビックベイビー〜〜!!

さすが170センチ以上あるママのベイビーです。
うちは3,300グラムが最大でした〜〜。(三男。今もでかいぞ)

早く会いたいな〜〜。

入院中はぜひぜひゆったりのんびり過ごしていただきたいです。

26,27、28、29、30日レッスン。

9月26〜30日まで、8名、9名、7名、6名、6名のレッスンでした。

日々、レッスンは試行錯誤の連続ですが、
教室主催してまだ数年・・・・ということもありますが、
きっと永遠に試行錯誤は続くのだと思います。

生徒さんの箏を習う目的、環境、時間、能力、気持ち、将来のこと、
なるべくいろいろと考えながら対応できればと思い、
其々の方に合わせて指導ペースも方法も違えていますが、
それが上手く機能しているな〜〜と思うこともあれば、
やっぱり、方法をかえたほうがいいかもしれない・・・・・と思うこともあります。

でもそのなかで、自分の方針の核となる部分は
崩してはいけない・・・とも思うし・・・

でも時々、それはエゴなのかな・・・・と思うこともあるし、

ただ、教室スタート時の
なんでもかんでもご希望に沿うように対応する・・・という
形では無くなっているのは確かです。

その頃は予約はいつでも好きな曜日、時間に取れ、
突然のキャンセルも自由。キャンセル料も無し。
レンタル箏もどんなに遠くても我が家の車で配達。

でも途中で思いました。
これって・・・生徒さんに対して優しい・・・・というより、単に私の指導者としての自信の無さからくる
ことじゃないか・・・・。
生徒さんにとっても、あまりにもいろいろと融通のきく内容だと
モチベーションにもかかわってきます。

今は、予約も少し早めにとっていただかないと、なかなかご希望にそえないこともあるし、
(もちろん、レッスンは、どうしても・・・という行事等と重なっていない限り、
ほぼ毎日行っています。

キャンセル料もかかります。(当日、前日、2日前・・・・と金額がことなります。)
レンタル楽器は最長1年。
23区外の方達へは宅配便。(送料は折半)

今でも、まったく教えることに自信は無いし、むいているとも思いません。
でも、ちょっとづづ自分にプレッシャーをかけるためにも、
そのように教室運営上の規約も変えています。

とはいっても、
以前の和楽器の習い事・・・・に比べると、随分自由なかんじでもあります。

自由な面と、守るところは守る・・・・

バランスをどうとっていくか・・・が私の課題です。

復活〜〜!

って、別に体調くずしていた訳でも、特段大きな行事があったわけでもありません〜〜。

単純に、気づいたら・・・・・アワワ・・・・ほったらかしになってしまった・・・・涙。

ということで、しつこいですが、少しさかのぼって更新中。
以下、よろしければご覧くださいね☆ミ

(星・・・・変換すると、このところ流れ星になる。めんどくさいからそのまま・・・。
こういうのがAB型の特徴?)