2人。

あじゅが、琴演奏お仕事本番の後、リハに来てくれました。

Eくんと二重奏です。

Eくん、前回のレッスンより、
ずいぶん安定してきているようでしたよ(^^)

助演の先生とご一緒・・・・・となると
緊張感が違ってくるのかもしれません(笑)。

あじゅちゃんは、やはり、手加減なしで演奏してくれます。

あじゅちゃんのノリにひっぱられるように
いつもよりも、ずいぶんと軽やかに、
思い切り弾けているような感じがしました!

やっぱり、こうやって、教室の生徒さん同士だけではなく、
先生方と合奏するということも、成長の手助けになるな〜〜〜と
実感。

これからも、こういった機会を作っていきたいな〜と思います(^^)

あじゅとは、またちょっとお馬鹿な話で休憩時間盛り上がりました。

Eくんは、やや苦笑い(笑)。

本番もよろしくお願いいたします(^O^)

3人で。

3人の合奏もあります。

と言っても、3パートではなくて、
2パートを3人で(^^)

1箏2人。2箏1人。という曲も数曲。

今日は(も♡)小畑先生がリハにいらしてくださいました。

生徒さん同士も実は初顔合わせ。
事前に1時間ほど下合わせをして、
後半1時間、小畑先生に入っていただきました。

生徒さんのテンポ感や、強弱をすごく気をつけて聞きながら合わせてくださいまして、
小畑先生の優しさがすご〜〜く伝わってきます。

曲のイメージを大切にしながら演奏する小畑先生。
大人の演奏ってこういう演奏だな〜〜と感じながら、
目の前で聴かせていただくということ、
実に贅沢!!役得です〜〜〜〜。

明日はあじゅちゃん(^^)

最終リハーサル。

当日はほとんどの曲のリハーサルができないので、
15日が大合奏の最後のリハーサルとなりました。

いよいよ尺八の先生方が入られての合奏。

さんさんさくら・・・・渡辺先生、教室に初登場!
私自身、お話させていただくのも、初めて。
実は10年近く前に、とある演奏会でお会いはしておりました!!

お若くて可愛いルックスと裏腹に、
ダイナミックな音で、箏群の合奏をびしっと引き締めてくださいました!!

お一人で15人を相手に!!

そして、六段の調。

こちらも、さんさんさくらのときは、また違った雰囲気、音色で合わせてくださいまして、
特に三絃パートの方たちにとっては、力強い存在だと思います。

ついに三曲合奏が実現できました!
(箏、三味線、そして尺八の合奏をそう言います(^^))

戦場のメリークリスマスから小湊先生も入られて尺八お二人!

他の曲に比べて、表現、音色作りがとにかく難しく、
各パート人数が少ないこともあり、
不安をかかえての最終リハでした。

が、尺八が入ってくださったことで、
一気に坂本龍一サウンドが魂を得た感じになり
それに誘われて箏軍も、それぞれ雰囲気を大切につくっていく
ということを考えながら弾いているように見えました。

助演の小畑先生の17弦も加わりまして、本当に心強い。

小湊先生からは、やはり「表現をもっと大切にするともっといいですよ〜〜」というアドバイスをいただき、
本当にその通り。
私自身、17弦の表現、すごく難しくて、四苦八苦しています。

自分達も気持よく、
お客様にも心地良く聴こえるように演奏できたらな〜〜〜〜と思います☆

小畑先生からも「雪がしんしんと・・・そして、ずんすんと降り積もっていくイメージとか・・・・」とのお話。

わ〜〜〜〜ん、なんて、アーティストなのでしょうか。
まさに表現者!!

そして、最後の夢の輪。

あじゅちゃんが登場です。

あじゅちゃん、最初っから本気モード、
気合たっぷりで弾いてくれて・・・・これまた感動(^^)

本気かどうかは最初の音と身体の動きですぐわかります!!(笑)。

初めて尺八が入る「夢の輪」を体験!!

自分のことに必死で、じっくり聞けなかなったのですが、
生徒さん達の方が私よりずっと冷静。

途中の尺八の部分で
聞き入ってしまって、
自分が弾くの忘れそうになりました〜〜〜

なんてお話していた方もいるくらい
尺八の音にも耳をちゃんと傾けてらしたようです!!

途中、夫氏がいつものようにマイペースにぬぼ〜〜〜っと登場。
背中に三女。鼻とかたらしてなんだか小汚い様子で(笑)。

写真とったり、尺八の先生方と、なにやらお話したり、
また満喫していました。

夜、最後に「雪ものがたり」の合奏。
私も弾くので、写真とれず・・・・

途中の尺八のメロディー、本当に「ものがたり」。
美しい旋律はいつまでも聞いていたくなります。

ドラマティックなメロディーの連続。

この曲も、今回初!
といいますか、私自身初演奏。

生徒さん達と一緒にすすめるチャレンジの1つであります。

いよいよ一週間をきりました〜〜〜〜(^^)

個人曲リハ続き。

14日、3曲分の個人曲リハがありました。

つち人形、水面、鷹

忠夫先生シリーズですね!

調弦がどれも異なるので、
曲想も違って、難しさもぞれぞれに異なります。

3曲とも4人で演奏します。
実はこれも今回初の試み。

前回は1箏は生徒さん、2箏は私・・・。

今回は1箏は生徒さんお二人。2箏は生徒さん一人&私や助演の先生等・・・・。

箏の曲は編成も様々ですし、
人パート何人でも良いわけなので、
それは、何通り、何十通りの組み合わせが可能。

生徒さん達にとって、勉強にならなければいけないし、
かといって、負担がかかりすぎるのもよくないし、
選曲同様、人数確定、組み合わせ決定は念入りに行いました。

リハーサルの日程が合いそうな人同士組み合わせる、
ご経験値の差がありすぎてもいけないし、
モチベーションが違いすぎる方同士でもいけないし・・・

やっぱり、もっとこうしたら良かったかな・・・・

という反省も出てくると思いますが、
それもやっぱり今後の課題・・・・。

いずれにしても、いろんな方同士の合奏を繰り返すことで、
合奏の難しさ、楽しさを益々、感じていただきながら、
ご自身の演奏を改めて確認していただけると、
合奏の意味ももっと出てくるかな〜と思います。

4人というと、螺鈿隊の人数でもあります(^^)

カルテット・・・・・として、ステージ楽しみましょう〜〜〜(*^_^*)

再再下見。

13日の夜、わがままを言って、もう一度会場の下見をさせていただきました。

立奏台や楽器、下にしくシート等を持って。

やっぱりクリスマスの雰囲気がきれいな外観。

控え室は、半年ぶり位に拝見しましたが、
雰囲気のあるお部屋。

歴史を感じます。

はて、ここで調弦しちゃっていいのかな・・・・と思いつつ・・・・笑。

特殊なステージの形なので、面数が乗りません。最大6面・・・・かな・・・・。

そこが唯一このホールで気になるところ。

あとは、とっても使い勝手が良さそうです(^^)

大合奏のときは、上と下にわかれて並ぶかんじになります。

音を出してみると、けっこう響く!!

夫氏は何を考えてか、尺八を持参していて、
しばらく気持よさそうに吹いていました(笑)。

でも、お客様が入ると、音の響きは全くことなってくるので、
判断は難しいところ。

前回も、下見をしたとき、
あまりにも音が響きて、ボワンボワン聞こえるので
急遽、下にカーペットをしくことにしたのですが、

実際コンサートが始まってみると、
敷かなくてもよかったかな・・・・

位、程よい音量となっていました。

あとはやってみなければわからないことばかりなので、
今後に生かせるように勉強したいと思います。

帰宅後は、夫氏は見取り図を作りました。

ホールの見取り図はあるのですが、
控え室等の物はないので、
なんとなくの図面を。

私は、生徒さん達に配布する資料作り。

一人一人の動きを書いていくのですが、
これもやはりイメージしながらなので、
実際には、そういかないことも多いと思います。

そのあたりは、臨機応変に皆で動いていければいいな・・・・・と(^^)

助演の先生と

午後、おさらい会で助演と調弦のお手伝いをしてくださる
有薗先生と、個人曲のリハでした☆

1箏2名、2箏1名に、先生もご一緒!!

心強い♡

有薗先生は、一昨年、代稽古をしてくださった先生でもあります。
久しぶりにお会いすることができる生徒さん達も複数いるので、
それも楽しみの1つ。

前回、でずっぱりだった私。
今回もやっぱり、でずっぱりなのですが、
前回に比べると、助演の先生方のおかげで、数曲減っています〜〜!!

これから、もっともっと減らしていきたいと思っております(^.^)

できれば、弾かないで、生徒さんたちの本番をじっくりステージ脇等で聴いていたいのです。

そのうちには、経験を積んでいく生徒さん達が
伴奏パートを担当する・・・・という方向に行ければいいな・・・・とも思っています。

17弦を弾けるメンバーも今は、いないので、やはり増やしていきたいと思いますし、

やっていきたいこと、やらないといけないことは山積みです。

ちょっとづつでも近づいていけるように
精進精進していきたいです(^^)

有薗先生が入られて、曲が、すっきりまとまりましたし、
何より、助演の先生方は私のように手荒ではないので(笑)
とても丁寧に、演奏も対応もしてくださって・・・・

そういう様子を拝見するだけで・・・・

私は・・・・反省・・・・そして、勉強しております☆

明日はやはり個人曲のリハがびっしりです。

そして、明後日はいよいよ尺八の先生方と大合奏のリハ!!

ドッキドッキ〜〜〜。

そういえば、夫氏の誕生日でした・・・・笑。

小曲メドレー。

8日、夕方、箏を習って3ヶ月〜1年位のメンバーで弾く、小曲メドレーの合同練習でした。

小さな曲とはいえ、5曲続けての演奏なので、けっこう集中力、体力
使います。
しかも、初心者どうのこうの関係なく・・・・
途中で転調までしていただいちゃいますから・・・・^^;

前回ご経験なさった皆様はご存知のはず・・・。

さくらさくら〜クリスマスソングまで☆

皆さん、箏歴も短いですし、
ましてや複数名での合奏練習は初めてのようなもの。

一緒に弾いていて、ご経験者からは飛び出さない
お話や、不安な点、疑問点・・・・・

とても新鮮でした(^^)

中でも印象に残った質問。

「お爪は、ステージ上ではめるのでしょうか?」

一瞬、何のことかな??と思ったのですが、
たしかに、疑問に思って当然ですよね。

普段は、レッスンの時も、いすに座って、弾く直前にお爪をつけますから。

お客様の前でお爪をつけるということはいかがなものか・・・・と、
ふと疑問に思われたそうです。

ステージに登るまえにつけておきますよ〜〜〜とお話しましたが、
当たり前のようになってしまっていた自分を反省〜〜〜。

というように、とっても初々しくて、
しかもとってもためになるご質問をいただいて、
なんだか私も初心に戻るでございます☆

私と長男が伴奏をしますが、
彼は前回、やらかしてくれてますからね〜〜〜〜〜〜〜〜。

今回も不安が大きいだす・・・・(*_*)

午前中は、体験レッスンもあり、さらに初心者の方のレッスンもあり、
演奏会に向けて最後の個人レッスンの方達もいらして
賑わっておりました。

(体験レッスンは、只今お休み中なのですが、
2ヶ月前にご予約いただいていた方、今回特別にお入れいたしました。)

夜は21時まで、再び演奏会に向けての個人レッスン。

いよいよ本番まで2週間となりました。

結局私の準備がいつも遅いという・・・・。

こりゃ大変〜〜〜〜〜〜〜。