4番、あこがれ

プログラム4番

あこがれ。

E君、そして、山野先生(あじゅちゃん)の演奏(^^)

箏で助演の先生に入っていただくということも
今回初めてのことでした。

前回は、あまりにも初めての経験ばかりなので、
まずは教室の中だけでの(尺八は別として)演奏、合奏を・・・・
ということでいっぱいいっぱいでした。

助演の先生に入っていただくということ。

それは、もちろん演奏上やその他の面でものすごく助かり、
また、生徒さん達にとっても、とても勉強になり、励みになる機会です。

せっかくいらしていただくのだから、
演奏面でも、運営面でも
先生方にもできるだけ楽しんでいただきたい。

教室内だけでの企画とは意識も緊張感も
そして責任も全く違ってきます。

日頃の指導の様子、
教室の雰囲気というのは、
こういう場面で丸裸になります(笑)。

さて、実際にリハーサルから、当日まで、
助演の先生方とご一緒させていただいて、
想像以上に助けていただいたこと、
想像以上に支えていただいたこと、
想像以上に暖かく励ましていただいたこと、

感謝してもしきれません。

丸裸とか、そういうのは、もやは、どうでもよくて(笑)、
もう、身内のように、同じ教室の仲間のように、
動いてくださり、演奏してくださったこと。

なんだか、自分ばかり、いろいろ意識しすぎていたなあと。
自分はまだまだ子供すぎたのです。

代稽古をしてくださった有薗先生や小畑先生ともついに
一緒に合奏でき、長年つれそった(笑)、あじゅちゃんにも
混じっていただけたこと。

しみじみ(涙)。

さて、あこがれ。

Eくんは、この曲に文字通り憧れて、箏を弾いていこう!!
と決めた程!
螺鈿隊にもあこがれて・・・・くださっていたそうで(笑)
この度、山野先生と合奏できたことも、夢のようというお話でした。

リハーサルも本番も全身全霊で
演奏する山野先生。
丁寧かつ、エネルギッシュな演奏は
私にとってもあこがれです。

Eくん、ご自分では、リベンジしたいです〜〜と
お話していましたが、とっても頑張っていました!!

大学4年生。
実はもうすぐ進学に向けての試験!!

お忙しい中でのご参加でした。

音楽をしている!楽しんでいる!
という様子が伝わってくる演奏でした!!

これから、いろいろな「あこがれ」、「夢」を叶えていって
いただきたいと思います!!

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