23日真剣☆ミ

マイ箏ゲットしてから
レッスンでの取り組みが目に見えて真剣なKちゃん、Eくん。

習い事ってなんなんだろう。
と最近よく思います。
特に子供にとっての習い事。

数をしぼって、集中して取り組む子。
いろいろなものを習って、それぞれこなす子。

どちらがどうとかわかりませんが、
親が無理強いしすぎてもいけないし、
かといって、子供のやりたことだけやらせたり、
ちょっとやる気がさがったからといって、やめさせたりは、違うと思うし、

難しいところです。

でも、やっぱり、子供のキャパには限度もあると思う。

遊んで、食べて、寝て、学校通って・・・・が基本として・・・

というかこれだけでも、けっこう大変なことですよ。
子供ながらに悩みだってあるし、付き合いだってあるし。宿題だって少なくない。
それに加えての習い事。

運動なり、習い事なり、集中できる数も時間も体力、気力にも限度があります。

大人なら、
要量次第では、いろいろ上手くこなすこともできるし、
気持ちをコントロールしながら、立ちまわることもできる。

子供はそこまでのコントロールは難しい。
ということは、やはり親のコントロールが大事になってくる。

自分の子供時代を思い出すと、
習い事1つくらいと、ブラスバンドの活動はしてたけど、
塾にいってたわけでも無いし、
勉強しろと言われたわけでも無いし、
精神的に追い詰められた記憶は皆無。

もしもあれに、勉強とか、塾とかあったら多分、自分の精神的なキャパは超えてたなと思う。

でも今の子供達はほとんど皆、普通に習い事も塾も・・・・。

そりゃ〜〜〜大変なことだと思う。

箏教室に通う子供たちには、プレッシャーにかんじることなく、
でも、がんばる楽しさや充実感を味わって欲しいと思う。

でも、「楽しむ」というのは、やっぱり気持ちにゆとりがあって初めて出来ること。

Kちゃん、Eくんからは、その気持のゆとりというのが見られるので、
こちらも遠慮無くいろ〜〜いろ伝えることができます。

同じく最近マイ箏ゲットしたYちゃんも。

ママ達のゆったりした、それでいて、厳しいところは厳しい・・・絶妙バランスによって生まれる
「ゆとり」なんじゃないかな〜〜と最近しみじみ感じます。

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