今回のザワザワで、教室の対応を生徒さんたちに配信したところ、
特に60歳以上の皆様から感謝のメールが何通か届き、意外な反応に驚くとともに、生徒さんたちの優しい気持ち、熱意、本当にありがたい。
一部抜粋。
「メールをありがとうございました。
先生もまだ、小学生のおお子様もいらっしゃり、大変だとお察し致します。世界中の問題になって大変です。私も高齢ですし、ご迷惑をおかけしないよう、十分注意致します。月に一度のお稽古は私の癒しです。娘の事でも、色々あり、練習出来ていませんので、申し訳ございませんが、それでもよろしければ、お伺いしたいと考えております。宜しくお願いいたします。」
「ご親切かつ配慮の行き届いたお知らせ、大変ありがたく存じます。ご存じのように、私は免疫疾患患者の一人なので、ハイリスク老人でございます。レッスン場への出入りは、ご指示通りにいたします。現在は何の症状もございませんので、マスクにゴーグル着用の装備で、次回お伺いいたします。千鳥と、深夜の月の２曲お願いいたします。」
その他にも、
「気をつけて生活しますね！ありがとうございます！！」
とか、
「コロナに負けずがんばりましょう！！」というなんとも力強いメールとか！
人生の先輩の皆様のお話、励ましほど、こういったときに身にしみるものはありません！
また、月に一度のお稽古が癒やしになっている(;_;)こんな嬉しいことは無い。
教室では、手洗い、うがい（使い捨て紙タオル、紙コップ）、消毒の用意はもちろんですが、
手の触れる場所は徹底的に除菌しています。
演奏で使用する椅子や、箏の糸、柱、譜面台も一日に何度か除菌。
換気もこまめにするように気をつけています。
もちろん、それで全て避けられるわけではないこともわかっています。
でも、自分としては、ここまでしても万が一何か起こるとしたら
普段、家で生活していたって何かおきる可能性のほうが高いだろう・・・
これ以上、過剰になる必要はないだろう・・・・
という気持ちから。
レッスン中は自分もマスクをしていますが、生徒さんたちはどちらでも構いません。
これは冬になるとよくしていることでもあるので、普段に近いですが。
昼は焼きうどん7人分。
早くも給食ロス！