レッスンの一コマ❤️

ちょっと手を添えて親指の重心を移動すると、
「え〜〜〜〜自分の音じゃないみたい〜こんな音でたことない!」と、
びっくりしている生徒さん、笑。

指の角度をちょっと変えて、重心を安定させるだけなのですが、
それが難しいこともあるようで。

維持できるといいな〜もちろん私も、いろんな角度試しています。

的確な角度で爪が糸に当たると、力はそんなに加えなくても
しっかりした音が出る。

でも、指先の集中力は必要で、そのへんのバランス・・・・


指が太い人、細い人でも音色は全然ちがってくるし・・・。

私は残念ながら、指が細めなので・・・・(箏演奏家は指が太い方がいいのかもしれないな〜〜〜なんて太い指の人が羨ましいのです)良い音や太いおと、強い音は
そもそも出しにくい、出にくいタイプだと思っています。

それをなんとか、補うべく、体全身を使うようにしたり、腕もフルに生かすようにしたりもしますが・・それだけでも、なんか違う。

最近は、やはりもっと指先を意識しないといけないな〜〜と
改めて音色について、考えていますが、
そもそも、理想の音・・・というのも、まだどんな音か・・・・探っているので、
本当に遠い道のりでありますが・・・。

でも、音色のこと、すごく大事だけど、
そればかり考えすぎていても、音楽にならないなあとも思うこの頃。

自然とこれだ・・・・という音が出てくるまで、地道に
弾く、弾きまくる、


結局そこなのかな〜〜〜〜。


いや〜〜〜むずかしい〜〜〜〜?

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