糸締めウィーク。

今月、箏6面の糸締めをしました。

(していただきました☆)

新糸4面。
天地2面。

本番用、レンタル用、レッスン用。

それぞれ、微妙に締める強さや糸の太さが違います。

自分がレッスンで使用する楽器は一番強く。糸は19番。

レンタル用は18番。やや強めに。

面数も多いし、私は、いつも突然、本番間近になって、慌てて糸締めに出したりするので、
数カ所の楽器屋さんにお世話になっています。

今回も、あ〜〜まだ糸切れる心配もないかんじだし、
そんなにゆるくなっていないから、本番、このままいこうかな、どうしようかな・・・と迷っているうちに
10日前になりました。

この楽器を新糸にしたのは、5月の螺鈿隊ライブ前。

産休はほとんど弾いてないし、
産後も、本番用は時々しか練習に使わないのだけど、
でも、この1,2ヶ月頻繁につかっていたら、
張り具合とか、糸の毛羽立ちとか、ちょっと心配になってきた。

天地すれば済むけど、
やっぱり本番は新糸がいいかな・・・・ということで。

で、この本番用楽器に張っていた糸は、練習用箏に回すことにしました。

糸締していただくと、やっぱり安心です。
音ももちろん良くなるし。

ところで、お琴屋さん、急に電話してその日の午後いらしてくださって、
次の日までに4面締めて届けてくださいました・・・・・涙。

本番前なので・・・・できるだけ早く・・・・・とリクエストしたのですが・・・
申し訳なかったです・・・。

腕・・・・大丈夫かしら・・・・・。

楽器屋さんは、この季節、相当お忙しいのです。
演奏家のみなさんもそうですが・・・。

とにかく、演奏会が多い時期。

ところで、糸締めの後、届けてくださると、
できれば確認のため、その場でちょっと弾いていただきたい・・・・と言われるのですが・・・

この日は、どうにも、時間が無くて、
大丈夫です!!信頼していますので!!

と。

でも、とっても心配そうでした。

もし何かあったら、すぐ連絡してください!!

と。

大丈夫です・・・・あとは私の腕の問題(笑)。

最後の体験レッスン☆

産休後、9月中は体験レッスンを受け付けていたのですが、
沢山の方にお問合わせいただきまして、
再びスケジュールが厳しくなってきたので、
10月になって、また休止しておりました。

休止する前、最後に受付させていただいたSさんの予約日は本日でしたので、
おそらく年内は最後になるであろう体験レッスン。

箏という楽器を生でご覧になるのも初めてということで、
本当にすべてのことが初めてでらしたようですが、
練習曲、さくらさくらの合奏まで完了☆

楽しんでいただけたようで、私も嬉しいです。

お土産にお菓子をいただいてしまいました・・・・・恐縮です・・・・(^_^;)
ホワイトチョコレートでコーティングされているスィーツ。
そして、中にサンドしてあるスィーツ。

どちらにしようかな〜〜と迷っているうちに、両方食べてしまいました(笑)。
おいしい!

また、先月体験レッスンにいらして、本日から正式にスタートしたIさん。

部活でのご経験がおありですので、
いろいろと曲も弾けますし、
基本も身についています。
ここでは、さらにいろんな曲に挑戦していただいたり、いろいろな奏法をじっくり確認していったりと
ご経験者の方には、それぞれに合った進め方ができるよう私も日々勉強中です。

ところで、今日は夫氏がちょっと仕事が長引いて帰りが遅くなったので(といっても8時・・・・笑)
次男・三男が子守を長時間が頑張ってくれました。

自宅にもどると、
こんなかんじだったり(笑)。

みかん食べながら、膝に赤ちゃん置いてテレビ見てました。

助かります。

ありがとさんです。

お兄様達と。

「変絃自在」コンサート、一ヶ月ちょっととなりました。

邦楽ジャーナル11月号で記事になっているそうです。
ゲットせねば〜〜〜〜!!

年間購読の申し込み、しようしようと思って
ズルズル・・・・汗。

先月のリハの際、今回ご一緒する皆さんと一緒に
野坂先生、一恵先生を囲んでの超記念の一枚。

一番ちっちゃいという特権のお陰で
野坂先生のお隣りに座るという光栄・・・・。

きっとこの写真は長男にとって、後にも先にも無い
宝物になるでしょう。

普段長男として家では下の子達の面倒を見たり、
威張ったり(笑)という彼にとって、
こんなに沢山の先輩方と一緒というのは
ものすごく刺激になると同時に、とっても楽しくて仕方ない様子。

数年前宇部の子供コンサートにでたことがあるのですが、
その時、中学生として参加して、優勝した方もいます!!

「六段弾いてたよね!」と小4だった長男のことを覚えていてくださったそうで、
親子で感激。

流派を超えて、箏という伝統楽器を通じ、
才能だけではなく、人間的な魅力あふれるこんなに沢山の先輩たちとご一緒する本当に本当に貴重な機会。

私は見守ることすらままならない今日で、
ちょっと遠くから応援しているかんじですが、

精一杯努めてください。

としか言えないのです・・・・。

もう親がどうこう言う歳でもありませんし・・・・・(と逃げるのだ・・・笑)。

おかげさまでチケットも多くの方にご予約いただいておりまして、
教室での扱いも残り数枚となりました。

私も・・・・・・行きたいな・・・・・・。

螺鈿隊・長野県岡谷にて☆

2013年2月

螺鈿隊、栗林秀明氏と一緒に
長野県岡谷市カノラホールでの公演☆
第一部は螺鈿隊コンサート
第二部は螺鈿隊と栗さんで、「朗読劇」!!

既にリハも着々と進んでいます。
これも栗さんのおかげ。

一つのステージをつくりあげることの大切さ
難しさは、栗さんとご一緒させていただくと、いつも以上に感じます。

栗さんの音楽に対する気持ちや考え方、感じ方
研ぎ澄まされた感覚を目の当たりにすると
自分がまだまだ音楽というもののスタート地点にもたっていないように
感じることがあります。

そういう方に出会い、一緒に音楽をつくりあげていく環境をいただけることは
奇跡に近いことだと思います。

学生時代、栗林先生の曲に憧れ、
箏を弾いたり、尺八を吹いたりという先輩や仲間が部活にも沢山いました。
その後、こんなに近くでご一緒することがあろうかとは夢にも思っていませんでした。

数年前、箏衛門でやはりカノラホールで栗林先生からのおはなしで演奏させていただいたことがありました。
おおたか静流さんとご一緒に。

何か新しいこと、可能性を探し続け、ストイックに音楽と向きあう栗さん。

自分にも他人にも正直に向きあう栗さん。

ここで成長しないでどこでする!!

という気持ちで今一杯です。

カノラホール、夫氏の実家ととても近いので、
夜はベビーと夫氏とお義母さんのところでお世話になる予定です(^O^)

録音の季節

昨日の記事・・・

一晩寝ると翌日にはふっきれていることも多く・・・・
今指導しなくていつするんだ!!というこで、キープキープです!!

さて、沢井箏曲院の秋の音源審査が今年も近づいてきました。

初級、中級審査は、一曲の音源提出なのですが、
上級は古典曲&手のもの(主に現代曲、新曲)、計2曲。

曲が増えるだけではなく、
難しくもなるので、
準備期間も初級、中級にくらべて、ずいぶん必要になりますし、

(それは、その曲だけを弾ければいいということではなくて、
そこまでに弾く曲数ももちろんですが、つけなければ行けない基本的な力をつけるのにも
十分な時間と練習が必要ということ)

古典曲(うたもの)をクリアしなければいけないというのは
それまでとの大きな違い。

箏は趣味の一つあるいは、習い事の一つ

ということだけではなく、
将来、指導したい、
本当の力をつけたい、
箏曲という世界をごく一面からだけではなく、
広く、深く知っていきたい、
伝統を学び、それを現代曲にも活かしたい、

他いろいろありますが、たとえば、そういったことを
意識し始めなければ、上級以降の試験にむけた体制はつくれないでしょう。

沢井箏曲院だけではなく、他の会でもそれは共通していると思います。

箏は楽しく、わかりやすく、かっこよく・・
だけではなく、守っていかなければいけないこともあります。
伝えていかなければいけないことがありあす。

それができる人達を育てる・・・・ということも、
資格試験取得においての大きな目的の一つだと思うのです。

(ちなみに、古典曲と現代曲の区分け方法で、認識が違うことがあります。

体験レッスンにいらっしゃると、現代曲ではなくて古典をやりたいとおっしゃる方、すごく多いのですが、
それは「春の海」のような比較的耳にする箏の曲とおもってらっしゃる場合が多い。

たしかに、箏はじめての方にとっては、
「春の海」が古典曲と思ってしまうのも・・・
うなずけるわけですが。

違いますからね〜〜〜〜。生徒さん達〜〜〜笑。

蓋をあけてみると、実際は古典曲をやりたいという方は、ゼロに近いわけです。
といいますか、古典曲が何かをしらない方がほぼ100%(経験者を除く)なのです。

古典曲といわれるもの、箏曲では、主に地歌物。歌がつきます。
段物等、つかないものももちろんありますが。

はて、地歌もの・・・・となると、多くの方は二の足を踏むわけです。

ところで、私の教室のように、歴史が殆ど無い教室の場合、
箏歴長い方は少ないので、古典曲をレッスンで指導する機会が少ない・・・
ということも、他の方たちに古典曲が何かを伝えることが難しい原因の一つでしょう。
もちろん、古典専門のお教室の場合は、初心者の段階から、うたものの曲をご指導なさるわけで、
それは、本当にすばらしいことだと私は思っています。

ですが、自分ときたら、
生徒さんにとってどうしても弾き易い曲、わかりやすい曲を選んでしまう。
この曲楽しい〜〜〜、かっこいい〜〜〜、ひきたいな〜〜って思ってもらえれば、ま、いいかな〜〜とか。

自分の弱さ・・・・・・これなんとかならないものか、日々考えています。

ただ、不思議なもので、そうはいっても、
上級に挑戦する位の方たちになると、
いつの間にか、古典曲について、なんとなく理解ができてきて、(私が折にふれて、ややこしくお話したりするからかもしれないけど・・・・)
やってみたいという気持ちも芽生えて、
やっていくうちに、「おもしろい!!」というところまで行く・・・。

のだから、私もすごく救われるわけです。

ということで、
今回古典曲審査にも挑戦する生徒さん、
一曲とりあえず、譜読みするのに、
現代曲の数十倍かかっています。

小曲集から歌の練習をしていますが、それだって、けっこう時間はかかりました。

これは、当然のことです。それまで古典曲の経験はほとんど無いのですから。

でも、地道に練習することで、
音程も、リズムも、ずいぶん形になってきて、
(もちろん、まだまだ、古典曲初心者の段階ですが)
その成果なのか、現代曲にも良い影響がでているように思います。

古典曲、数をこなすにつれて、譜読みも確実にスピードアップするんで、
2曲目以降は、またずいぶんと楽にもります。

とりあえず1曲録音を完了しました。

約6時間(3日に分けて)、30テイク。

最後の最後で、提出できるものが出来ました。

咳が出ないように、ガタッと音たてないように、音源を消してしまわないように・・・・・等々

演奏以外の面で、私はドキドキの季節です(笑)。

さて、残り一曲、締切りまでに間に合うように
頑張ろう〜〜☆☆

指導するということ。

指導ってなんだ??

永遠の課題かもしれません。

三女出産後、日々のレッスンについて
これまで以上に考えるようになりました。

それは、どういう指導法がこの方に合っているのだろう・・という
かっこいい悩みではありません。

指導方法については、もちろん一番大事なので、日々試行錯誤していますが、これは悩みではありません。
私の仕事ですから、義務。当然のこと。
楽しいことでもあるし、やりがいもあること。

自負する訳ではないですが、
教室にいらした生徒さん達、
確実に、年数とともに上達していますし、
箏だけではなくて、特にお若い方については、他の面でも成長している方が沢山みられます。

(目上の方たちには、とてもとても、恐れ多くてそんな事はいえません!!
人生の先輩です!!)

ただ、上達具合とか、続き具合とか総合してみると、
練習量とか、素質ではなくて、
「素直」な方程、吸収が確実ということです。

たぶん、どこの先生についても、どの教室にいっても・・・・・
そういう方達はスムーズに上達するでしょう。

素直というのは、
性格がどうのこうのではなくて、
今の自分を解放できるか。

ルールにしばられたり、
これまでの経験にしばられず、
新しいことをゼロの状態にして受け取ることができるか・・・

気持ちも身体も柔軟にして
スポンジのような状態にできるかどうか。

素直の反対は頑固。

頑固ももちろん大切。
私なんて頑固者の極みでしょう。

でも、指導を受ける際には頑固ではやはり
吸収できるものもできません。

な〜〜〜んて、知ったようなこと言ってますが、
こんなこと、誰でも知ってます。

子供だって知ってますわ。

なれるかどうかは別として(笑)。

なので、別にこれを書きたかったわけじゃなくて・・・・・

(なら書くな・・・・・)

今日も結局本題からそれました。

指導上の悩み・・・・

私は人生の中で今、熱心に指導すべき時期なのでしょうか。

信頼。

手作り、可愛い〜〜〜アクアビーズをもらっちゃいました(*^_^*)
Kちゃん、ポケットから、大事そうにだして、2個も!!

アクアビーズ・・・・いや〜〜ん、初めて知りました。
こういうキットがあるんですね。

女の子のテッパンなんでしょうか〜〜〜。
時代についていっていないな、私。

水をかけると固まるんだそうです。びっくりですよ〜〜。

カップケーキ&パフェ。
大事にしますね!

小学校の移動教室で群馬に行ったYちゃんが、
私にまでおみやげを買ってきてくれちゃいました。恐縮です・・・・・。

決まった額の貴重なお小遣いの中から・・・・涙涙。

こんにゃくひねりもち♡

こんなに大きなおみやげを、小学生のYちゃんが!と思うと・・・・。
一生懸命選んでくれたんだろうな〜〜〜〜と目頭が熱くなります・・・。

ぷるるん、もっちもっちで、と〜〜〜ってもおいしかった〜〜〜。

この日は、夜は一恵先生のレッスンもあり、
一日、エネルギーを非常に必要とした日でありましたので、
このお餅の甘さが疲れをとってくれました。
(例により、すぐに食べちゃうという、ハイエナ家族・・・・笑)。

秋は学校の行事、多くて子供ちゃん達は、忙しそうですが、
元気いっぱい!!

きらり〜〜〜〜ん☆

さて、夜いらしたOさん。この日が初レッスン!!

教室の生徒さんは、多くの方がホームページ経由だったり、生徒さんのお友達だったり。
Oさんは、ちょっと違って、箏仲間からのご紹介でした。

実は箏仲間さんは、Oさんと直接の関係はなくて、間にもう一人入ってらっしゃいます。

紹介というのは、実は、とても難しかったりするのです。

これまで、箏仲間からのご紹介で、いらした生徒さんもいますし、
私が他の先生をご紹介した方もいます。

紹介する方も、される方も、まったく知らない方がいらっしゃる場合より
責任を感じます。

自信をもってご紹介できる先生しかもちろん紹介しないですし、
自信をもって預けられる生徒さんしか他の先生には頼みません。

自信をもって預けられる・・・・というのは、
上手い下手とは関係ありません。

「信頼」。

教室を続けていて、いかに「信頼」ということが大事か深く感じています。

私の教室では通用することでも、他では通用しないことが沢山あります。
逆もあるでしょう。

私が???と思う場合は、
やはり他の先生にはお任せできません。

今回ご紹介いただいた方、間にたったお二人、そして、ご本人も
すごく不安がある中で、話を進めてくださったと思います。

実際にお会いして、
一緒に弾いてみて、
これまでの箏への取り組みが伝わってきました。

紹介して間違いなかった・・・・
と思われるように指導がんばらないと〜〜〜〜(*´∀`*)

Oさん、バームクーヘンの差し入れをくださいました。
ちょっと風邪気味でお辛そうだったのに、
お気遣いいただいちゃって・・・・。

ありがとうございます。

この2,3日、マスクの方が増えてきました。

やはり季節の変わり目ですね。

皆様、どうぞお大事になさってください。