初音合わせ。

11月1日のライブにむけて、初の音合わせをしました。

日本音楽集団の練習場所に初めてうかがいました〜。

感激(^^)。

とっても便利なところにありまして、
アットホームな雰囲気でありまして、
3人で初めてながら、緊張しつつ、ドキドキしつつも、なごやか〜〜〜にリハしました。

ライブでは7〜8曲位演奏予定です。

木場さんのオリジナル曲。
木場さんによるアレンジ曲。
久本玄智作曲のもの2曲。
沢井の曲2曲。
その他、ちょこっと候補をあげています。

3人で演奏する曲もあれば、
2名づつのいろんな組み合わせのものもあれば。

胡弓・20弦、17弦の曲もあれば、
箏・箏・・・・もあれば・・・・
胡弓、箏・・・・・もあれば・・・

3人とはいえ、楽器が違うし、箏も13弦、20弦、17弦、とあると、
いろいろな組み合わせ、編成が可能となることにも改めて気づいております。

20弦は私は弾きませんが、(これまで、ちょこっとお試しで演奏したことがある程度です。)
久本さんは20弦も長く演奏しているので、今回、20弦の演奏も皆様に楽しんでいただけるのであります〜!!

(私自身、20弦との合奏は初めて・・・・のような気がします。)

さて、木場さんのオリジナル曲にうっとりしながら、
アレンジ曲のおもわぬイメージ展開にもワクワクしたり、
久本作品の隠れた名曲にじ〜〜〜んときたり・・・
沢井の曲を他の流派や胡弓の方と演奏できることの喜びをかんじたり・・・・

同じ和楽器とはいえ、これまで、なかなかご一緒する機会がなかった方たちですが、
初めてのリハで、こんなにぱっと、お互いを感じ、音楽をつくれるなんて〜〜
そして、共感できる部分がすごくたくさんあって〜〜〜〜・
やっぱり、一緒にやらないなんて、損すぎる〜〜〜

決して早いタイミングではなかったけど、
やろうって決めたこと、本当によかったなって思いました。

皆、秋は、特に忙しい時期ですが、ライブでめいっぱい楽しく演奏できるように、
お客様に喜んでいただけるように、がんばりたいと思います!!!

さて・・・・

久本の桂ちゃんは、このリハの2日前に、2週間あまりの海外ツアーを終えて帰国したばかりでした。
時差ぼけと疲れで、頭は朦朧としてらしたようなのですが、
その日の午前も他のリハ、前日もリハ、翌日もリハ・・・

なんというハードスケジュール。

それでも、リハ後の韓国料理にお付き合いくださり、笑・・・・・
乾杯〜〜〜。

とっても美味しい韓国料理屋さんでしたよ〜〜。

クラッチバック。

長男は、いつも、靴買わないと〜〜とか、かばん買わないと〜〜〜と言っています。

もともと物欲はない人なのですが、

くつやかばんはなんだか、必要に応じて、
使いやすいものを欲しくなるようです。

そして・・・・

最近買ってきた物。

こちらの白い小さなバック。

クラッチバックがほしいほしい・・・・とずっと言っていたのですが、

どうもクラッチバックというと、男性が持つ・・・・というと、
ちょっとおじさんぽい・・・脇にかかえるバック・・・をイメージしてしまう私。

この時代は、若い男性、おしゃれなクラッチバックをおしゃれに持ち歩くんですね〜〜〜。

そんなおしゃれが長男にできるのか??

と思っていたら・・・;

なんか、イメージとだいぶ違うもの買ってきた、笑。

う〜〜む、おしゃれにみようとおもえばみえなくもないけど・・・・
安っぽい感じもするしな〜〜

なんで白を選ぶか??
(おしゃれ上級者でもない彼が・・・白って・・・・なんか危険・・・)

そして、肩にかける用の紐もついてる。

どう着こなすつもりか、見ていたら・・・・

う〜〜〜む、なんだか、どうなんだ〜。

こんなかんじ、笑。

よくわかりませんが・・・・これに白いスニーカー履いてどっか行きました。

ところで、このバックを見たとき、私はてっきり、2000円〜3000円と思ったのですが、
7〜8000円したそうです。

よくみると、わりと良い素材、つくりをしていました。

スマホと財布を入れるだけの小さなバックを欲しかったようなのですが、
中には、ガムとかあめとかたくさん入っていました。

中学生みたいだ。

ファンクラブ会員現在8名!!笑。
そろそろメンバーズカードを作ろかと夫氏が考えています、笑。

これ見て、減らないといいのだけど・・・・・^^;。

affect~花生けライブ〜

東池袋にある、とても雰囲気の素敵な kakululu というギャラリー(カフェでもあります)で

加藤ひろえ(花生け)、類家心平(トランペット)、中嶋錠二(ピアノ)の3人による
即興ライブがありました!

ひろえさんは、やはり、4月の即興ライブ「九音」でご一緒させていただいたメンバーのお一人。

お寺でのライブの時は、あまりじっくりとは華や書に目を向けることができなかったので、
(その時は、彼女たちの空気、気配を感じるというそういう感覚でした)
今回、改めて、彼女の花生けの様子を堪能することができました。

お花には全く詳しくない私ですので、
細かいことはもちろんわからないのですが、
大胆さと繊細さが両立する彼女の感性や
自然体でありながら、しなやかで美しい動きに一気に惹きこまれまして、
非常に、濃密な2時間をすごさせていただきました。

音を感じて、反応して、イメージを膨らませて、作品をつくっていく様子は
しずかでありつつ、勢いがある、とても不思議な時間の流れでした。

彼女自身、ジャズピアノを趣味とする(小さなころから続けているピアノで、かなりお上手なのです!)程で、
音楽への興味や知識はとっても深く、
ご自分の好きな音色に反応してお花を生けていくということは、
彼女の表現のベースとなっていることを伺いました。

類家さんのトランペットは、想像通り、いや、想像以上に味わい深く、かっこよかったですし、
中嶋さんのピアノも、当たり前なのですが、ほんとうに素敵で、
最近、素晴らしい演奏家の方達の生演奏を間近で
聞くことができていることに、改めて感動しています!!

前半、後半と雰囲気の異なる作品が完成しました。

いずれも、非日常の美しさの中に、日常のやわらかさを見ることができて、
ひろえさんらしさが、ギュッとつまった作品のように感じました。

それにしても、お客様がいる中で、
脚立に登って、繊細な作品を作っていくという緊張感って・・・
どんなかんじなんだろう〜〜〜って、想像もできません〜!!

さて、彼女とは、花生けと箏というコラボで何か実現するかもしれません(^^)

いろいろと刺激をうけて、インスパイアされました!!
箏でも自分の表現ができるように、
勉強していきたいと思います!!

次へむけて!!

GRECOの記事も最後になります〜〜〜。(というかします〜〜笑)

大塚というところには、隠れ家的なライブハウスがちょこちょこあるんです!!

今回のGRECOも住宅地の中に突然あらわれる、一見、ちょっと大きなしゃれな一軒家!
かれこれオープンしてから20年とききました。
その頃から、石井さん(ピアノ)はこちらで演奏をなさっているんです。

こちらでは連日のようにいろいろなライブが行われていて
(昔はジャズ中心だったようですが、今は、いろんなジャンルがあるそうです)
時々、和楽器の方も演奏しています。

箏の方も何名か演奏されたそうで、
そういったおはなしもお店の方にお伺いいたしました。

身近なところですと、
鹿児島で一緒に演奏させていただいた琵琶奏者の坂田美子さん
尺八の岩田卓也くん・・・・。

岩田卓也くんのライブは私たちが演奏した翌日だったんです。
すごく行きたかったのですが、都合があわずで残念でしたが、
かれは、ちょくちょくこちらで演奏していますので、また行ってみたいと思っています。
すごい尺八の演奏するんですよ〜〜〜〜。(きっと多くの方、ご存知かと思いますが)
11月には、彼と野外演奏する予定ですので、また詳細決まりましたら、告知いたしますね!!

さて、GRECOはお食事も美味しいと評判です。
数ヶ月前、それこそ、石井さんとバイオリンの方のデュオを聴きに行ったとき、
鶏肉の煮込み・・・のようなものを注文したのですが、
ボリュームもすごくて、味もなんとも家庭的で(でもつくれない、笑)、
本格的な一皿でびっくりでした!!

そして、季節の一皿・・・(ま、お通しのようなかんじなのですが、おしゃれで美味しい!)が必ずお一人づつにつくのですが、
それも手が混んでいて、美味しい!

こちらでは平日20時〜スタートのライブがほとんどなので、
お仕事帰り・・・・または、
あ〜〜〜日々の労働つかれた〜〜〜〜子供たちにご飯食べさせて、
夫に子供あずけて、リラックスに行きたいわ〜〜〜
なんていうときも、十分に楽しめるかな〜〜〜と。
(実際、そのようにしていらしてくださった生徒さんもいまして、夜20時スタートだとむしろありがたい〜とのこと!!その気持わかります♡)

私も気になるものがあったら、聴きにいこうと思っています!!

と、なぜかGRECOの紹介になりましたが(*´∀`*)

ライブ後、いろいろと嬉しいご感想をいただきまして
永久保存版です(T_T)。

一部ご紹介(*´∀`)

「お箏の素晴らしさ、そしてジャズという新たな組み合わせによるお箏の無限の可能性を教えていただきました。」

「春の海」と「鳥のように」は、感涙ものでした!
箏の美しい音色にピアノ、ベース、ドラムがひとつひとそれぞれの良さを際立たせて、
大げさではなく春の海が見えるようでした。
歴史に残る演奏だったと思います!!」

「お琴ってあんなに響くんだ、弾く方が違うとこんなにも個性のかわる楽器だったのか、、とあらためて刺激的です。」

「今まで抱いていたジャズのイメージとは少し違って、かつ格好良かったです。
お箏にはピアノ、ベース、ドラムそれぞれと共通する要素があって自由に繋がれるんだ〜と感動しました。」

「超超超かっこよかったです〜(≧▽≦)
箏が一面しかない状況で、先生が弾いてるお姿は見たことなかったので、大興奮でした。
うわぁ〜〜〜!!
一音一音に色がついてる〜〜(*´∀`)(*´∀`)と感動しました。」

「話したい伝えたいこと沢山ありすぎて言葉になりません。
久しぶりのjazzが、こんなに心地よいとは、感謝です。
楽器も楽曲も和洋関係ないなぁ~」

「このセッションをする事になった経緯を石井さんが語られていましたが、
ホントにお箏に、というか真由子先生の音にヤラレたんだなぁ~(笑)と思いました。
石井さんの箏に対する食いつきっぷりがとても嬉しかったです。
私も先生の演奏聞かせて頂いたの久しぶりでヤラレましたもの。。。」

他にもたくさんありがたいご感想をいただきました(^^)

そして・・・・ベースの金澤さんより〜〜

「真由子さん、まだ余韻ってます!早く又やりたいっす!昨日やったことで新しいイメージが沸々と湧いております。
《まゆ箏Boys》軌道に乗せましょう!あ〜楽しかった!」

dav

(*´∀`)

感激この上ないです。

実際は自分の演奏は思い描いていたことの半分位しかできませんでした。

特にアドリブソロの部分、もっとこうしたいああしたいというイメージあったのですが、
力みすぎてしまったり、思ってないことをやってしまったり・・・・
あちゃちゃ〜〜〜と思うことばかりでした。
でも、そういったこともひっくるめて、ひとつの経験として楽しむことができましたし、
お客様も、そして、一緒に演奏してくださったBoys の皆様も楽しんでくださった様子が伝わってきて、
それがなにより嬉しかったです。

課題は山のようにまた見つかりました。

次の機会には、また、その課題のうち一つでも二つでも乗り越えられるように頑張りたいと思います!!

本当にありがとうございました!!

そして、10月、11月、12月と、ちょっといろいろな本番が続きます。(いずれもほんとに多岐にわたる内容)

またHP等通じてご案内いたしますので、
眺めていただけましたら幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします(^^)

GRECO その4

さて、今回、生徒さんたちもたくさん応援にかけつけてくださいました。

もう、ほんと嬉しかったです。
(代表して・・・Mさんが楽器片付けを手伝ってくれているの図・・・・・(*´∀`)
生徒さんたちと写真全然取れなかったのが心残りでございます・・・・涙)

自分の演奏をというよりなにより、
Boys の皆様の演奏をひとりでも多くの方に聞いていただきたい〜!!
という思いも強くて。久しくお会いしていない生徒さんたちにもメールでご案内させていただいたりと・・・・。
そしたら、きいていなかったのだけど、当日、突然いらしてくれた生徒さんもいて!!涙。

ジャズというジャンル、普段あまり聞かない方も多いと思いますし、
特に箏とジャズ・・・ってあまり結びつかないかんじでもあるとおもうのですが、
ジャズってアンサンブルの要素もものすごく詰まっているし、
ソロの要素ももちろんつまっているし、
ある決まったルールにしたがいつつも、どこまでも自由に、自分の感性を出していく・・・
そう考えると、箏の演奏、合奏に通じることがすご〜〜〜くあって。

残念ながら、今回、他のメンバーの表情をすべてみることは出来ませんでしたが、
(私は楽器のセッティング上、前になってしまい、横を見たり後ろをみないと
彼らの表情は見えない・・・・)

最後の曲で(トリステーザという曲)、ドラムソロが入ったのですが・・・・
その時は私は手をとめていたので、ドラムをずっとみていました。

その時の瞬くんの表情がものすごく印象的でした。

大げさなの表情の変化は無いのですが、クライマックスに向かうにつれて、
うちから込み上げてくるような、
目や息遣いというのが、どんどん変わっていく・・・・

そして、素晴らしいドラムや打楽器奏者に共通することですが、
ドラムには、音程はつかないのですが、
うたってるようにしっかり聞こえてくる・・・
トリステーザのメロディーが明確に聞こえてくる・・・・

うわ〜〜〜ここから、さびだ〜〜〜〜

なんて思っていたら、急にテンポがどんどん上がっていき・・・
それが、めっっちゃかっこよくて!

すごくびっくりして、で、すごく感激して・・・

でも、え・・・・このまま超高速のまま??

dav

メロに戻ったとき、私ひけるかな??
まずいんですけど〜〜〜え〜〜〜〜どうしよう〜〜!!

なんて、内心ちょっとドキドキしていたら・・・・・・・

急に、スピードがもとに戻ってきた!!

内心ホッ、笑。

きゃ〜〜〜〜〜〜〜よかった戻ってきた〜〜〜〜
よし、このタイミングでメロでちゃおうかな!!

で、でたものの、
あれ・・・・もうちょっと待ったほうがよかったかな??
ちょっと心配でしたが、即座に、メロにぴたっとよりそってくれたBoys のみなさん。

もう・・・・・感激通り越して・・・・・感動・・・泣きそうでした。

リハでも、こんな展開なかったし、
私の経験も浅いことから、そんな展開予想もしてなかったし・・・・

つまり何がいいたいかというと・・・・

ほとばしる感性というか・・・・

そいうのが、いたるところで、彼らからつたわってきて・・・

そういうのは、どんな楽器にも共通することで・・・

そういう部分、生徒さんたちに感じていただけたらと。
これから、また違った感覚をもって箏を弾けるような気もするし、
和楽器だ、箏だ、ということではなく、
音楽そのものをもっともっと楽しむようにさらになっていくような気がするし・・・・

せっかく聴きにいらしてくだったからには、
心から楽しんでいただきたいし、
そして、生徒さん自身の演奏にもなんらかの良い影響がでたら嬉しい・・・・

自分が経験したこと、体験していることは、
ちょっとでも生徒さんたちに還元できたらと思っています。

だから、自分がご一緒させていただく演奏家の方達とは
なるべく生徒さんたちも触れ合えるようにできたらいいなあと思うし、
これからもそうしていきたいって思っています。

Boys のみなさんの気さくな雰囲気もあってか、
生徒さんたちも、休憩時間や終演後、おはなしなさっていた方もいらしたようで、
そういう交流、すご〜〜く嬉しいです!!

さて、客席には他にも、学生三曲時代の仲間が花束を持ってかけつけてくださっていたり、
今回のご縁に導いてくれた「久遠」(4月のお寺での即興ライブ)の時ご一緒した、
ダンサーのジャッキーさんやカメラマンのBOSSさんや
華道のひろえさんも!!(写真1枚目、2枚目)

いつも子供の演奏とか、私の演奏、聴きにいらしてくださる方や(感動的なメッセージやお菓子をありがとうございました、涙)

そして、超久しぶりに、私の演奏を聴きに両親が〜〜!!笑。
(笑うとこではありませんが〜〜〜笑える・・・・笑)
いつも、わたし何も案内しないので、娘がなにやってるかよくわかってない両親。
めずらしく、チラシを一ヶ月くらい前に渡したら、
お〜〜〜〜いくよ〜〜〜って、わりと張り切っていました。

そしたら、4名もお仲間誘ってくれて!

やるときはやるな〜〜〜〜〜父・母・・・・笑。

そして・・・・席が・・・・
うちの父、母、そして義妹の3人の前に・・・なんと教室の生徒さん3人むかいあわせという・・・。

これは予想外の席順だったのですが・・・・
もう、はなし好きの両親・・・生徒さんたちといろいろしゃべりまくっていた気配。

余計なこと話してなかろうか・・・・めっちゃ気になる・・・・笑。

日本酒のんでたし!!笑。
そして、すすめてたし・・・・・笑。

ライブ会場で日本酒って・・・・・
もう・・・さすがの父母・・・笑。

終わったあと、電話しら、

「なんかね〜〜〜日本酒の在庫がちょっとしかなかったみたいで〜〜おかわりできなかったのよ〜〜〜
もう〜〜〜メニューに書いてあったのにね〜〜〜〜。もっと飲みたかったのに〜〜〜〜。」

(あまりこのお店で日本酒注文する人いないから、少ないだけなんじゃないですかね〜〜〜〜普通、ワインとかビールかと・・・。
というか・・・・何しにライブにきたんでしょうか〜〜笑)

「おかあさんね〜〜〜ライブの曲、全部しってたよ〜〜〜!!」

(うそくさい・・・・笑。)

「愛の讃歌、私に歌わせてくれるかとおもったのに〜〜〜〜〜(なかば本気っぽい)」

(自分の18番だと思い込んでいる)

「誰がうたわせるかい〜〜〜〜〜」。

というバカ親子劇場でした。

GRECO その 3

今回、全10曲のプログラムでした。

ライブをすることに決まったとき、
内容はまったく決まっていませんでした。

どういう路線でいくのか・・・・
そもそもジャズをするのか・・・・
完全即興のみになるのか・・・・
箏曲メインになるのか・・・・・

でも、実は私の中では・・・・ジャズ・・・・やっぱり、ジャズ寄りでいきたい・・・・

というのがありました。

(こういうところは、ほんとずうずうしいな〜〜私って・・・・ジャズ奏者でもないのに・・・・ジャズの一流の方達を前に
そんなイメージをふくらませるなんて・・・・って思う)

石井さんは、お寺で4月に即興のご一緒しただけなので、

「マユコさんて・・・五線譜とか読めます?コード進行のある曲とかも可能ですか?」

と聞いてくださったので、もしかしたら、
箏を弾く人はたとえ演奏家であっても五線譜読めない場合もあるかもしれない・・・
と思われていたのかもしれません。
たぶん、このご時世、五線譜読めない箏演奏家はいないと思うので・・・
私としては意外な質問でした。

ということで、お互いいろいろ候補曲をあげまして、
楽譜はすべて(箏曲以外)、石井さんがどさ〜〜〜っと送ってくださいました!!

といっても、メロディーラインとコードだけシンプルに書かれた楽譜なので、
全部で20枚程度です。

そこからどう膨らませていくかは自分次第。

調弦の問題もあるので、一通り、ざっとやってみて、
これは、無理だな〜〜〜
(調弦的にもむずかしいな〜〜〜、または、自分が表現しきれないな〜〜〜〜〜という判断基準)
これは、いけそう〜〜〜〜
と10曲位、勝手に選んでいたのですが・・・・・(だって、かれらはどの曲だってできるんですから、笑)

リハでは、私ぜったい無理だな〜〜〜と思っていた曲から
2曲・・・・・「ぜひやりましょう」というアピールがありまして(*´∀`)
(いちおう、その2曲はちょっときびしいかと・・・とアピールしたのですが優しく却下されました、笑)

それは、「パリの空の下」というシャンソンと
「ノーチェデロンダ」というメキシコの古い歌。

パリの空の下は、転調が大変そうだな〜〜
そして、アドリブがちょっと難しいそうだな〜〜〜。

ノーチェデロンダは、あまりにも、艶っぽい曲で・・・・・ガサツな私にはムリムリ〜〜〜笑。

それが・・・・・やることになってしまって・・・・

でも、石井さんがやるというのだから、
きっと何かしら箏に向いている曲なのかもしれないな〜〜〜

ということで、リハのあとから、それらの曲の準備ははじまったのですが・・・・

また、

リハ(本番9日前)時までは完全に箏のみでいくつもりだったのですが

「今回は17弦は演奏しないんですか〜〜〜〜」と石井さん。

自分としては、コントラバスがあるので、17弦を入れるなんて全く考えていなかったのでしたが・・・・・

でも、もしかしらら・・・・10曲全部箏よりは、17弦もあったほうがおもしろいのかな〜〜〜

(なんとなく、17弦も弾いてほしいな〜〜〜という空気をかんじたのでした・・・・笑)

そこで、武満徹の「翼」という曲と、
「A Lovely Way to Spend an Evening」という曲を17弦にしてみました。

そんなこんなで、当日を迎えたわけでありました。

ジャズを17弦でという経験はたしか・・・・・無いので・・・(*´∀`)・・・・・

ちょっとドキドキでしたが・・・・・

ものすごく良い勉強になりました。

音域が広いので(13弦に比べると)、ある意味表現の幅は広がるな〜〜と思いましたが、
細かい手のものには、あまり向いていないかな〜〜〜という気もしますし(でもやってみたい)
かなり練習必要だな〜と思ったので、今回はゆったりめの曲に17弦を選びましたが・・・
これから、いろいろ試してみたいと思っています。

箏曲からは「春の海」と「鳥のように」。
そして、イパネマの娘・・といったスタンダードから、
シャンソンから、メキシコ、ブラジル、アフリカ・・・・国を超えての名曲等。

大好きな曲ばかり、ここまで選べるなんて、
こんな幸せ今まであっただろうか・・・・

ほんとに好きな曲、心から演奏したい曲・・・・ばかり・・・・ライブで演奏できるって・・・
ほんと夢のようです。

力の無さ加減は、これでもかというほど、実感したライブではありましたが、
楽しかったことは事実で、
これから、りっかり取り組んでやっていきたいなあという気持ちがますますアップしましたし、
この日は自分にとって、ものすごく大きな意味を持つライブとなりました。

あ〜今回がもしかしたら、Boysの皆様とは最初で最後の共演かもしれない〜〜
と覚悟していたのですが(もう箏はいいわ、小林真由子はもういいわ・・・・・ってなっちゃうかもと・(*´∀`))
また継続してやっていこう〜!と言っていただいて、ほんと嬉しかったです。

金澤さんが「Mayukoto Boys」というネーミングを冗談交じりに言っていました、笑。(FBで)

それを受けて「真由子とBoys」なのか「真由箏Boys」 なのかどっちなんだろうね〜〜〜と、笑。

裏話といえば、駿くんが、休憩時間に控え室(正式には2階にある小さめのライブ会場)のピアノを
弾いていて

「これ、箏にあいそうだよね〜〜〜箏と弾きたい曲、いろいろあるな〜〜〜〜」なんて言いながら、いろんな曲を弾いていました。
駿くんて・・・・なんか・・・・・・素朴なのに・・・・熱い・・・・・・すごい魅力です!!

とにかく、素敵な方達、ぜひぜひ皆様、彼らのライブ、機会がありましたら
行かれてください〜〜〜〜!! 

ところで、この2枚の写真は金澤さんの隠し撮り・・・・笑。

上は、リハ中なのですが、
そして下のは本番。
楽器の説明をおそらくしている私・・・・・。

本番中に写真をとるという余裕さと自由さが最高です!!

そして、ものすご〜〜〜く心配そうに私の話を聞いている周りの方達・・・・(どういうこと??笑)

改めましてBoys の皆様のご紹介。

今更ではございますが、改めまして、今回ご一緒させていただいた
Boys のみなさまのご紹介。

非常〜〜〜に長くなるので、それぞれのHPをご紹介(*´∀`*)

石井彰(ピアノ)→こちら

金澤英明(コントラバス)→こちら

石若駿→こちら

読めば読むほど・・・・
すごい方達であります・・・・

なのに、ご一緒すると、気さくて
ものすごく謙虚で、おもしろくて・・・・なにより優しい。

音楽を一緒にするとき、
音楽だけすごくよくても、
気持ちが通じてなかったり、
なんか空気が違うな・・・・・
なんかむかってる方向が違うかな・・・・

と思うと、どうにもぎくしゃくしてしまう(演奏にしても付き合いにしても)。

それ以前に、一緒に音楽をしても楽しいとか面白い・・・・・
ってとこまで思うようになるのがものすごく難しい・・・・。

最終的には人と人・・・・。

音楽と音楽といっても・・・・

やっぱり人と人なんだろうなって・・・・・。

なんて素敵な方たちに出会えたのだろう・・・。

ほんとに幸せです。