‘箏’ カテゴリーのアーカイブ

12月🎄螺鈿隊20周年コンサートを迎えます。

2018年も残り1ヶ月となりました。

今年もあっという間に師走になりました。

良い一年だったと思います。


いや、もう少しありますので、良い一年だったと言えるようにラストスパートです。

今年は、長年のお付き合いの方と久々にご一緒させていただくことがあったり、
新たにここ数年でご縁ができた方達と、腰を据えて、じっくりとりくむことができたり・・・

ふと突然入る演奏のお仕事やライブ・・・というのではなくて、
しっかりと気持ちを整えて、準備をして、挑む・・・・
というものに恵まれていたように思いました。

それは、昨年、または一昨年にできたご縁から、第二弾、第三弾・・・・
と今年に繋がっていったからであります。

大平光美さんとの学校公演もそう・・・
石井彰さんたちとのライブもそう・・・・
お花や尺八とのパフォーマンスもそう・・・・

そして・・・いよいよ、今月20日には螺鈿隊20周年コンサートがあります。

自分にとっては、一番長い年月となるユニットであります。

20年続く・・・なんて、結成当時(結成といっても、一緒に練習しはじめたのがきっかけで、
数年後、じゃ、チーム名作ろうか・・・・となっただけ、笑)
は考えもしていなかった。

いや・・・・20年後に箏弾いているかどうかなんて、考えもしていなかったし。

皆、それぞれ、休むことなく演奏活動を続け、
それぞれのシーンで頑張っているメンバー。

昔、リーダーの梶が言っていました。

螺鈿隊は・・・・いつも一緒にいて、一緒に練習して・・・とかそういうのではなくて、
それぞれがそれぞれの活動の中で得たもの、力にしたものを
4人が集結したときに、皆に還元する・・・・
そうしないと、きっと進歩はない。進化しない・・・・
だらだらと続けているのはあまり意味はない・・・・

というようなことを話していて、
当時、自分は活動らしいこともしていないし、レッスンだって、ほとんどしていないし、
自分が皆に還元できることって、あるのだろうか・・・・

このままではいけないな。

自分のシーンをつくらないと!!

なんて、思ったものでした。
それは10年くらい前だったのでしょうか。

そんなこともあり、とことん教室のお稽古にも力を入れるようになり、
いただくお仕事はなんでも引き受けるようになり、
そうこうしているうちに、個人として演奏の依頼がくるようになり・・・
なんとなく、自分らしい活動がちょっとできるようになってきた、この数年。

やっと、梶が言っていたことがストンと落ちるようになってきた。

当時は・・・なんとなく・・・ちょっと厳しいこと言うな〜〜〜なんて思ったのでした、笑。

このところは、時々、螺鈿メンバーで演奏することがあると、
(4人全員ではなくても)
確実に、以前よりも、それぞれの音楽は深く、大きくなっていることを実感する。
どんな変化が起きているだろうと、リハのたびに感じることがとても嬉しい。

もちろん、自分もどう感じられているかな・・・というのは、ドキドキですが、
刺激的でもあります。

さて、どんなコンサートになるか・・
実はまだ想像ができていない。

今月は螺鈿月間!!になりそうです。


いよいよ明日!!

たくやくんとのリハ!!

なんという、素晴らしい尺八。

音色、音程、音量、リズム、表現・・・・・
どれもどれもすごい!!
間近で生音で合奏すると、そのあまりにも圧倒的な素晴らしさに
自分の演奏を忘れそうになります。

いや〜〜〜ほんとうに素晴らしい。

なんと表現してよいかわからないけど・・・

強いな〜〜〜。

ほんとに精神力が!!と思わずにいられない。

れまでどれほどを修羅場を乗り越えて(演奏で・・・ということ、笑)
苦しい経験をして、努力をして、
数えきれない本番を踏んできたのだろうかと・・・・。

どんなに細かいリズムや表現も妥協せず、 徹底的に理想を実現するように音を出す。つなげる。

その上で、こちらの出方を十分に感じてくれている。

生き様が音に出る・・・というけど、
本当にその通りだと、たくやを見ていると思う。

情熱的であり、優しさがあり、実はとっても繊細(笑)!!

あ〜〜〜〜一緒に演奏すると、
ほんとに、自分は何をやってるんだろう・・・・と
力の無さに情けなくなるのですが、
それでも楽しい!!嬉しい!

そこへどんな風にひろえさんの花生けがからんでくるのか・・・・

想像しただけでワクワクします。

とても小さな空間。

お寺の時以上に、お互いの息遣いを感じ、
気配を感じ、融合した何かが生まれると思います。


仙台での演奏

いろいろと学生三曲の記事が間に挟まりましたが・・・・
11月25日は仙台で演奏会がありました。

戦災復興記念館和室。
尺八の大橋庸晃先生のお弟子さんの
芳賀庸空先生、木村庸虚先生のお名取披露演奏会。

なんとなんと母と共に助演をいたしました。

演奏曲は古典中心!!
四季の眺め、萩の露、若菜。

そして、現代曲からは壱越、凜。

(午前はいろいろな会の箏の演奏家の方達との勉強会😍

大橋先生は母の長年の演奏仲間でもあります。
私が高校生位の頃にお会いして以来の再会でした!
「ずいぶん大人っぽくなったね〜」と言われました、笑。
(それは・・・・ずいぶんと老けたね〜〜〜ということと解釈します、笑)

故郷にて、母と、
とびいり参加の長男と親子三代で演奏させていただき
途中こみあげるものがありました。


客席にはとても懐かしい方達もいらしていて思わず握手&ハグ!


高校生の頃、初めて「春の海」をステージで合奏した手島先生もいらしていて涙出そうでした😭
(この時の写真はたしか私のHPのギャラリーにもあります。
大きなステージで、津軽三味線の皆様の前で、尺八の方と、写っている写真。
その時の尺八の先生です!)
80代とは思えぬ、相変わらずお元気で若々しい手島先生、
もうもう、驚きと、感激で・・・・言葉になりませんでした。

そして、当時大変お世話になっていた熊谷楽器の
若だんなにもお会いできまして!ひゃ〜〜😭

東京に出るべく必死で練習していたあの頃が蘇ってきました。

そして、、仙台在住のNHK育成会同期の橘さんともご一緒できたのです〜!!
大橋先生とは時々演奏をご一緒なさっているとのこと!
あ〜〜〜こうしてご縁が繋がっているのですね〜〜!!
橘さんも、なんとお母様とやはり助演をなさっていました!!

20年以上ぶりの再会。あいあわらず可愛い〜💕

 


古典曲の合奏は、本当に難しく、 なんども合奏することでお互いの呼吸がつかめてくるものでもありますが、
前日の限られたリハで庸空先生も庸虚先生も、
そして加藤さん(お若い加藤さんとは、午前の勉強会の部で壱越を演奏)
もこちらのノリを吸収してくださいました。

大橋先生はこちらがどんな出方をしても、即座に反応。
す、す素晴らしかった。
どれほどこれまで箏の方達との合奏をなさってきたのだろう〜と驚いたのでした。

世の中、本当に素晴らし演奏家というのは、実はたくさんいらっしゃる!!
東京にいると、どうしても、関東で活躍している方達のことばかり
目に入るし、それが邦楽の世界・・・・みたな錯覚に陥ることもありますが、
いやいや、全然違います!!

両親はこの20年、福島のいわき市、そして水戸へと移っているので、
仙台に行く機会はなかなか無く、 ご縁も薄くなる一方ですが、
大橋先生のお計らいで、このような機会をいただけたこと、
感謝の気持ちでいっぱいです。

やはり、自分にとっての故郷は19歳まで生まれ育った仙台であることは間違いなく、
つねに、心の拠り所にもなっているのです。

邦楽人口が減っていると言われるこのご時世ですが、
大橋先生は、盛上げるべく、年に数回の勉強会を地元の箏の先生方と開催なさったり、
演奏活動も盛んで、ボランティア活動もなさったり、
作曲も演奏もご自身!というCDを出したり、
エネルギッシュな活動をなさっていまして
そのパワーに圧倒されたのでした。

何よりすごいのは、なんと、大橋先生は手術(大きなものから、小さなものも含めると)を
これまでに28回もなさっているという!!

腰にはなんとボルトが6本入っているとのこと!
そんなお話も、笑いながら、ネタにしてしまう大橋先生の魅力!
ほんと楽しい楽しい強い強い方でした!

ただ、やはり時折でる震災のお話の時には、
なんともいえない辛い思いがおありで、 (それは、他の方達もみなそうでした)
東京で聞く話とは・・・・また・・・・あまりにも、近いお話で・・・
なんとも言えない気持ちになりました。
あまりにつらい思いを本当に多くの方達がされた・・・・
というのが実感としてひしひし伝わってきました。

ところで、大橋先生の奥様に初めてお会いしたのですが・・・・・
え・・・・女優さん??
というくらいお美しい素敵な若若しい方でびっくり〜〜〜!!

ラブラブなわけでございますな😍

(話が、全然違う方向へ・・・・笑)

とにもかくにも!!

演奏内容はもちろん、
信念を持って音楽をやりつづけるということ、
人との関わり。この旅で多くのことを勉強させていただきました。

今回は夫氏ではなく、
父が運転等手伝ってくれました。

正直、夫氏より動きがよかった!さすがの経験値、笑。

そして両親のお酒の強さにも改めて脅威を感じたり、(まるでついていけない・・・笑)
実家にいるとぬくぬくと・・・・
1日で2キロ近く体重が増えたり、笑、いろんな発見ありました!

たまにはもっと実家に帰ろう!!
(一人で帰ると・・楽チンなんですけど・・・笑)


早稲田大学・虚竹会100周年定期演奏会。

というわけで・・・
以下、学生三曲のお仲間、で虚竹会のOBのNさんの記事より😊


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

先日、出身サークル虚竹会100周年演奏会にOB大合奏15名の末席にて出席。
会場が大隈講堂の大。

健康診断でしか入った事ないけど音響が非常に良い。
ワイら抽選全外れでしたがな。

学生は今風のイケメンと女子も可愛いがスタンダードで、
下駄に長髪に一升瓶片手に大隈講堂前で尺八吹きならすK見さんみたいな不審者は皆無。

演奏もなかなかシッカリしていた(上から)
今後もお好きにして楽しんで頂きたい。
楽しむコツは本気になるという事である(上から)


打ち上げは隣がジョニーで目の前が池上さんと門脇くんがいて
昔と変わらぬ風景に不思議な気分であったが、
かつて助演に毎年のように出ていた橋本さん(小林真由子)
の長男・小林ハヤト君が助演に出ている事に20数年の時間と不思議な運命を感じる。

2代目も鬼みたいに上手かった。 これはモテる(確信)


ハシゴ酒でフラフラし肝心な宣伝とか勧誘の機を逸したり
写真忘れたけど楽しかったから良しとする(よくない)


集まり散じて人は変われど仰ぐは同じき理想の一音(決まった)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^


ということでした、笑。


文才すごいな。
おもしろい!


ところで・・・・・長男はモテていません。
 


大隈講堂にて。演奏会。


この記事は・・・
夫氏のFBから借用いたしました、笑。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早稲田大学の大隈講堂に初めて入った。
長男が琴で賛助出演。

沢井比河流作曲「朱へ…」。
格好いい曲。

尺八と息がぴってり合ってました。

寄付した先輩の名前プレートが座席一つ一つに貼ってありました。
また、各席にスピーカーとインターネット配線が設けられており
伝統の趣とアイティーの融合も見事でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^

補足いたします、笑。
早稲田大学の尺八サークル「虚竹会」が創立100周年ということで、
毎年行なっている定期演奏会ではありますが、
OBも参加型の、規模の大きめな演奏会だったそうです。

長男は、何曲が助演させていただいたようで・・
ありがたい。

このサークルは私も学生の頃、何度となくお世話になったサークル。
その時、(今も時々)一緒に演奏していたOBの方も今回参加なさっていて、
今度は長男と一緒になったこと・・・感慨深そうでした。

その方の記事も、このあとコピペします、笑!!

この日は、仙台の演奏に向けて、私は移動していたので・・・
夫氏による記事でした。

前日の夜中・・・着付けの練習手伝わされたけど〜〜〜笑。

最近、やっとなんとかきれるようになってきたみたいです。


珍しく箏と電車移動。水戸へ^ – ^

 

最近は楽器が一緒の時は車移動がほとんどですが、

抱えて階段登ったり、降りたり、
ホームで待ってたりすると、

なんだか一心同体なのだなあと感じる。

 

いつだったか、一恵先生が、

「ホームで箏かかえて自分1人でポツンと立って電車が来るのを待ってると、

箏は本当に愛しいものだと感じたものよ〜〜」

と話されていたが、毎度そのお話を思い出します。

 

車を持っていない時代は(20代の頃)、
いつも演奏会の時は、電車で楽器を運んでいた。

それが普通だったから、そんなもんだ〜〜と思っていたし、
今でも、そんなにお若くなくても(40代とか50代とか)
電車で楽器を運ぶ方は、意外にいらっしゃる。

沢井の演奏会で、楽器持って歩いて登場される方をみると、
わ〜〜〜〜嬉しくなってしまう!!
(意外に、この方・・・たくましいのね〜〜!!みたいなかんじで😍)


車移動に慣れすぎると・・・
ほんと、一面持って移動するだけで、ものすごい負担感があるけど・・・


でも、そういうことも・・・
長く箏をしていれば、どこかで経験する・・・
ということは決して悪いことではない。

車で運べることのありがたみや、
楽器屋さんに運んでいただくことのありがたみもわかる・・・・
ましてや楽器を準備していただいている場合は・・・どれほどめぐまれているか・・・


今回の旅では、そんな初心も思い出しました。



最近、長男はよく楽器を電車で運んでいる。

この前は17弦も運んでいた。

なかなかやりおる!笑。


螺鈿隊リハデー😊

螺鈿リハデー😃

夜までたっぷり頑張ったあとは恒例の焼肉❣️
近々、慎くんの誕生日ということでケーキ🎉


お店の人たち皆の大合唱となり図らずもビックイベントと化した、笑!
めっちゃ恥ずかしそうにしていた慎くんであった・・・笑。


それにしても、高田馬場にすご〜〜く美味しい焼肉屋さん発見!!
その名も「はやみ」。


たまたま、今夜どこいこう〜〜〜。

(焼肉・・・・ということは暗黙の了解でいつも決まっている螺鈿隊メンバー、笑)


検索していて一番に見つかったこちらのお店。
試しに電話してみたら、けっこう混んでいるっぽい。

なんとか入ることができたのですが、
お店は満席。


それが・・おいしいのなんの〜〜。
お店のこだわりが随所にみえる品々。


これは人気なのもうなずけます。

バースデーケーキも急なお願いにもかかわらず、
キャンドルたてて、運んできてくれて、
おまけに、「ハッピーバースデー」の音楽も流してくれて!!


ぶっちゃけのお値段ですが、
今回、かなりそれぞれがお腹いっぱい食べて、
ひとり約5,000円でした。
(ビールは一人中ジョッキ2杯くらいづつだったかな)
ご参考になさってください!!

 

おすすめです!!



これは常連になりたい!!

リハも焼肉も、笑いが絶えず、お腹がいたい1日でした。


そして、あ〜〜〜螺鈿隊の音だなあ。
こういう音求めて箏弾いているんだったな〜〜!!
と嬉しくなるのであります。


が練習はこれからが追い込み!! お尻に火がつく螺鈿隊であります!


オリジナル名刺!!


書道家の白石雪妃さんとデザイナーの駒場拓也さんに
名刺を手がけていただきました

 

大活躍で超お忙しく、日本全国、そして、世界各地で
書のパフォーマンスを繰り広げている雪妃さん。

そんな中、何パターンもの書を用意してくださり、
どれも素敵で選ぶのに相当迷いました。
繊細なもの、女性らしい雰囲気のもの、個性的なものいろいろ!

同じ名前でも雰囲気で印象が随分違うものだな〜〜!!
と感動しながら、ほんとにほんとに悩みに悩んで選びました!!

でも、やっぱり最初にびびっときたものに決まりました。

最終的に私は力強さ!
をイメージに選びました。

 

駒場さんは私が実際に雪妃さんとコラボさせていただいたときの箏の写真をもとに
デザインしてくださいました。

ダイレクトではなく、あ、これ、箏!?
じわじわと楽器をイメージさせるオリジナリティーに溢れるデザイン


想像していたものと全然違い、驚き、感激でした‼️


これまで、名刺は、自分と夫氏で適当に(笑)
作ったものを自宅プリンターで印刷していましたが、
初めて自分のオリジナル名刺ができて本当に嬉しい💕

そして、これは想定外だったのですが、
愛用している名刺入れに入れてみると、
まるで計算したかのように、
ちょうど名前が見える状態に‼️

ミラクル!

大切にします💕

 

雪妃さんとは昨年春の「九音」で初めてご一緒させていただきましたが、
その後も一緒にステージに立たせていただいたりとご縁が続き、
とってもありがたい。

駒場さんとは、実際にはお会いしたことはなかったのですが、
(雪妃さんからのご紹介でデザインをお願いしました。)
先日の石井彰さんのピアノリサイタルで偶然ばったりとお会いできたのです。
実は彼は、ピアノも演奏なさる方とのこと。
多彩さに驚きます。

お互いに名刺のことで関わっている最中ということ、わかっていたのですが、
実際に完成する前に、生身の駒場さんにお会いできて嬉しかった😃

 

新しいご縁も生まれ本当に幸せです。

人生の中で関わる人の数は限られていると思いますが、
この数年は、きっとこれからご縁が続いて行くだろう・・・
続けていけるといいな!
と心から思える方達に出会えています。

一方で

あ・・・・これ以上は・・・・・
無理につきあうのはつらいかも・・・・

ということも、
そりゃ〜〜〜人間ですからあります。

 

どの方にも良い面がたくさんあって、魅力もたくさんあります。
というか、良くない面というのは・・・・実はないのかもしれない・・・
事情があったり、角度をかえてみれば、
やっぱり良い面だ!というのがほとんど。

 

でも・・・・なんとなく自分とは違うステージだなあ・・・・というか、
求めているものがちょっと違うなあ・・・・というか、

相性みたいなものなのでしょう。
きっと。

 

人生限られた時間ということも考えると、
どこまでも人とのつながりを広げて行くというのは難しいし、
ひろげすぎれば、それぞれの方との関わりは薄れてしまう。

 

身体が二つがあればなあ。
もっと時間があればなあ。

 

できれば、もっとママ友たちと一緒に何かする時間が持てたらいいなあと思うこともあるし、
(この点については、長男次男が小さい時、たっぷり公園デビューもしたし、
ママ友たちと一日中、公園や川にいったり・・・・
20代の頃はそういう日々だったので、
自分の中では十分かな〜〜。
下の子達のことを思えば・・・そういうことではないな、笑💦)

 

もっと、息子たちのサッカー、めいっぱい応援にいったり、かかわれたらどんなに楽しいだろう。
(これも、三男が小学校卒業するまでは、けっこう関わったから、まあいいといえばいいけど、
でも中学、高校のサッカーの応援も、それとは、違うおもしろさがあるので、消化不良、笑)

息子たちの受験に、さすがに、もう少しはは自分の心配や労力をつかってあげられたら・・・
(そう思う反面、心配性の私は関わらない方が身のため・・・笑)

娘たちも、週末には年に一回でもいいから・・・
どこかに連れていってあげれたら・・・・。
(でも、これは、夫氏や兄達が対応してくれているので・・・・ま、いいか。
先日は、長男が妹3人連れて、どこかレジャースポットに行っていました。
昔からのママ友も、先日、長女をよみうりランドに連れていってくれて、しかも一日中!
まわりの人たちが、うちの子供達を満足させてくれている〜〜〜!!
ありがたい・・😭)


私自身は、現状、なんとか学校に送り出し、なんとか迎えて、
夜寝るまでに食事をさせる。
一応、笑、ちゃんと洗濯したものを着せる。
歯を磨かせて寝かせる。
という日常をおくることに精一杯になってる。

今は、やはり箏、優先。
箏が大好きだから・・・・・・・
ということではなくて・・・
(もちろん好きではありますが、いや、嫌いではない・・・という方が早いか・・・・
う〜〜〜む、よくわからない。
だって他にも好きな楽器はあるし、好きな音楽もたくさんある。
寝ても覚めても箏!
箏が好き!
箏やっててすごく幸せ〜〜〜ということではありません、笑。
そんなきれいなことではありません〜〜。
いや・・・もちろん幸せな時もありますが・・・・
う〜む、自分で自分の営業妨害している、笑)

それが自分の仕事だから。
それしかできないから・・・・という方が近い気もする!


週末に時間がとれたとしたら、
1日でも多く、1時間でも多くレッスンをするし、
学校の行事があっても、子供のイベントがあってもリハや本番を優先する。
(あ・・・運動会と卒業式だけは・・・行事優先の時もある・・・笑)
受験日当日だとしても、リハ優先。

今月もレッスンや、
リハ、本番が入ってない日は1日もありません。

それでも、まだ何回かどこかに無理やりリハを入れないといけない状況。
一体どうしたらいいだろう・・・・。

というか、そもそも、
どこで練習するのだろう、自分・・・・
やっぱり夜中なのか・・・。

レッスンや本番だけなら、
なんとか普通の生活に近いことができるけど、
自分にとって一番必要なのは、自主練時間。
音楽家って・・・・皆そうなんだと思う。

練習こそが、仕事のようなもの。
かける時間は一番長い。
本番は2時間しかなくても、
それに向けては何百時間も練習しないといけない。

そこなんだよな〜〜〜。

でもきっとなんとかなる。
するしかない。

来月は年末ギリギリに、もしかしたら時間取れるかもしれないから、
お正月お仕事のリハをそこに入れることができるかもしれない。

最悪、リハなしでもいいです!
とまで言ってくださる方もいます。
音源でそれぞれが練習しておいて・・・
あとは当日現地で!みたいな・・・・
それは、きっとリハなしでも演奏は大丈夫だろう・・・と
信じてくれているからというのがあり、本当にありがたい。

そう言われると、逆に、良い仕事にしたいから、
なんとしても1時間でも2時間でもリハ時間を作ろう!
という気持ちになるもので心理って・・・不思議💕

いつも綱渡りのスケジュール。
なんか変な話になっていったけど・・・・・。

来年になったら、とたんに暇になるかもしれない。
それが自由業の怖いところでもあります。

さて、ということで、
やはりどこまでも広いお付き合い・・・
というのは難しいという結論。

「九音」で出会ったアーティストの皆様は
本当にファミリーのようなかんじ。

みなあたたかい。

そして、お互いへの理解、興味も深い!

よって・・・・
何か大きなことしたいとか、そいうことでは全然なくて、
純粋に一緒になにかしたい。

そういうかんじ。

利害関係なく、そう思える人たちと出会えたというのは、
本当に奇跡のようなことだと思っています。

それにしても・・・・・今月も行きたいライブが目白押しなのに・・・
2回は限界。

ライブに行けない・・・・
これが今一番のストレス!!笑。


お寄せいただいた感想💕

本番の後は、いろいろとご感想をいただきます。

 

どんな感想でも何かいただけるというのは、
本当にありがたいし、はげみになるし、
また反省点として次にいかせます。


いろいろな方がSNSでも記事にしてくださったり、コメントくださったり、
個人的にメールくださったり・・・・。

本当にありがたい。
あ〜〜〜〜少しは楽しんでいただけたのかもしれない・・・・
もっと続けていけそう・・・・


確実に次に向けてのモチベーションになります。
いろいろとFB等の記事で、いただいたものご紹介いたしますね。


・石彰さんの記事

「小林真由子。生田流沢井忠夫さんの流派の筝奏者。流麗、妖艶、そしてとてつもなく強い自己の内面を表現する。定村史朗。30年のニューヨークでの演奏活動で得た、揺るぎないテクニック、唯一無二の音色を持つ。
この二人との演奏も3回目だ。ほとんどあり得ない組み合わせを始動させた意義が深まった1日だった😉新しい現代の箏曲「土声」(沢井比河流作曲)と「六段」のリメイクは今日のハイライトでした。箏曲の舞台にヴァイオリン、ピアノが挑み、筝が自分の舞台から我々の舞台にいつの間にか景色を変え、三つ巴の狂乱の宴へと。」

「真由子さんの箏曲以外のアプローチは確実に「真由子ヴォイス」です。和楽器奏者がジャズに挑戦!!的なものとは一線を画するものだと思いますよ😉‼️対等な立場でやり続けましょう。次回が益々楽しみです」

こんなありがたいことって😭。



・定村史朗さんの記事

「楽しかった、そしてまたまた素晴らしい経験をさせて頂きました。満員御礼。石井 彰さんのピアノ、そして特に邦楽というジャンルを越えて JAZZ というフィールドに敬意を持ってすっかり入り込んでいる小林真由子さんの箏の音は、やはりジャンルではくくれない確たる信念を感じさせる演奏で、こんな展開があるのならこのユニットの今後の展望は僕が考えていたものとは更にがらりと変わっていくのかも、とニンマリしつつ、我が身を引締める気持ちであります。またの機会が楽しみであります!!」


・お客様の記事

「昨日は小林真由子さんのライブを聴きに大塚GRECOへ。
ピアノとバイオリンとお箏でJazzという初めての組み合わせでしたが、本当に素敵だった🎵
お箏の曲もJazzバージョンにアレンジされてて、アメージンググレースから六段の調に流れていったり。
そしてラストの沢井比河流さんの「土声」は圧巻!!
十七絃の迫力がものすごくて、ステージから全く目が離せませんでした。
いやー、楽しかった(*´∀`)♪
久しぶりに聴いた真由子さんのお箏はやっぱり素晴らしかったです。」


「昨日は常々行きたいと思っていたライブへ。
本当に素晴らしい時間でした!
新しい世界観を見た感覚です。」



「先日、大塚にある大塚グレコというライブハウスで開催された、石井彰さん(ピアノ)、定村史朗さん(バイオリン)、小林真由子さん(筝)のライブに行ってきました。Jazzと箏のコラボは初めてで、どんな演奏になるか想像もつかなかったのですが、ひとことで言うと、「圧倒」されました。小林さんの箏が打楽器のように響き、時には南米のアルパのような郷愁を感じさせる繊細な音色、ヨーヨーマのシルクロードを彷彿とさせる大陸的迫力のある響き、Jazzとは一線を画しているようなあるいは渡り合っているかのような演奏でありながらしっかりJazzの掛け合いが成立していました。特に印象に残ったのは、「土声」、「ずっと…」そしてアンコール曲の「小さな空」。「小さな空」は曲名を忘れてしまったので後で小林さんに教えていただきました。武満徹の「混声合唱のためのうた」という合唱曲集に入っています。武満徹というと前衛的な音楽というイメージでしたが、こんな曲も作るんだと驚きました。武満徹のことを調べてみると、叔母が生田流箏曲の師匠であったということがわかり、また驚きました。小さな空にもその影響があるのかもしれませんね。・・・・・続く」

 

・生徒さんから・・・・

「趣味でjazzをしていた頃、もっとここ合わせていきたい!と時々思ったことがあります。
が、、お三方をきいたとき「あぁlevelがあがればリハはpointをおさえれば、あとは自由に音が流れて自然にまとまるんだなぁ」と、当時の自分のlevelの低さを感じました😂
今回は特に?音が深いなぁ♥️と。情熱ってこんなん?と皆さんの演奏をきいていてフツフツと自分が沸騰しておりました。これが箏に生かせれば😆」

 

「箏曲から二曲、とのことで何かなぁ?と楽しみにしていたのですが度肝をぬかれました。
「アメイジンググレース」からいつのまにか「え?えぇ?!えっ!」という感じで入り込んだ「六段」は最後までグイグイ刺さりました。
「土声」はヴィオリンとの合奏を聴いたことがあったはずなのに…曲名を聴くまで「知らない曲だ!」と思ってました(苦笑)でも曲中Universeという言葉と壮大なそして果てのない宇宙空間が目の前に広がりました💫自分でも不思議な感覚の体験でした。
開始に間に合わなく最初から聴けなかったのは本当に残念でした」


また、一年前にジャズライブにいらしてくださって以来
久々にジャズライブにいらしてくだった生徒さんからは
「先生・・・・進化していました〜〜!!」と!笑。

ちょっとは進歩していたんだ・・・・
自分ではよくわからないけど、
そう感じていただけたんだ・・・
素直にすごくうれしい💕

等々・・・・



小さなライブでしたが、
こんなに熱いご感想いただいて感激です。



不思議なものであります。
邦楽関係者の間でははほとんど関心を持ってもらえない自分ですし
表舞台でやってもいない自分ですが、笑、
こうして、他ジャンルの方達や、ごく身近な方たちから、
共感していただけてるというか・・・
自分の音、音楽を理解していただけているというのは、
何にも増して嬉しいことであり、
これまでやってきたことは・・・・
もしかしたら、間違っていなかったのかもしれない・・・

なんて、ちょっと思ったり・・・・😊


これからも、音・・・・箏本来の音・・・・
そこをとにかく一番大事にしながら・・・・

可能性をさぐっていきたいと思っています。


音といえば・・・・


たとえマイクを使うから・・・・といっても
新しい糸、締めたての状態で
自分にとっては一番の本番用の楽器を使用しました。


本番の2日前、絶妙なタイミングで締めてくださり届けてくださった
琴光堂さんの卓さん・・💕


もうほんとにほんとに、神様です〜〜!!!


卓さんに締めていただくと間違いない!
この楽器を一番良い音色になるように締めてくださる!!



いつも本当にありがとうございます!!


聞いていただくありがたさ・・・😭

今回のライブ、
お越しくださいましたみなさま、
お忙しい中、本当に本当にありがとうございました。

 

お客様の数というのは、関係ないのかもしれない・・・・
良い演奏であれば・・・
自分たちのやりたい演奏であれば・・・・ たとえお客様が一人でも・・・・

 

それももちろんあります。

 

実際私がうかがったライブでは
お客様数名ということも何度もあります。
ただ、その場合は、その方達は毎日のようにライブしていて、
いくらファンが多くても、そうそう、毎日は聞きにいけない・・・
ので、そういう状況はあって当然のこと。
そして・・・・
何より、私より、彼らは もっともっともっともっと深いところで音楽している・・・

自分が浅い・・・というわけではないけど、
残念ながら、まだまだ私はステージが全然違うのです。
そいうところまでいくのは、はるかずっと先。
いや・・・・いけないまま終わる可能性の方が大きい。

現在、私は年に数回程度のライブ。
お客様にお声をかけたり、なるべくご案内をしたり、
という努力もしたいというか、
するべきと思っています。

演奏と同じくらい、もしくはそれ以上に、エネルギー注いでいます。

そうじゃないと、
私なんて箏弾きの演奏、お金払ってまで
聞きにいらっしゃる方いるわけないじゃないですか〜〜〜笑。

ライブします、よろしければ、きてください、と
SNSで宣伝するだけで、
人が集まるほど生易しいものではないのです。

いくら何百枚チラシを配ったとしても、効果はあまりない・・・・。

昔は、あまり宣伝もしなかったなあ。
(螺鈿隊や箏衛門の時は宣伝しましたけど・・・😊)

むしろ・・・・
なるべくきて欲しくないな・・・・と思うことすらありました。

自分の演奏にも自信がないときもあったし、
また、きっと、こういう演奏会じゃ、
いらしていただいても楽しんでもらえないだろう、
眠くなって終わるだろう・・・とか・・・
そもそも自主企画ではないので・・・まあ・・・いいか・・・・・とか・・・・
配布されたチケットは無料で配ったりもしていました。

義理で聞きにいらしていただく・・・・
というは・・・・ちょっと悲しい・・・。

その結果・・・・

あ〜〜〜やっぱり、箏って・・・なんだかつまらないな・・・
眠くなるな・・・・

なんて印象を持っていただいてしまったら・・・

いったいなんの為に人前で弾いているの・・・・・。

いや・・・
それこそ
眠くなるのが箏の特徴でもある・・・
としたら・・・・・・それでも・・・いいのかな・・・・

と思うこともなくはないけど・・・・。

最近取り組んでいるものは、
きっと楽しんでいただけるだろう、
という少しの自信もあったり、
心から聞いてもらいたいと思えるから。
自分が好きな曲、好きな人たちとの演奏・・・・
もっともっと成長していきたい内容・・・・だから・・・・

私の演奏だけではなくて、
共演者の素晴らしい演奏を感じていただきたいから・・・・

秋の芸術シーズン
箏界では、リサイタルや演奏会が目白押し!
私もいろいろな演奏仲間からご案内をいただいています。
そして、ライブもたくさん。

でも行けるのは私自身、3、4回。
それでもがんばってなるべく時間つくっています。
義理じゃなくて、ほんとに行きたいもの、選んでいます。

その中で私のライブを選んでいただく・・・・
いや〜〜〜ハードル高い!!


実際、箏関係のお客様は
今回、生徒さん以外は一人もいません。
これまでもそう。
箏演奏者の方や和楽器演奏者には個人的にはお声かけておりません😊

それが・・・なんと、
今回、ジャズ関係の方が複数いらしてくださったのです。
ギターリスト、ピアニスト、ボーカリスト。
FBのイベントページを見て、自ら予約してくださって😭

昨年から、何度か石井さんたちとライブやらせていただいて、
ほ〜〜〜んの少しづつですが、
「ちょっとおもしろそうかも・・・・一体なにやってるんだろう・・・」
って関心をもっていただけるようになってきたのかもしれない。


他ジャンルのアーティストの方(芸術関係)もいらしくださったり。

ジャズ専門の方に聞いていただくというのは相当なプレッシャーですが
どう感じていただけるのか・・・という好奇心も大きく。

 

また、迷いつつも個人的にお声かけしてみたところ、
なんと大学時代の夫氏の尺八部の先輩や後輩が速攻でお返事くださり😭。

「行きますよ〜〜〜〜!!」と。
20年以上ぶりの再会に、なかば客席は同窓会的な雰囲気のテーブルも。

そして、サッカー関係のママ友のお一人、以前から一度、小林さんの箏聞きたい!!
と言ってくださっていた方に勇気を持ってお声かけたら・・・・
(私とて、まったく関心なさそうな方にお声かけるほど心臓強くありません💦)
速攻複数のお友達を誘って予約してくださったり😭


大大大感激でした。

ライブにしても・・・・
教室の生徒さん募集にしても・・・・

共通していることは、
まずは自分からしっかり責任持って情報を発信すること。

 

 

それなしで・・・
待ってるだけで
集まるほど甘くはないのです。

 

今回はチラシもちょっと印刷してみたり・・・・
はじめてハガキサイズの物を作って見たり・・・・

しましたが・・・
その効果はあまりなかったかな・・・・。


教室においておいていたものは、
ほとんど残りました。


教室で興味を持っていただけない。


ということは、
他の方達に興味をもっていただけるはずない。



指導者としてだけでなく、
演奏者として、
先生の演奏をなんとしても聞きたい!
と思ってもらえるには、
もっともっと時間がかかるのでしょうし、
それが自分の今の実力。


まだまだまだまだ先は長い。

 




  琴教室::小林真由子箏教室
  お琴教室を主宰しています♪

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